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日本の歴史学者で学習院大学の鶴間和幸名誉教授は21日、東京の上野の森美術館で取材に応じ、「兵馬俑も大使と呼ぶべきだと思う。パンダと同じで、それがある所では、どこでも中国の魅力を感じさせてくれるから」と語った。
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在日本中国大使館のサイトによると、孔鉉佑駐日大使は19日、東京の上野の森美術館を訪れ、東京展の開幕を前に「兵馬俑と古代中国~秦漢文明の遺産~」兵馬俑展を観覧し、中日双方の主催者からこれまでの巡回展と東京展の準備状況に関する説明を受けた。
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中国国際航空公司日本支社と人民網日本株式会社主催による「心に映る中国」日本人がとらえた中国フォトコンテストが11月15日から日本人の方を対象に作品の募集をスタート。応募締め切りは2023年3月31日となっています。
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11月8日、第5回中国国際輸入博覧会(以下、輸入博)の会場で、上海の公益団体「天使知音サロン」に所属する自閉症の子どもたち7人による特別演奏が行われた。白いシャツと深い色合いのスーツを身にまとった子どもたちはユニクロの展示ブースに立ち、金管五重奏やサックスのソロ演奏を参観者に披露し、音楽を通じて「善良な心で美を追求し、共に未来をつなぐ」という理念を伝えた。
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中央広播電視総台アジア太平洋総局が主催した「新たな道のりにおける中国と世界」円卓会議・東京会場が11月2日、日本の東京で行われた。
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中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)アジア太平洋総局が主催した「新たな道のりにおける中国と世界」円卓会議が2日、オフライン・オンラインで東京と香港で同時に開かれた。
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日本を象徴する世界文化遺産の富士山は、中国でも広く知られている。富士山とその麓に位置する富士五湖がある山梨県は、中国人観光客にとっても人気の高い観光地となっている。
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中華全国青年連合会と日本内閣府の共催による「中日国交正常化50周年記念・中日青年対話会」が30日、リモート形式で開催され、両国各界の青年代表約70人がオンラインで参加しました。
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長崎県平戸は、歴史の教科書では有名だが、今や長崎の外れの町というイメージがある。町の中心には平戸城もあるが、観光地として目を引くのは、オランダ商館跡。1609年にオランダ船が入港し、41年に長崎出島に移転するまでの約30年間、平戸はわが国唯一のオランダ貿易港としてにぎわった。
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中国駐名古屋総領事館、愛知県日中友好協会、岐阜日中文化交流協会が共催、人民中国雑誌社が後援する「日中青少年漫画コンクール2022」の授賞式が10月23日に行われた。
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「永遠の隣人――中日国交正常化50周年記念写真展」日本巡回展が18日、東京の多元文化会館で開幕した。
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中国国際輸入博覧局が唯一推薦する国際輸送サービス企業としての中国遠洋海運集団は、5年連続で輸入博の出展品の輸送サービスを提供している。
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中国人民対外友好協会は12日、日本の自治体国際化協会と共に、オンラインとオフラインを合わせた形で、中日友好都市「協力・ウィンウィン 共同発展」フォーラムを開催した。
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日本の家電量販店では、数年前から、多くの中国メーカーの家電製品が目立つ位置にディスプレイされていることが珍しくなくなった。かつて、日本の家電売り場の「主役」だったのは、日本国産メーカーもしくは欧米の大手メーカーだった。
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成都市で開かれた世界卓球選手権団体戦のメダルをチームメイトと共にパンダの髪飾りをつけて受け取った伊藤美誠選手は、8日夜の授賞式でパンダのアクセサリーをつけ、このパンダのぬいぐるみを通して両国間の友好を伝えたいと思ったと話した。