• 「天下大足・酔いしれる農村」――重慶大足二十四節気特色活動の一環となる第1回茶文化祭「古龍秀葉香」が3月18日、大足区古龍鎮忠義村で開幕した。同イベントは、大足区のお茶産業と農村文化観光の発展を推し進め、農村振興を促すことを目的としている。
  • 3月16日、重慶市万盛区のテーマパークで「天空にかかる回廊」を体験する観光客。このアトラクションは高さ100メートルの崖にあり、外に出っ張ったA字型の橋の床は全ガラス構造で、観光客はスリルを味わうことができる。
  • 四川省綿陽市安州区第2回菜の花祭がこのほど、秀水鎮龍泉村で行われ、民謡、チャイナドレス漢服ショー、農業体験、安州特産物オンラインオフライン展示販売などで観光客を楽しませた。
  • 新疆ウイグル自治区は、貧困脱却が一番難しい地域だったが、現在の南疆は、ナン(小麦粉で作られる焼きパン)産業パーク、じゅうたん工場、民芸雑貨店など、伝統技術や風習を売りにして現地の人々の貧困脱却の道を広げている。
  • 日本アジア共同体文化協力機構が国際儒学聯合会と共催した「新日中文明フォーラム」が昨年12月4日、北京(北京大学英傑交流センター)と東京(帝国ホテル)の両会場をオンラインで結び開催された。
  • 中国上海市の顧村公園で12日、「上海桜まつり2021」が開幕した。園内では110品種、1万4千本余りの桜が楽しめるという。
  • フリースタイルスキーのパーク系種目の世界選手権は12日、米コロラド州アスペンで女子ハーフパイプの決勝が行われ、中国の谷愛凌(こく・あいりょう)が優勝した。
  • 中国は13日午前10時19分(日本時間同11時19分)、酒泉衛星発射センターから運搬ロケット「長征4号C」を使い、リモートセンシング衛星「遥感31号04」を打ち上げ、予定の軌道に投入することに成功した…
  • 新疆ウイグル自治区イリ・カザフ自治州イスラム教協会の副会長を務める、グルジャ市(伊寧市)陝西大寺の馬継栄氏は9日、「新疆の各民族のムスリムは、宗教知識を学ぶ方法は多様で、そのルートも円滑で、宗教知識に対する学習意欲は完全に満たされている」と指摘しました…
  • 新疆ウイグル自治区少数民族古文書収集整理出版計画指導グループ弁公室の阿不来提・艾山主任は9日、「新疆は宗教関連の古文書の保護、全面調査、緊急保全、収集、整理、翻訳、出版、研究などの活動を非常に重視している」と述べました…
  • 新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、3月25日に福島県で予定されている東京五輪聖火リレー開幕式が無観客で行われることになった。複数の日本メディアが9日、伝えた…
  • 月探査機「嫦娥4号」と月面ローバー「玉兎2号」は8日、スリープモードを自動解除して、28回目となる月での昼間の作業を開始しました…
  • 今年の3月3日は8年目の「世界野生生物の日」だ。中国国家林業・草原局が同日に明らかにしたところによると、中国は野生生物保護の強化を続けており、現時点で野生のジャイアントパンダ個体群が1864頭に増えている…
  • 中国の上海動物園ではジャイアントパンダの健康を守るため、園内に暮らす2頭に対し、定期的な健康診断を行っている。内容は週1回の血圧測定、月1回の血液検査、年1回の予防接種となっている。
  • 国雲南省昭通市の大山包オグロヅル国家級自然保護区では現在、オグロヅル1400羽余りが越冬のため滞在している。同保護区管理局が明らかにした。