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5月10日、一般社団法人アジア婦人友好会(以下、婦人会)主催の「第45回 アジアの祭典・チャリティーバザー」(以下、バザー)が、東京の明治記念館で開かれた。
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大会では青年企業家団体の代表たちが「青年企業家国際協力北京宣言」を共に読み上げ、その中でカーボンニュートラル、デジタルデバイド、貧困削減、食糧安全保障などの分野をめぐる実務協力の展開に重点を置き、各国が直面している発展の不均衡や不十分さの問題解決に力を注ぐことが提起された。
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日本科学協会が主催する笹川科学研究助成2023年度研究発表会・研究奨励の会が21日、東京で行われた。日本科学協会の髙橋正征会長があいさつし、受賞者に授賞した。
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私が初めて日本の学者と友人になったのは、偶然のきっかけだった。1980年、北京の人民文学出版社では、私の原稿『柳宗元伝論』の出版を予定していた…
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英オークション会社Phillipsが4月17日、香港特別行政区西九竜文化街区の新スペースで、展覧会「(Re)Trace Kusama to Shiota」を開催した。
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日本のアニメーション映画「すずめの戸締まり」の中国における興行収入が今月4日、累計5億7500万元(1元は約19.4円)を超え、中国で公開された日本のアニメーション映画の興行収入歴代最高記録を塗り替えた。
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中日平和友好条約締結45周年を記念し、東京−上海海派書画交流展が東京の中国文化センターで行われた。
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中国の呉江浩新駐日大使が21日に着任した。呉大使は空港で中日メディアの取材を受け、「着任後の重要な使命は健全で安定した中日関係の維持と発展だ」とした。
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在日本中国大使館が主催し、人民網日本株式会社が協賛する「パンダ友好交流の夜」イベントが17日、東京のホテルニューオータニで開催され、各界の日本人や青年代表230人余りが出席した。
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中日両国は一衣帯水の関係にあり、様々な分野やレベルで友好協力関係が全面的に深く発展している。
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3年ぶりとなる第13回中日友好成人式が今月25日、北京の在中国日本大使館で開催され、垂秀夫駐中国日本大使や貴島善子公使、中日両国のゲストが出席した。
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2月24日、北京中日国際協力産業パークの説明会が東京で開催された。
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漫画『血と心』の雑誌連載が昨年終了した。アニメ版『血と心』はビリビリ動画で1000万回以上の再生回数を記録し、今年日本でも配信予定だ。中日関係史における実在の人物を描いた初のアニメとして、同作にはどのような裏話があるのだろうか?制作チームはどのようなことを考えてきたのか?制作に参加した主要メンバー11人が、座談会で熱く語り合った。
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今後数日間にわたり、日本で暮らしていたジャイアントパンダの香香(シャンシャン)、永明(エイメイ)、桜浜(オウヒン)、桃浜(トウヒン)が相次いで中国への帰国の途に就く。
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中国の孔鉉佑駐日大使はこのほど香川県を訪問した際、王秀君夫人と共に日本四国華僑華人連合会主催の歓迎レセプションに出席した。