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今月7日午前5時57分、二十四節気の21番目の「大雪」を迎え、冬の中間に当たる「仲冬」に突入した。本格的な冬となって寒さが厳しくなり、水面には氷が張り、北風が強くなる時期となる…
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北京市延慶区自然保護地管理処のパトロール員は今月4日、野鴨湖自然保護区でクロヅルに似たツル2羽を発見した…
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中国貴州省黔東南(けんとうなん)ミャオ族トン族自治州で4日、トン族の新年を祝う行事が行われた。人々は盛装し、民族楽器の芦笙(ろしょう)を吹き、歌や踊りで晴れの日に彩りを添えた。
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中国近代文学の父・魯迅の生誕140周年を記念し、中国駐新潟総領事館は10月30日、魯迅と恩師・藤野厳九郎をテーマとする中日オンライン交流会を開催した。人民中国雑誌社は後援団体として加わり、筆者はパネリストとして招待を受けて次のような発言を行った。
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中国北東部・遼寧省の省都—瀋陽は、「一帯一路」の重要な拠点都市である。近年、瀋陽は文化都市づくりに重点を置き、「文化の瀋陽・歴史の瀋陽・景勝の瀋陽」というテーマに沿って、国際的な視野を広げ続け、対外開放を拡大し、国際的な経済協力に積極的に参加している。
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2022年北京冬季五輪の開幕が近づくにつれ、開催準備のための各作業も予定どおりスムーズに進められている…
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北京市の党委員会常務委員を務める常務副市長の崔述強氏は1日に行われた記者会見で、ユニバーサル・スタジオ・北京の第2期の建設計画が進められており、敷地面積は2.2平方キロメートルに上ると明らかにした…
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中国科学院国家宇宙科学センターの科学研究チームは、嫦娥4号の月面ローバー「玉兎2号」が取得した超高空間分解能の映像とスペクトルデータに基づき、初めて月の表面の現場で年齢が百万年内の炭素質コンドライトの残留物を発見した…
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「どこから来て、どこへ行くのか——世界の百年の変局と中国・中国共産党」をテーマとする2021年「中国を読み解く」国際会議が1日から4日まで広州市内で開催されています…
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日本オリンピック委員会の山下泰裕会長と福田康夫元首相は29日、ここで北京冬季オリンピックの開催を願った。山下氏は、日本は大規模な代表団を北京冬季五輪に派遣すると明かした…
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ジャイアントパンダはベジタリアンだろうか?その答えは意外にもNO!
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北京市の人気観光地・故宮博物院が今月29日に発表した「未成年者を対象にした無料開放試行に関する公告」によると、「中華人民共和国未成年者保護法」をより徹底して実施することを目指し、同博物院は今後未成年者全員を対象に、全ての開放日において、無料開放することを決めた…
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「一帯一路」イニシアチブを代表するプロジェクトの一つである中国・ラオス鉄道が間もなく正式に開通します…
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雲南省シーサンパンナ(西双版納)・ダイ(傣)族自治州の熱帯雨林から「旅」に出たアジアゾウの群れが今年、世界のニュースメディアの主役になった。酒かすを食べて酔い、水浴びをし、かわいらしく眠り……
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今年は中国近代文学の父・魯迅の生誕140周年、魯迅の小説『故郷』の発表100周年に当たる。「2021東アジア文化都市・中国紹興活動年」と「東アジア文化都市連盟」成立を背景として、魯迅の故郷である浙江省紹興で9月24、25日、「2021大師対話―『故郷』対話大会」が盛大に開かれた。