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中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)アジア太平洋総局が主催した「新たな道のりにおける中国と世界」円卓会議が2日、オフライン・オンラインで東京と香港で同時に開かれた。
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日本を象徴する世界文化遺産の富士山は、中国でも広く知られている。富士山とその麓に位置する富士五湖がある山梨県は、中国人観光客にとっても人気の高い観光地となっている。
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中華全国青年連合会と日本内閣府の共催による「中日国交正常化50周年記念・中日青年対話会」が30日、リモート形式で開催され、両国各界の青年代表約70人がオンラインで参加しました。
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長崎県平戸は、歴史の教科書では有名だが、今や長崎の外れの町というイメージがある。町の中心には平戸城もあるが、観光地として目を引くのは、オランダ商館跡。1609年にオランダ船が入港し、41年に長崎出島に移転するまでの約30年間、平戸はわが国唯一のオランダ貿易港としてにぎわった。
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中国駐名古屋総領事館、愛知県日中友好協会、岐阜日中文化交流協会が共催、人民中国雑誌社が後援する「日中青少年漫画コンクール2022」の授賞式が10月23日に行われた。
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「永遠の隣人――中日国交正常化50周年記念写真展」日本巡回展が18日、東京の多元文化会館で開幕した。
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中国国際輸入博覧局が唯一推薦する国際輸送サービス企業としての中国遠洋海運集団は、5年連続で輸入博の出展品の輸送サービスを提供している。
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中国人民対外友好協会は12日、日本の自治体国際化協会と共に、オンラインとオフラインを合わせた形で、中日友好都市「協力・ウィンウィン 共同発展」フォーラムを開催した。
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日本の家電量販店では、数年前から、多くの中国メーカーの家電製品が目立つ位置にディスプレイされていることが珍しくなくなった。かつて、日本の家電売り場の「主役」だったのは、日本国産メーカーもしくは欧米の大手メーカーだった。
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成都市で開かれた世界卓球選手権団体戦のメダルをチームメイトと共にパンダの髪飾りをつけて受け取った伊藤美誠選手は、8日夜の授賞式でパンダのアクセサリーをつけ、このパンダのぬいぐるみを通して両国間の友好を伝えたいと思ったと話した。
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69年前に創刊された『人民中国』日本語版は、民間から政府レベルに至るまでの中日国交正常化実現の全過程を見届けてきた。今年は中日国交正常化50周年であり、『人民中国』の創刊から中日国交正常化実現までの誌面からなる「点と線」を通して国交正常化前史をまとめて見れば、中ソ関係、中米関係、日本の各政権、日本の民間の動きなどの諸要素が中日関係へ与えた影響、そして中国側が原則を守りながらも積極的かつ柔軟にタイミングを把握し、対日活動を展開し、ついに国交正常化にたどり着いた流れの一部始終を確認できる。
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今年は中日国交正常化50周年に当たる。21世紀以降、総体的に見て健全な発展を遂げてきた中日関係はこれまでにない数多くの新たな問題に直面している。公共外交(パブリック・ディプロマシー)の革新プロセスにおいて、かつては中国日報社、後には中国外文局と日本のNGOである「言論NPO」の共同開催による公共の総合対話プラットフォーム「北京―東京フォーラム」が生まれた
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中国人民対外友好協会と中日友好協会は29日、北京で中日国交正常化50周年記念レセプションを開催した。中日各界の関係者200人近くが参加した。
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プロフィギュアスケーターの羽生結弦さんが29日夜、日中国交正常化50周年の記念式典にゲストとして登場した。羽生さんは、「中日両国がより互いに理解し合うきっかけになりたい。今後も4回転半ジャンプに挑戦していく」と語った。