• 復旦大学日本研究センターが中心になって作業を進め、中日両国の第一線の学者が共同執筆した報告書「2020年:新型コロナウイルス感染症の下での中日関係——非常態と新常態」は、「中日関係の正常な軌道に戻った後に全体として安定に向かうという基本的な方向性は変わらない」と指摘した…
  • 今年は日本の有名化粧品メーカーの資生堂グループが中国に進出して40年目になる年だ。資生堂グローバル本社の魚谷雅彦社長兼最高経営責任者(CEO)は、「中国はこれから世界最大の化粧品市場になる」との見方を示した…
  • 東日本大震災から10年となるにあたり、中日両国の青年間の交流と相互理解を増進し、中日友好の継承者を育成するため、駐日本中国大使館は7日、「東日本大震災10年中日青年オンライン交流会」を開催した。孔鉉佑駐日大使…
  • 東日本大震災発生10周年を記念し、中日両国の青年の交流と相互理解を促進し、中日友好の継承者を育てるため、駐日中国大使館は7日、東日本大震災10周年中日青年オンライン交流会を開きました…
  • 第13期全人代第4回会議は3月7日午後3時に記者会見を行い、王毅国務委員兼外交部長は「中国の外交政策と対外関係」に関する問題について国内外の記者の質問に答えた。王毅部長はその中で中日関係について次のように述べた…
  • 中国が徹底して感染症を抑え込み、それから経済生産に舵を切っていくというメニューはとても正しかったと思う。日本を含み、ウィズコロナという形で感染対策をほどほどにして経済活動をやめない国は…
  • 外交部(外務省)の汪文斌報道官は1日の定例記者会見で、「日本政府は中国首脳を年内に日本に招請しない」との報道について、質問に答えた…
  • 中国福建省が日本・長崎県の、興福寺に寄贈した「世界平和の鐘」の設置が2月26日に無事終了し、興福寺の鐘鼓楼に吊るされた…
  • 2021年2月24日、「笹川杯日本研究論文コンクール」授賞式がオンライン上で開催され、決勝戦まで進出を果たした学生44名及び指導教官、審査員、関係者が一堂に会した…
  • 中国外文局が主催し、中日韓3カ国の青少年の交流と友情の促進を目的とする「悟空杯」中日韓青少年漫画コンテスト2020は、昨年11月30日に原稿募集が終了した。人民中国雑誌社、ビリビリ動画、株式会社角川、韓国漫画映像振興院など3カ国の多くの組織が新型コロナウイルスによる不便を克服し、4カ月間の努力を経て、合計3645本の漫画作品が集まった。そのうち、中国からの投稿は2971本、日本からの投稿は117本、韓国からの投稿は557本だ。
  • 中日の民間文化交流チャンネルの一つである「中日和合文明フォーラム」が昨年12月4日、テレビ会議形式で北京と東京で開かれた。儒教を中心に伝統文化の交流と研究を促進する国際的な学会の国際儒学聯合会(本部・北京)と一般財団法人の日本アジア共同体文化協力機構が共催した同フォーラム(日本側の名称は「新日中文明フォーラム」)は、国際儒学聯合会にとっては、創設以来の大きな意義を持つ新たな取り組みだったという。
  • 幼い頃から中国好きだった私は、少林拳を習いたかった。だが、残念ながら地元・岩手県の小さな町に学ぶ場所はない。仕方なく、少林拳に近いと感じた日本の武道の中から、剣道を選んだ。中国への憧れが転じて剣道を始めた私は、岩手県で剣道一筋の青春時代を送った。その私と中国、剣道、日本人監督を巡る物語を紹介する……
  • 新型コロナウイルス感染症の影響で人の往来が制限されているが、観光業界は新型コロナ後の観光需要回復に期待している。「Afterコロナ観光再生に向けて」をテーマとする日中ツーリズムサミット2020が昨年12月18日に開かれた。
  • 2月14日、220台の商品車を載せた国際貨物列車は、新疆ウイグル自治区の霍爾果斯口岸(コルガス出入国検査場)をゆっくりと通過し、カザフスタンへと向かいました…
  • 福島近海でマグニチュード7.3、震源の深さ55キロメートルの地震が発生したのだ。福島県では東日本大震災に続き、再び震度6強の揺れが観測された…