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中国の孔鉉佑駐日大使は30日、遼寧省人民政府の招待を受けて「遼寧省・日本友好交流大会」にテレビ会議の形式で出席し、スピーチを行った…
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NHKで長らくメインキャスターをつとめていた木村知義氏は、7月1日に行われた中国共産党成立100周年記念大会の生中継を視聴したのち、習近平総書記の演説内容を精読して研究した…
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「新時代の要求にふさわしい中日関係の構築を目指して」と題した国際シンポジウムが28日、北京で開かれました。主催は中国の政府系シンクタンクである中国社会科学院…
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中国の孔鉉佑駐日本大使は26日、名古屋市内で開かれた「ピンポン外交」50周年を記念するシンポジウムにリモートで出席し、基調講演を行いました…
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中米の和解と中日国交正常化などのきっかけとなった「ピンポン外交」から50周年となる今年、その歴史的意義を振り返り、歴史から学べるものについて語り合うシンポジウムが26日に、「ピンポン外交」ゆかりの地、名古屋市内で開かれました…
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中国で最も有名な日本人ドキュメンタリー監督・竹内亮のトークショーが8月21日(土)に行われた。認定NPO法人東京都日中友好協会青年委員会が主催した。当日は、中国に関心のある日本人や日本で働く中国人など60人が参加…
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8月22日、東京パラリンピックに参加する中国代表団が東京の成田空港に到着した。同日、東京パラリンピックに参加する中国代表団の第3陣選手が東京入りした。
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新型コロナウイルス感染症がなおもまん延する中、17日間の2020年東京五輪が8月8日夜、無事に閉幕した。これは人類のスポーツ精神の勝利であり、大いに肯定する価値がある…
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本誌で連載している漫画『血と心』の主人公のモデルとなった砂原恵さんが6月24日に亡くなった。享年89歳。7月14日、中国国際友人研究会と本誌は北京で砂原さんの追悼式を開き、砂原さんの友人や関係者10人が悲しみを抱えながら出席し、本誌東京支局もオンライン形式で参加した。出席者は砂原さんという老兵の数奇な人生をしのび、それぞれの思いを分かち合い、砂原さんの精神を評価し、この物語と感動を後世にどう伝えていくのかを話し合った。
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砂原さんの急逝の分捧訃報に接して、本誌総編集長王衆一氏はなかなか眠りに入ることができず、徹夜して故人をしのぶ文章を書き上げた……
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張宏喜氏は、著書『新中国外交創始人、奠基者 周恩来(新中国外交の創始者、先駆者 周恩来)』の中で次のように言及している。「さまざまな国の中で、彼(周恩来)の頭の中にいつもあったのは日本だ……日本は彼が初めて見た外国だ……彼は日本と日本人をよく知っていた……(従って)他の人がなかなか思いつかないような良いアイデアを思いつくことができた……対日関係構築のトップランナーは周恩来だ」周恩来が日本とその国民に心からの関心と友情を抱くようになったのは、どのような経験からだったのだろうか。筆者はこの連載を通じて、時代ごとに簡単に説明していく……
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50年前、名古屋市で開かれた第31回世界卓球選手権大会で偶然、中国選手団の送迎バスに米国選手が乗り込んだ。突然の珍客に車内は凍り付いたが、機転を利かした中国のエース選手が米国選手に歩み寄り、中国・黄山が描かれたペナントを手渡すと温かい空気に一変した。現在、名古屋市在住の横井義一さん(76歳)は、ボランティアとして中国選手団の警備と米国選手の通訳を買って出ていて、このハプニングの一部始終をすぐそばで目撃した……
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パハルデイン・パルチさん(25)は新疆ウイグル自治区(以下新疆)の省都ウルムチ(烏魯木斉)市で生まれ育ち、今は日本で働くウイグル族の青年だ。故郷から遠く離れた東京で、彼はどのような生活を送っているのだろうか。「新疆」「ウイグル族」がしばしば国際世論の俎上に載る今、パルチさんの生活に変わりはないのだろうか……
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半年後の2022年2月、北京冬季五輪が開催される。東京五輪が8日に閉幕した後、中国代表選手団は開催国の日本に感謝を示すと共に、「北京冬季五輪でまた会いましょう」と、誠意を込めて世界の人々を招待した…
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オープニングでは、昔の大工職人に扮した人々がにぎやかに木工作業を行うパフォーマンスが行われた。木材を叩く音がタップダンスのリズムと溶け合い、みんなが協力し合うことで木製の五輪の輪を完成させるという演出だ…