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まだ北京に到着していないにもかかわらず大会の話題の中心になり、中国SNSで関連のハッシュタグの閲覧数は2億を超え、転倒しても温かな声援が続々と寄せられ、メディアも大々的に特集。自国の選手の活躍に注目が集まりがちだが、五輪の開催地中国では、自国選手に負けない抜群の人気を誇っているのは日本のフィギュアスケート選手羽生結弦だ。
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1月18日、安さんが亡くなった。安さんの遺志に従い、葬儀は親族だけで執り行った。しかし追慕の念は抑え難く、何かしなければならない。
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昨年12月27日、東方の夢を追う――「悟空杯」中日韓青少年漫画コンテスト2020授賞式がオンライン・オフライン連動で北京にて開催された。中国外文局の杜占元局長、中国外交部の王福康大使、日本の貴島善子駐中国公使、韓国の金辰坤(キム・ジンゴン)駐中国公使参事官、中日韓三国協力事務局の欧渤芊事務局長らがオンラインまたはオフラインで出席し、加えて中日韓3カ国の受賞者、審査委員、大学関係者など約150人がテレビ会議形式で参加した。
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皆さんは2年前の今頃のことを覚えているだろうか。2020年2月12日、新型コロナウイルスが猛威を振るい、中国人民が全力で感染症の危難と闘っている時、この文芸団体からの応援の動画は、無数の中国のネットユーザーを感動させ鼓舞した。その日、松山バレエ団が中国国歌の『義勇軍行進曲』を高らかに合唱するビデオクリップは、『人民中国』のニューメディアで正式に初配信された後、中日のネットメディアで数多く転載・引用され、延べ1000万回近くに及ぶページビューを記録した。
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2018年の平昌冬季五輪、2020年の東京五輪に続き、2022年北京五輪が幕を開けたことで、東アジアで3度続いてオリンピックが開かれることとなった。東アジアでオリンピックが開かれることについて、私は2つの意義があると思っている。
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古今東西、コレクションを得意とする人はこと欠かない。十数年前、私もそれに仲間入りした。だが私の宝物は、皆さんが良く知る書画骨董や宝飾品などではなく、中日民間友好の先駆者たち――日本の松山バレエ団の60余りに及ぶ中国人民との友好交流の証しという記念の品だった。
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中央広播電視総台日本向け放送が本誌の王衆一総編集長、中国漢俳学会の劉徳有会長をゲストに迎え、漢俳交流にフォーカスした座談会の様子を抜粋してご紹介します。
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昨年11月23日、Panda杯全日本青年作文コンクール2021オンライン表彰式が中国外文局アジア太平洋広報センターと駐日本中国大使館、公益財団法人日本科学協会の共同主催により北京で行われた。
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日本語教育分野で著名な蒋芳婧教授を講師にお迎えし、政治からニュース、経済、社会・文化など幅広い分野にわたって翻訳技術を指導するとともに、翻訳の実践練習や演習などを通して、学習者の皆さまの効率的な翻訳能力アップをサポートします。
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楊宇駐日臨時代理大使は17日、日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長と会談した...
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2022年1月16日、教育部外国言語文学類専攻教学指導委員会日語専攻教学指導分科会、中国日語教学研究会、吉林大学、日本科学協会が主催する「笹川杯日本研究論文コンクール2021」の決勝戦、授賞式がオンライン上で開催された
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この号が読者の皆さんのお手元に届くころは、北京冬季オリンピック・パラリンピック(以下、北京冬季五輪と略)が開幕して各国から集ったアスリートたちの「熱いたたかい」が繰り広げられているだろうと思います。この北京冬季五輪に際して考えさせられたテクノロジーの進化と中国社会の成熟に関わる「中国速度」について少し述べてみたいと思います。
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1月13日、駐日本中国大使館の楊宇臨時代理大使一行が創価大学を訪問し、馬場善久学長らと会見した。今回の訪問は、中日国交正常化50周年を記念して行われたもの。創価大学中央図書館「中国館」で図書贈呈などを行った後、学生代表15名と懇談会が開かれた...
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広島県で暮らす76歳の川上貞夫氏のここ最近の楽しみは、ベッドで横になり、自分が作詞し李虹氏が作曲し敖都氏が歌う『長調』を聴くことである。中国語を流暢に話す川上氏は中国新聞社の電話取材に応じ、「3人が『長調』を通して両国の国交正常化50周年に敬意を表する曲」だと話した...