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今年は魯迅生誕140周年に当たる。中日の人的・文化交流での際立った貢献を記念し、両国の交流過程に対する100年来の大きな影響を振り返り、民間交流の発展方向を見定めるため、中国駐新潟総領事館と魯迅文化基金、中国国際教育テレビ局(CECTV)は10月30日、「中日オンライン交流会―魯迅と藤野先生」を共同開催した。
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周恩来は1919年4月、日本で学んだ「新しい思想、新しい事物、最新の学問」を胸に、京都に遊学する中で『雨中嵐山』などの詩を書いた。これらの詩は、周が当時、救国の道を探し求めた心の軌跡を考証する上での重要な文字による根拠である。また、受験の失敗などの挫折を乗り越え、「大同の理想」を貫いた本音が表現されている。
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中華日本学会と中国社会科学院日本研究所は11月30日、社会科学文献出版社と共同で『日本青書:日本研究報告(2021)』(以下、青書)を北京で発表した…
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日本オリンピック委員会の山下泰裕会長と福田康夫元首相は29日、北京冬季オリンピックの成功への希望を表明しました。山下会長はまた、大規模な代表団を派遣することを明らかにしました…
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米ヒューストンで開かれている世界卓球選手権で現地時間28日午前、混合ダブルス準決勝が行われました…
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中国駐日本大使館が主催する「共に未来へ!北京2022冬季オリパラハウス」が11月29日、東京中国文化センターで開幕…
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11月29日、中国社会科学院東中国海問題研究センターと中国社会科学院日本研究所が共催する中国社会科学院東中国海研究フォーラム(2021)「東中国海問題と中日関係」国際学術シンポジウムが中国歴史研究院で開催された…
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孔鉉佑駐日大使は24日、日中経済貿易センターの伊藤好生会長と会談した…
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日本語学科に入ったのは運命のいたずらだといえよう。第一志望と第二志望に全部落ちて、滑り止めの日本語学科に入ることとなった……
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中国で活躍中のドキュメンタリー監督の竹内亮さんを迎えたオンライントークショーが8月21日、東京都日中友好協会青年委員会の主催で行われた。
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1897年に発行された少年向けの総合雑誌『少年世界』に、角倉了以(1554~1614年)の伝記「治水長者」が掲載された。このことは、角倉が当時、模範的な人物とされ、特に日本の青少年に広く宣伝されていたことを反映している……
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石田隆至さんは大学院生だった2000年頃から、研究仲間だった中国人留学生と共に新中国から帰国した元戦犯に聞き取り調査を行い、その後、この分野で20年近く調査・研究を続けてきた。加害者だった日本人戦犯に対する新中国の向き合い方から見えるものは何か。北京を訪れた石田さんを取材した……
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今年5月、「中国鉄道都市間所要時間マップ」と書かれた一枚の路線図が、日中両国のSNSで反響を呼んだ。制作したのは、日本語で『中国鉄道時刻表』を制作・出版する中国鉄道時刻研究会。なぜ日本語で中国鉄道の時刻表や路線図を作り続けるのか。研究会に聞いた。
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中国駐大阪総領事館は11月22日、「中国を理解する」オンラインセミナーシリーズ第7回を開いた…
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「わたしと中国」をテーマとする、16~35歳の日本人を対象にした作文コンクール「パンダ杯全日本青年作文コンクール2021」(以下:パンダ杯)の表彰式が23日午後、北京会場と日本各地にいる参加者をオンラインで結んで開かれました…