• 笹川平和財団と笹川日中友好基金が主催し、10年後の中国と日本をテーマに両国の協力可能な分野について語る学生イベント「日中未来創発ワークショップ」が、9月6日と9月9日の両日に行われた。
  • 日本在住の中国人画家・王伝峰が、個展「遇―王伝峰の世界」を東京国立博物館で9月3日から13日まで開催した。
  • 9月8日から12日にかけて、周恩来をはじめ中日友好に尽力した人々の軌跡を追う「周恩来と日本―日中国交正常化に貢献した人々」が、日中友好会館美術館で開催された。
  • 「2022中日韓著名書家友好筆会」がオンラインとオフラインを組み合わせる方式で、北京、東京、ソウルで開催された。北京会場では、中日韓の著名な書道家の作品回顧展も特別に開催された。
  • ますます多様化する中国の月餅事情と、日本化を遂げながらも中国から受け継いだDNAを守り続ける日本の月餅。ヘルシーブームの流れで、日本の月餅に中国から熱いまなざしが注がれるのも、そう遠い日ではないのかもしれない。
  • 中国外交部(外務省)の8月31日の定例記者会見で、趙立堅報道官が稲盛和夫氏の死去に関する質問に答えた。
  • 上海市民の一致団結した努力と全国からの支援により、上海では新型コロナウイルスの感染拡大が効果的に抑制された。この期間中、在留邦人たちは一丸となって新型コロナと闘い、思いやりに満ちた上海の人々に心を動かされ、上海への帰属意識を一層深めている。
  • ギドゥンドゥン。これが今年の6月で36歳、年男の私の新たな名前です。北京冬季五輪は、私にとってまさに夢のような時間。いやもはや夢だった方が、説明がついたのかもしれません……
  • 8月27日、中日学生交流団体freebird主催のディスカッションイベント「『衣食住行』でみる日中の歩み」が、オンラインで開催された。
  • 北京冬季五輪は、私にとってまさに夢のような時間。いやもはや夢だった方が、説明がついたのかもしれません。大会マスコット「ビンドゥンドゥン」のかわいらしさに魅せられ、日々のテレビ中継で熱意を持ってお伝えしたところ、中国の皆様の目に留まり、「ギドゥンドゥン」として、一つのブームを巻き起こしておりました……
  • 8月27日、中国社会科学院が主催し、中国社会科学院日本研究所と中華日本学会が運営する「初心を顧み、未来に向かう」――中日国交正常化50周年記念国際学術シンポジウムが北京で盛大に開かれた。
  • 鳩山友紀夫元首相が8月7日に「沖縄をハブとする東アジアの平和ネットワークをめざす国際シンポジウム」に参加し、スピーチを行った。「台湾有事を絶対に起こさせてはならない」「米国一辺倒の日本を避けるべき」などと提起した。
  • コロナ禍で2年以上、海外の旅が出来ない日々が続いた。その間、状況を見ながら日本国内を旅して、「新たなる日本の発見」をいくつもしてきた。そんな中日本にはたくさんの中国の痕跡が残されており、古来より日中関係が尋常ではない長さで続いていることも身を持って体験したが、我々はその歴史を忘れてしまっているのが残念だと感じた。今回からその事跡と旅を紹介していきたい。
  • 1972年9月25日午前11時30分。世界が注目する中、日本航空の特別機が北京首都空港に着陸。日本の第64代内閣総理大臣・田中角栄がタラップを降り、出迎えた周恩来総理と固い握手を交わした。その瞬間、この場面は戦後の中日関係のターニングポイントとなり、歴史に刻まれた――
  • 中国の孔鉉佑駐日大使は27日、中国人民解放軍建軍95周年の祝辞を発表した。在日本中国大使館ウェブサイトが伝えた。
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