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12月21日、2024年新疆スノーフェスティバルおよび第8回サリム湖氷雪観光シーズンフェスティバルがサリム湖で盛大に開幕した。
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花の海に巨大なトウモロコシのオブジェを観賞できる新たな遊園地が湿地公園で運営開始…晩秋から初冬にかけての成都市新津区では、一連の多種多様な文化観光消費シーンが次々と打ち出され、多くの観光客などが引き寄せられた。
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10月27日は毎年恒例の「国際パンダデー」だ。成都市人民政府が主催する「パンダの故郷・ジャイアントパンダ文化クリエイティブコンテスト」の重要なイベントとして、「都江堰パンダ関連アイデア共有計画」の発表会が都江堰市で行われた。
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俳句は、いつ頃日本から中国に伝わったのだろうか?一説によると、最初に日本語で俳句を作った中国人は明末の禅僧・東皐心越(1639~95年)だとか。近代になって、日本へ渡った中国人留学生による俳句の翻訳が一時期盛んだったが……
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濰坊は悠久で豊かな文化資源に恵まれ、繁華な都市景観が古城や園林、湿地、河流と共に、古今が溶け合い、緑があふれる景観を織りなしている。昨年、2024年「東アジア文化都市」に選ばれた濰坊は、この機会に日本・韓国と人的・文化交流をさらに強化していく。濰坊の町に入り込むと、至る所でサブライズに出会える。
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7月は、内蒙古の大草原が最も美しい季節。もくもくとした入道雲が青々とした草原にまだらな影を落とし、牛や羊が草を食べ、馬が駆け回る。7月15日、「2023内蒙古・アジア太平洋音楽フェスティバル」が、緑豊かな内蒙古自治区シリンゴル(錫林郭勒)盟タイブス(太僕寺)旗御馬園観光区で幕を開けた……
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私は京劇に精通しているわけでは決してないが、子どもの頃から好きだった。 1930年代初め、日本の植民地支配下にあった大連に生を受けた筆者は幼い頃、市近郊の沙河口に暮らしていて、自宅の南側と西側は大きな廟に面していた……
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篆刻は、数千年にわたって受け継がれてきた中国の伝統芸術の一つである。書道と彫刻の技法が結び付き、石などの印材に文字を彫り込み、精巧で美しい印章を作る。篆刻は昔から中国人の生活に欠かせないもので……
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9月17日、「文明の交流と学び合いを進め、共に未来を切り開く」をテーマとする2023年世界大河文明フォーラム(中国・鄭州)が河南省鄭州市で開催された。
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中国には長い茶生産の歴史がある。広大な茶産地はそれぞれ自然条件が異なり、収穫や加工にもさまざまな方法があるため、多種多様な茶が生み出されてきた。人々は長期にわたる実践を通じて、さまざまな加工技術を創造し……
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北京の中国国家博物館(以下、国博)が昨年、創立110周年を迎えた。その記念イベントの一つ「イタリアの源――古代ローマ文明展」には、紀元前4世紀から紀元1世紀までのイタリア半島の波乱万丈の歴史をひと目見ようと、多くの観覧客が訪れた……
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「柴・米・油・塩・醤油・酢・茶」は、中国の人々の日常で大事な七つのものだ。「茶」は、何千年もの歴史の中で、東洋全体、さらに世界中で欠かせない飲料文化に発展してきた……
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生涯にわたって軍国主義の復活に反対し、中国を6回訪れた大江健三郎氏が今年3月3日、亡くなった。中日両国の文化交流と友好事業を推し進めたこの文壇の巨匠をしのび、中華日本学会と中国社会科学院日本研究所が共催して同月22日、「大江健三郎の平和主義思想とその現代的価値」座談会が行われた…
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春まだ浅い日曜日の午後、甲府から悲報が届きました。103歳の誕生日まであと12日という2月12日、長年にわたる北京放送のリスナーで、『人民中国』の愛読者でもある神宮寺敬さんが逝去されました…
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第一陣の国家級無形文化遺産として、放水節は2000年以上の深い歴史的蓄積、文化の根底及び特色ある風情を有している。4月5日、2023都江堰放水節は、都江堰の観光地である飛沙堰余水路で盛大に開催された。
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暖かくなるにつれ、街路樹には緑が芽吹き、屋外へ出て春を満喫する人が増えている。「春のお花見」「春のキャンプ」「春の限定食品」など、春ならではの消費スタイルは絶えず進化し、「スプリングエコノミー」の成長を後押ししている。
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「外国人の目に映る中国・美しき中華」国際ショートムービーコンテストの授賞式といった一連のイベントが2023年2月22日、孔子・孟子の故郷である山東省済寧市で開催された。
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赤い。部屋中が、赤一色に包まれている……
北京郊外の古い衣料品工場の敷地内にあるこの工房は、自身の発想によるアートカルチャー「囍コレクション」の収集家である王艶平さんのアトリエだ……
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米国マサチューセッツ州のハーバード大学経営大学院は世界で最も有名なビジネススクールの一つであり、そのカリキュラムでは世界最先端のビジネス事例研究および分析が行われている。教室では、世界各地から集まった学生たちが、中国の老舗出版社であり、「1日に10冊刊行、10万部販売」という優れた業績を生み出した機械工業出版社について白熱した議論を繰り広げている。
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1月17日、「銭塘江の逆流を追い、美しい無形文化遺産を巡る」というテーマの「漢語橋」オンライン団体交流プロジェクトの閉会式がオンラインとオフライン両方で杭州市桐廬県深澳古村で行われた。
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石を使った彫刻、すなわち「石刻」は石材を原料とする伝統工芸技巧であり、中国において悠久の歴史を誇っている。山東省嘉祥県は「石刻のふるさと」と称される地の一つであり、1996年には農業農村部によって「中国石刻の里」と命名され、その起源をこの地に求めることができる。
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第5回世界四川料理大会が11月2日から4日かけて四川省雅安市で開催されている。きれいな水と空気で知られ、人々が多種多様な暮らしを営む雅安市には、垂涎のグルメが豊富にある。
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「山川異域、風月同天」(山河は異なろうとも、風や月は同じ天の下につながっている)
なぜ千年もの間、この漢詩が言語の異なる二つの国の人々に感動を与え続けているのか。それは、両国が共に使う漢字のためだ。
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平和、発展、公平、正義、民主、自由という全人類の共通価値を推し広め、人類運命共同体の人文基礎を着実に推し広め、中国内外の文化交流と人類の文明間相互学習を促進するため、中国外文局は「蘭花賞」の設立を発起した。
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中国のZ世代はすでに3億人近くに達し、その膨大な人口は巨大な消費の可能性を秘めている。ここ数年、Z世代が日増しに新たな消費の主力となるのに伴い、その独特な消費に対する考えも中国の消費市場に影響を与え、多くの新たな消費ブームを生み出している。
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数千年にわたる歴史の中で変遷してきた中国古代の食文化は、重厚な趣があり、巧みを凝らした食器と独自のシステムを持つ調理法、複雑な典籍制度が形成された。 そのような中国古代の食文化の豊かな内容を展示するため、中国国家博物館ではこのほど、中国古代飲食の発展・変遷を軸とした「中国古代飲食文化展」を開催した。
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今年3月に開かれた全国人民代表大会(全人代)に貴州省代表の一人として参加した楊昌芹さん(32)は、貴州省の無形文化遺産「赤水竹細工」技能の伝承者だ。全人代に出席するため北京に向かう前日、楊さんは会社の従業員を指揮して今年春季第1陣となる竹細工の注文品を完成させた……
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中日両国で数千年にわたり受け継がれてきた印章文化は、今日、両国民の友情をつなぐことができる強い文化的な絆となっている。
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中央広播電視総台傘下のウェブサイト「CRI online」が内蒙古自治区、湖北省、河南省などと共同で開催する2022「お気に入り中国・最も美しいランドマーク」という国際オンライン紹介行事が25日、内蒙古自治区オルドス市で正式にスタートしました。
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「2022第11回蘇州文化・クリエイティブデザイン産業交易博覧会」の相城分会場である陽澄湖上海ガニ文化館と陽澄湖国際芸術交流センターで7月15日、盛大に開館式が行われた。
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メタバースが中国の伝統劇と出会うとどんな火花が飛び散るか――中国伝統劇のNFT製品『戯古潮新』シリーズは、メタバースで伝統劇の醍醐味をお味わいいただけます。良い芝居こそ流行に挑戦します。
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中国の歴史ドラマシリーズ『大秦帝国』の最終作『大秦賦』が、『始皇帝 天下統一』の日本語タイトルで昨年11月25日にWOWOWで放送開始した。
今年は日本でも中日国交正常化50周年を記念したさまざまな催しが行われるが、京都、静岡、名古屋、東京で1年をかけて巡回する特別展「兵馬俑と古代中国~秦漢文明の遺産~」の京都展では、春秋戦国時代を題材にした歴史漫画『キングダム』と連動した特設展示を設け、多くの若い来場者を呼び寄せている。2015年に東京国立博物館で行われた特別展『始皇帝と大兵馬俑』は4カ月近い会期に延べ約40万人が訪れたという。
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3月18日、中国社会科学院主催、中国社会科学院考古研究所と考古雑誌社の共催で、「中国社会科学院考古学フォーラム・2021年中国考古学の新発見」が北京で開かれ、「2021年中国考古学の新発見」リストが発表された。
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北京の会館にまつわる物話をご紹介しよう。
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隠元禅師は1654年、長崎の興福寺と在住の華人に招かれ、弟子と共に海を越え日本に渡り仏教を広めたが、中国の思想や建築、彫塑、書、篆刻、印刷、音楽、医学、料理などの文化と生活をも伝えたことで、日本文化に大きな影響を与えた。隠元禅師が伝えた、いんげん豆、レンコン、煎茶、明朝体は、いまでは日本人の生活にすっかり溶け込んでいる……
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今年の干支は寅、そして干支は中日両国共通の文化だ。虎はその力強い外見と勇敢で強い性質で、人々に愛されている。画家にとっては常にお気に入りのモチーフの一つであり、中国人は虎を描くことで悪霊を追い払い、一家の平穏を守り、子どもの健康と成長の期待を込めてきた。寅年を迎えるに当たり、本誌は虎の絵を得意とする中国の著名な画家・夏山河氏に、中日両国の虎の絵にまつわるさまざまなエピソードを語ってもらった。
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河北省文物考古研究院によると、約4ヶ月間の考古学的発掘を経て、同省衡水市桃城区において、明代末期から清代初期ごろのものとみられる大型酒造場遺跡が発見された…
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北京2022年冬季オリンピックの競技場の1つである首鋼スキージャンプ台で造雪作業が順調に進んでいる。コースに雪が積もり、その他の各準備作業も最終段階に突入した。
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北京冬季五輪トーチ展示イベント並びに長春市大衆氷雪シーズン始動セレモニーが26日、廟香山スキー場で開催された…
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北京冬季五輪の期間中には、報道に関わるメディア関係者を支援する「2022北京プレスセンター」が開設されます。主に、北京冬季五輪のID登録を持たないものの、正式なジャーナリスト資格は有しているメディア関係者が利用できる施設となります…
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このような美しい景観は、温江区の地理的優位性、豊かな緑と水資源、そして生体環境保護への熱心な取り組みのたまものだ。近年、温江区は「南城北林」という都市計画に立脚し、国家生態文明建設モデル区の創設で成功を収め、グリーン中国模範都市に選ばれた。雪山を望む田園都市の温江区は、ますます美しい都市に変わりつつある。
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三星堆遺跡と金沙遺跡の世界文化遺産登録の共同申請に関する業務推進会がこのほど、四川省広漢市で開かれました…
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本来ならば丸型の信号機がハート型になった。熙南里街区の責任者は、このハート型の信号機が南京の博愛の気持ちをすべての人に届けることを願うと述べた。
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北京冬季五輪・パラリンピック開催期間中、張家口競技エリアの国家バイアスロンセンターでは数多くの競技が行われる予定です…
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北京冬季五輪開幕まであと50日となった16日、外交部の汪文斌報道官は定例記者会見で、大会の準備はすでに整っていると述べました…
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洮河は黄河上流で水量が最も多い一級支流である。近年、洮河流域の川と湖の水系、水質と流域の生態が改善され、多くの渡り鳥が洮河湿地に飛来し冬を越している。
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陝西省考古研究院を始めとする関連当局は14日、前漢帝陵プロジェクトにおける最新の考古学的成果を発表し、西安市白鹿原江村大墓が前漢の文帝の帝陵「霸陵」だと判明したことを明らかにした…
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2022北京冬季五輪の聖火が13日、冬季五輪組織委員会の所在地である首鋼園に到着し、「秀池水下」展示ホールで一般公開されました…
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北京冬季五輪では北京ゾーン、延慶ゾーン、張家口ゾーンの3ゾーンが設置されている。では、試合観戦のために北京市から河北省張家口市まで移動する場合、どのくらいの時間を必要とするのだろうか?
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中国北京市石景山区の首鋼スキージャンプ台で12日、造雪作業が始まった。同施設は2022年北京冬季五輪・パラリンピックの北京競技エリアで唯一新たに建設された雪上競技会場で、スノーボードとフリースタイルスキーの選手らが4個の金メダルを懸けて熱戦を繰り広げる。
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河北省饒陽県は近年、景泰藍工芸人企業を通して景泰藍手工芸職人を育てる「伝授、学習、研究」の場を設け、ベテラン職人が若手職人を育成し、伝統の景泰藍技術を伝承し、発展させている。
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近年、風力発電や太陽光発電をはじめとする新エネルギー関連が急速に発展していますが、これらの発電方式は環境による影響が大きく、時とともに発電量が増減して安定しておらず、電力系統の安全な運営に潜在的な危険をもたらしています…
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来年2月に開幕する北京冬季五輪の開催準備のため、今年10月から行われていた一連のテスト大会が全て終了しました。競技場や大会の運営などが、ウインタースポーツの各競技連盟から高く評価されています…
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広東省仏山市で8日開催された「国連開発計画(UNDP)水素エネルギー産業大会2021」によると、広東省はすでに水素ステーションを39軒建設し、300社以上の水素エネルギー企業を集めており、水素エネルギー産業の生産高が100億元(約1780億円)を超えている…
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中国ジャイアントパンダ保護研究センター都江堰基地で飼育されているパンダを12月8日から9日にかけて取材した。御馳走をほおばったり、無邪気に遊び戯れる姿は、なんとも可愛らしく、見ているだけでほっこりさせてくれる。
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中国宇宙飛行士科学研究訓練センターが7日、北京航天城で有人宇宙船「神舟12号」の飛行士の記者会見を開いた…
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安徽省合肥市廬江県柯坦鎮城池村大漢塘では、数万本のイケスギを霜や露がしっとりと覆い、緑色だった葉が次第に黄色や赤色に変わり、「水中森林」にはどこまでも美しい風景が広がっていた。
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安徽省合肥市廬江県柯坦鎮城池村の大漢塘のカラマツ林が最近、真っ赤に染まり、息をのむような絶景が広がっている…
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ボブスレーは、ドライバーがハンドルを操作するそりに乗り、多くのカーブを急斜面に設定したコースを滑走してスピードを競う競技となる…
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今月7日午前5時57分、二十四節気の21番目の「大雪」を迎え、冬の中間に当たる「仲冬」に突入した。本格的な冬となって寒さが厳しくなり、水面には氷が張り、北風が強くなる時期となる…
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北京市延慶区自然保護地管理処のパトロール員は今月4日、野鴨湖自然保護区でクロヅルに似たツル2羽を発見した…
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中国貴州省黔東南(けんとうなん)ミャオ族トン族自治州で4日、トン族の新年を祝う行事が行われた。人々は盛装し、民族楽器の芦笙(ろしょう)を吹き、歌や踊りで晴れの日に彩りを添えた。
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中国近代文学の父・魯迅の生誕140周年を記念し、中国駐新潟総領事館は10月30日、魯迅と恩師・藤野厳九郎をテーマとする中日オンライン交流会を開催した。人民中国雑誌社は後援団体として加わり、筆者はパネリストとして招待を受けて次のような発言を行った。
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中国北東部・遼寧省の省都—瀋陽は、「一帯一路」の重要な拠点都市である。近年、瀋陽は文化都市づくりに重点を置き、「文化の瀋陽・歴史の瀋陽・景勝の瀋陽」というテーマに沿って、国際的な視野を広げ続け、対外開放を拡大し、国際的な経済協力に積極的に参加している。
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2022年北京冬季五輪の開幕が近づくにつれ、開催準備のための各作業も予定どおりスムーズに進められている…
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北京市の党委員会常務委員を務める常務副市長の崔述強氏は1日に行われた記者会見で、ユニバーサル・スタジオ・北京の第2期の建設計画が進められており、敷地面積は2.2平方キロメートルに上ると明らかにした…
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中国科学院国家宇宙科学センターの科学研究チームは、嫦娥4号の月面ローバー「玉兎2号」が取得した超高空間分解能の映像とスペクトルデータに基づき、初めて月の表面の現場で年齢が百万年内の炭素質コンドライトの残留物を発見した…
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「どこから来て、どこへ行くのか——世界の百年の変局と中国・中国共産党」をテーマとする2021年「中国を読み解く」国際会議が1日から4日まで広州市内で開催されています…
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日本オリンピック委員会の山下泰裕会長と福田康夫元首相は29日、ここで北京冬季オリンピックの開催を願った。山下氏は、日本は大規模な代表団を北京冬季五輪に派遣すると明かした…
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ジャイアントパンダはベジタリアンだろうか?その答えは意外にもNO!
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北京市の人気観光地・故宮博物院が今月29日に発表した「未成年者を対象にした無料開放試行に関する公告」によると、「中華人民共和国未成年者保護法」をより徹底して実施することを目指し、同博物院は今後未成年者全員を対象に、全ての開放日において、無料開放することを決めた…
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「一帯一路」イニシアチブを代表するプロジェクトの一つである中国・ラオス鉄道が間もなく正式に開通します…
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雲南省シーサンパンナ(西双版納)・ダイ(傣)族自治州の熱帯雨林から「旅」に出たアジアゾウの群れが今年、世界のニュースメディアの主役になった。酒かすを食べて酔い、水浴びをし、かわいらしく眠り……
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今年は中国近代文学の父・魯迅の生誕140周年、魯迅の小説『故郷』の発表100周年に当たる。「2021東アジア文化都市・中国紹興活動年」と「東アジア文化都市連盟」成立を背景として、魯迅の故郷である浙江省紹興で9月24、25日、「2021大師対話―『故郷』対話大会」が盛大に開かれた。
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中国銀行(香港)有限公司は24日午後、「2022年北京冬季五輪を祝賀・記念するため、額面20香港ドル(約300円)の2022年北京冬季五輪記念紙幣を発行する」と発表した…
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国際卓球連盟(ITTF)は現地時間11月24日、世界卓球選手権が開催されている米・ヒューストンで年次総会を開催した…
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中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)とマカオラジオテレビ株式会社は24日、広州市で新たな「大会メディア権利授権書」に調印しました…
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マカオの祖国復帰22周年を祝い、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)とマカオ特別行政区が共同制作した大型4Kドキュメンタリー『マカオの味』の放送開始式が24日、広州市で開催されました…
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「ファイブ・アイズ」構成国が北京冬季五輪をボイコットするかについて議論しているとの報道について、中国外交部(外務省)の趙立堅報道官は22日の定例記者会見で、「中国は一貫して、スポーツを政治化し、オリンピック憲章の精神に背くいかなる言動にも断固反対している…
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国際卓球連盟(ITTF)は21日晩、中米の選手が国籍を越えてペアを結成し、2021世界卓球選手権ヒューストン大会の混合ダブルスに出場すると発表した…
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陝西省安康市白河県にある廟山寨風景名勝区の主峰・廟山は雄々しくそそり立ち、周囲に森林が広がり、自然景観が美しい。
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中国は現地時間20日9時51分(日本時間10時51分)、太原衛星発射センターから、運搬ロケット「長征4号乙」を用いて衛星「高分11号03」を打ち上げました。衛星は順調に予定の軌道に投入され、打ち上げ任務は無事成功しました。
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中国マカオ特別行政区の西湾湖広場で19日、第21回マカオ・フード・フェスティバルが開幕した。12月5日まで開催される。
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甘粛省嘉峪関市逸夫小学校の殷暁華先生は、数日前から、地元のゴビ砂漠の石を使って、ストーンアート作品を次々創作し、今回、同省で生じた新型コロナ感染拡大下での様々な温もりのシーンを描き出し、記録している…
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中国海南省海口市の海南熱帯野生動植物園は21日、ジャイアントパンダ「貢貢(ゴンゴン)」と「舜舜(シュンシュン)」の来園3周年を記念するため、新しいおもちゃやタケノコ、果物、ニンジンなどを用意した…
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北京市人民政府天安門地区管理委員会は19日、「天安門広場の予約参観措置実施に関する通告」を発表した…
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中国新疆ウイグル自治区イリ・カザフ自治州テケス(特克斯)県の包扎得爾牧場でこのほど、絶滅危惧種で国家2級保護動物に指定されているアイベックスの群れが山の斜面を勢いよく駆け上がり、餌を探す姿が見られた…
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中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)は冬季オリンピック選手村の食堂事情を紹介する番組で、提供される麺類のメニューを直撃しました…
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CO2排出ピークアウト及びカーボンニュートラルの目標を受け、中国の水素エネルギー産業の発展が高速道路に入っている…
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西藏自治区文学芸術界連合会が主催する第7回西藏優秀タンカ作品展が17日、ラサ市で開幕した。今回の展示は伝統と現代の2つに分かれ、計78人の芸術家の代表作を展示…
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北京市の一部の道路で2022年冬季オリンピック・パラリンピック専用道路の整備と標識設置作業が行われている。
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西湖風牛ひき肉入りスープ、ピザ・マルゲリータ、和風鶏肉の照り焼き、韓国風豚キムチ、北京ダック、羊肉と長ネギの炒め物、三種類の具入り水餃子、肉団子の煮込み、鶏肉とピーナッツの甘辛炒めなど、2022年北京冬季五輪に出場する選手に提供されるメニューが13日に発表された…
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中国科学院昆明植物研究所が14日に明らかにしたところによると、同研究所の天然薬物機能プロテオミクスチームはこのほど、斬新で効果的なヘビ咬傷の診断抗体の研究開発策を打ち出した…
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中国北京市では寒波が去り、すっきりと晴れ渡った空が広がった。市内のあちこちで、絵に描いたような美しい風景が見られた。
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中国広州市雑技芸術劇院の舞踊劇「化・蝶」が12日夜、上海で世界ツアーをスタートさせた。「化・蝶」は雑技、舞踊、演劇などを一体化したオリジナル作品となっている。
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11月5日、中国第38次南極科学観測隊の第1期隊員154人が、極地科学観測船「雪竜」号に乗船して上海から出発し、中国の第38次南極科学観測の任務を行う。予定では2022年4月中旬に中国に帰還する。新華社が伝えた。
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中国文化・観光部(省)が今月3日に公式サイトに発表した今年1-9月期の中国国内旅行データによると、国内旅行のサンプリング調査の結果、国内旅行者は前年同期比39.1%増の延べ26億8900万人に達したことが分かった…
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四川省アバ・チベット族チャン族自治州のジャイアントパンダ保護研究センター神樹坪拠点のパンダ「水秀」の獣舎で遊んでいた「水秀」と赤ちゃん
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北京市朝陽区奥体中路の両側に31日、大きな変化が生じた。中国の特色ある冬季五輪のオブジェ、斬新な5色のベンチ、かわいらしいマスコット「氷墩墩」「雪容融」などの景観が、この目立たない街に活気をもたらした。(写真はCFPより )
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秋のさわやかな気候の10月は旅行に最も適した時期である。2021年9月末、江蘇省揚州市高郵市の清水潭リゾートは「憧れの揚州」2021ネットで話題のスポット夏秋ランキングにランクインした…
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中国北京市平谷区の金海湖風景区でこのほど、「金海湖第4回紅葉観賞シーズン」が始まった。エリア内ではハグマノキやカンポウフウ、ルスティフィナ、コガネエンジュなど10種余りの木々が計2万ムー(約1333ヘクタール)にわたり色づいている…
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今年は、中国の著名な写真家・沈延太氏の没後20周年に当たる。没後20年のこの機会に、ささやかだが一文をささげて当社の大先輩をしのびたい……
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北京冬季五輪は27日で開幕まで残すところ100日となった。五輪は再び「北京時間」に突入した…
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北京冬季五輪は5日からテストイベント「EXPERIENCE北京」が順調に実施され、25日には「2022年北京冬季オリンピック・パラリンピック防疫プレイブック」第1版が発表されるなど、雰囲気が盛り上がってきている…
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2022年北京冬季オリンピック開幕まであと100日間となり、世界が中国に注目するようになっている。そして同時にこのウィンタースポーツの祭典への期待も高まっている…
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香港特別行政区政府、中央人民政府駐香港特別行政区連絡弁公室、中国建築集団が主催する「時代の精神が香江を照らす」と題した大国建築テーマ展が25日午前、香港会展センターで開幕した…
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北京冬季五輪の開幕まで、26日で残すところ100日となった。国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は動画で祝意を表し、北京冬季五輪の準備が順調に進んでおり、その進展は誰の目にも明らかだと述べた…
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第42回趵突泉金秋菊展が同日、済南市趵突泉公園で開幕した。咲き誇る菊の花、湧き出る泉を観賞しようと多くの観光客が集まった。
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内蒙古古生物化石保存研究所はこのほど、内蒙古(内モンゴル)自治区阿拉善(アルシャー)盟の馬鬃山地区で白亜紀の古生物化石資源の調査を行った。現在までに10ヶ所の古生物化石採集地を特定し、比較的完全な恐竜の幼体の化石を発見した…
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2022年北京冬季五輪・パラリンピックのメダルのデザインが26日、北京で発表された。
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四川省華鎣市華竜街道柏木山村で10月下旬、「郷村振興」をテーマとする「菊花展」が開かれ、展示された様々な菊の花に魅了された観光客が数多く訪れた…
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北京は秋の気配が次第に濃厚になってきた。故宮・西華門付近の宮殿の外壁の周りは、銀杏の葉っぱがすっかり金色になって陽光に輝き、大勢の市民や観光客が秋を感じようと訪れて写真を撮り、季節の娯楽レジャースポットになっている。
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四川省にある中国ジャイアントパンダ保護研究センター神樹坪基地を10月20日に取材に訪れたところ、今年誕生したパンダの赤ちゃんたちが、ベビーバスケットの中ですやすや眠ったり、這い回ったり、遊びたわむれるなど、なんとも可愛らしい姿を見せてくれた…
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中国科学院は19日、「嫦娥5号」月科学研究サンプルの最新の研究成果を発表した…
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アニメーション映画「天書奇譚(THE LEGEND OF SEALED BOOK)」は1983年に製作された。人々の心に残るキャラクターのイメージは今もなお色褪せることはなく、ある世代の人々にとって最も優れたアニメーションの一つとなっている…
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2022年北京冬季五輪の聖火が20日午前、北京に到着しました…
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北京市の故宮の西南角にある角楼(隅櫓)の横では19日、一部のイチョウの木の葉が黄色く色づいていた…
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中国は16日午前0時23分(日本時間同1時23分)、有人宇宙船「神舟13号」を積んだ運搬ロケット「長征2号F遥13」を酒泉衛星発射センターから打ち上げた…
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2022年北京冬季五輪が近づく中、米国、豪州、英国、日本などの各国及び地域の選手とスポーツ界関係者が次々と、冬季五輪への期待を示した…
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長江交響曲――「大国重器」三峡ダムピアノ演奏会が13日、三峡ダム堤体の上で行われた。また翌14日には、第12回中国長江三峡国際観光フェスティバルが湖北省宜昌で開幕した…
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浙江省博物館が主催し、四川省広漢市の三星堆博物館と成都市の金沙遺址博物館の共催による「人と神――神秘の古蜀文明」展が、浙江省杭州西湖美術館で開幕した…
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国慶節(建国記念日、10月1日)に合わせた7連休中の中国各地の観光の分野の「成績表」がこのほど発表。湖北省武漢市は全国で唯一、訪れた観光者数が2000万人を突破した都市となった…
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国慶節連休初日、シダレラクウショウ湖湿地公園は入場制限を行ったが、大勢の観光客が訪れた…
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北京冬季五輪の競技会場の一つである国家スピードスケート館(別称・アイスリボン)で8日午後、「EXPERIENCE北京・スピードスケート中国オープンチャンピオンシップ」が正式にスタートした…
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中国国家宇宙局は8日、中国地質調査局中国地質科学院地質研究所北京イオンマイクロプローブ分析センターの研究員・劉敦一氏と地質所の海外上級訪問学者であるオーストラリア・カーティン大学のAlexander・Nemchin教授が率いる国際研究チームが…
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延慶の冬季オリンピック選手村と他の選手村との最大の違いは、美しい海坨山という調和の取れた自然環境に競技場があることだ。
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中国貴州省黔東南(けんとうなん)ミャオ族トン族自治州錦屏県の隆里古城で3日、隈取をして竜舞を舞う「花顔竜」と呼ばれる民俗芸能が行われ、国慶節(新中国成立記念日、10月1日)のお祝いムードを盛り上げた…
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中国有人宇宙プロジェクト弁公室によると、有人宇宙船「神舟13号」を積んだ運搬ロケット「長征2号F遥13」が7日、酒泉衛星発射センターの発射エリアに移動した…
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四川省成都市春熙路近くに設置されているネットで人気を集めているパンダのオブジェ「I am here」には全国各地から観光客が詰めかけ、記念写真を撮影しようと長い列を作っていた…
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国慶節連休(10月1-7日)中、湖南省張家界市では暑い日が続いている。「百里画廊」と呼ばれる茅岩河景勝地でのラフティングが人気で、観光客らはエメラルドグリーンに澄んだ茅岩河でラフティングを体験し、涼やかなひと時を楽しんでいる。
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9月30日、国慶節(建国記念日、10月1日)の訪れを翌日に控えて、香港特別行政区の街も祝賀ムードに包まれていた。香港MTR(港鉄)の湾仔駅周辺の通りは、ガードレールに中国の国旗と香港特別行政区の区旗が所狭しと飾られていた。
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中国南西野生生物遺伝資源バンクの採集チームはこのほど「チョモランマ種子採集2021」任務を順調に達成し、チョモランマの6200メートル地帯で「須弥扇葉芥」「鼠麴雪兎子」などの植物種子の採集に成功し、中国における植物種子採集の最高海抜記録を更新した…
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今年は10月1~7日が国慶節の大型連休(国慶節は10月1日の新中国成立の日のこと)です。1日から3日までの3日間に北京市内11カ所の市立公園や庭園博物館を訪れた人の数は105万2300人で、去年の同じ時期と比べて5.7%増えました…
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『習近平、国政運営を語る』第3巻がフランス語、ロシア語、アラビア語、スペイン語、ポルトガル語、ドイツ語、日本語、中国語繁体の多言語版で外文出版社から出版され、国内外向けに発行された。
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中国国家鉄路集団有限公司が29日に発表した情報によると、国慶節連休に向けた鉄道輸送が全面的に始まった。9月28日から10月8日の11日で、全国の鉄道旅客数は延べ1億2700万人にのぼり、ピークとなる10月1日は延べ1500万人にのぼる見込み…
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中国政府は30日、北京で中華人民共和国成立72周年を祝う国慶節レセプションを盛大に催しました。習近平国家主席など党や国の指導者らが500人近くの国内外の人士と共に共和国の誕生日を祝いました…
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現地時間10月1日夜、アラブ首長国連邦のドバイにある世界一の高さを誇るビル「ブルジュ・ハリファ」で中華人民共和国成立72周年を祝うライトショーが行われました…
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中国国家鉄路集団有限公司によりますと、10月1日、全国の鉄道は大型連休である国慶節ゴールデンウィークの乗客数がピークを迎え、輸送旅客数は延べ1580万人に達する見込みだと伝えました…
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中国浙江省桐郷(とうきょう)市烏鎮(うちん)で開かれていた2021年世界インターネット大会烏鎮サミットが3日間の日程を終え、28日閉幕した…
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第13回中国国際航空宇宙博覧会(珠海航空ショー)が9月28日、広東省珠海市の国際航展センターで開幕し、10月3日まで開かれる…
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四川省アバ・チベット族チャン族自治州九寨溝県の九寨溝景勝地は9月28日、全エリアでの一般公開の再開を正式に発表した。同景勝地の観光客の受け入れ人数は1日当たり4万1000人までだ。
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天安門広場に設置された国慶節を祝う「祝福祖国」テーマ花壇は人気スポットになり、毎日多くの市民と観光客が見物と写真撮影に訪れている。
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2021北京798芸術祭が北京798芸術区で開幕した。今回の芸術祭は1カ月に及び、複数会場での展示とストリートアート、流行アートマーケットなどの公共イベントを行い、798芸術区のアート文化の多様な特徴を示す。
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2021年世界インターネット大会「インターネットの光」博覧会が25日、浙江省の烏鎮で開幕した…
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グリーン5Gとも言われる5.5Gは、スマート省エネ技術、新材料、新エネルギー技術、新たなネットワークアーキテクチャを通じてエネルギー消費を削減し…
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5Gがまだ推進されている中、6Gへの模索がすでに始まっている。日本の英字誌「Nikkei Asian Review」の報道によると、6Gの特許出願件数から見ると、中国が占める割合は40.3%で世界一となっている…
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四川省の中国ジャイアントパンダ保護研究センター神樹坪基地では9月22日、保育室の籠の中で何頭ものパンダの赤ちゃんが可愛らしさを振りまいていた…
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中国科学院天津工業生物技術研究所はこのほど、デンプンの人工合成で重要かつ画期的な進展を遂げ、世界で初めて二酸化炭素(CO2)からデンプンへの一からの合成を実現した…
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上海植物園でモクセイの花がついに咲いた。22日早朝、園内を歩くと甘い香りが漂っていた…
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中国科学院紫金山天文台の計算によると、今月23日午前3時21分に二十四節気の16番目にあたる「秋分」を迎えた。太陽が黄径180度を通過し、昼と夜の長さが同じになる日で、寒暖もほどよい季節となる。秋の節気は6つあり「秋分」は4番目…
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中国生態環境部は23日午前に記者会見を行い、国連「生物多様性条約」第15回締約国会議(COP15)の準備状況を説明しました…
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16日に行われた「COP15春城の招待」雲南生物多様性保護シリーズ記者発表会で明らかになった情報によると、雲南省は現在の時点ですでに362カ所の自然保護地を建設している…
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雲南省保山市竜陵県の小黒山省級自然保護区の技術者が今月4日、野外パトロールをしている時に、小さな星のような花を発見した…
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科学研究チームが雲南省の高黎貢山国家公園で、生態系に関する野外科学研究を実施していた際、一度は「絶滅した」と見られていた植物Pedicularis humilisの個体数が2015年の約300株から約1000株にまで増えていることを確認した…
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雲南省保山市竜陵県小黒山省級自然保護区の技術スタッフは、野生動物の写真を整理している際、白と黒のシンプルな色合いで、羽の模様が中国の磁器「染付」に似たような鳥が写っているのを発見した…
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保山市は近年「山水林田湖草」の系統的なガバナンスを貫き、2016年末に青華海国家湿地公園を設立した。ここは現在、市民が共有する緑の憩いの空間になってい…
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9月22日は中国では「パンダの日」とされています。1993年のこの日に、パンダを救う活動が10周年を迎えるにあたり、四川省成都市で「国際パンダ祭り」が開催され、それ以降9月22日は「国際パンダの日」に定められました…
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投資総額が40億香港ドル(約561億円)に達した香港海洋公園(オーシャンパーク)の新テーマエリア「水上楽園(ウオーターワールド)」が中国の伝統的な祝日・中秋節(旧暦の8月15日で、今年は9月21日)に正式にオープンしました…
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2021海峡両岸(昆山)中秋灯会が16日、江蘇省昆山市周荘鎮で点灯セレモニーを行った。今回の灯会は「2輪の花が両岸を灯す」をテーマとし、伝統的な飾り提灯、デジタルイルミネーション技術により100個弱のオブジェを作る。
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中国は20日午後3時10分(日本時間同4時10分)、海南省の文昌宇宙発射場から運搬ロケット「長征7号遥4」を使い、宇宙貨物船「天舟3号」を打ち上げた…
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今年の9月21日は旧暦の8月15日、中国の伝統的な祝祭日である中秋の名月となります。これに合わせて19日から21日までは三連休となっています…
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20年に及ぶ苦難続きの準備期間を経て、ユニバーサル・北京・リゾート(UBR)が本日20日、ついに正式にオープンした。これにより、北京には新しい都市のランドマークができた…
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「2021年台湾海峡両岸(崑山)中秋灯会」ライトアップセレモニーが9月16日、江蘇省昆山市周荘鎮で開催された…
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中国有人宇宙プロジェクト弁公室によると、中国時間2021年9月17日13時34分、「神舟12号」有人宇宙船の帰還船が東風着陸場への着陸に成功し、飛行任務を実施した宇宙飛行士の聶海勝氏、劉伯明氏、湯洪波氏が無事に帰還した…
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「寅年」の干支記念切手が16日、正式に公開された。切手は2枚1組で、それぞれ「国」と「家」をコンセプトにデザインされている…
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9月17日午後1時30分頃、中国有人宇宙船「神舟12号」が東風着陸場の予定区域に無事着陸した。宇宙飛行士の聶海勝氏、劉伯明氏、湯洪波氏のコンディションは良好。
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ロシアのラブロフ外相は16日、プーチン大統領が中国側の招待を受け、2022年北京冬季五輪に出席すると述べた…
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山東省済南市考古研究院は9月15日、今年8月に発掘が完了した済南裴家営東南墓地について、戦国時代から清代までの時期の古墳84基を発見・整理したことを明らかにした…
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国際的な芸術賞CODAawardsの今年の受賞リストがこのほど発表され、四川省都江堰市の「自撮りするパンダ」が公共空間部門の優秀賞を受賞しました…
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有人宇宙船「神舟12号」は北京時間16日午前8時56分、宇宙ステーションのコアモジュール「天和」からの分離に成功しました…
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中秋節(旧暦8月15日、今年は9月21日)に合わせた3連休と国慶節(建国記念日、10月1日)に合わせた7連休を目前に控え、旅行ニーズを支えるため、中国民用航空局は国内定期旅客便1週間当たり10万以上フライトをベースに…
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山東省青島市のある食品メーカーが販売している「全家福大月餅」は、同地区の無形文化遺産に指定されている…
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「一帯一路」沿線国の積極的な参加に伴い、中国・ASEAN博覧会の輪は広がり、展示品と内容も充実化している。第18回中国・ASEAN博覧会は今回も「一帯一路」国際展示区を設置し、ASEAN以外の国は「一帯一路」国際展示区に出展した…
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9月10日から13日にかけて、「新成果の共有、新エネルギーに共に注目」をテーマとした2021世界ロボット大会が北京で開催されている。110社以上の企業と科学研究機関がサービス、工業、特殊ロボットなどの各応用分野の最新商品500種以上を展示した。
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中国北京市で10日、2021世界ロボット大会が開幕した。13日までの期間中にフォーラムや博覧会、ロボットコンテストなどが行われる。
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雲南省楚雄彝(イ)族自治州楚雄市で9月8日、修復師が、これから修復を行う古籍文献を整理していた。同市にある楚雄イ族文化研究院は、イ族文化の研究活動に携わる雲南省の社会科学研究機関となっている…
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中国科学院北京新技術拠点内に設けられている「持続可能な開発のビッグデータ国際研究センター」の「SDGs意思決定サポート及び総合展示ホール」地球ビッグデータクラウドインフラ・学科駆動プラットフォーム・方針決定サポートシステム統合ホールで8日、一部の科学研究者が記念撮影を行った…
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国際オリンピック委員会(IOC)と中国中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/ CMG)は9日、共同で新周期の中国大陸部とマカオ地区での独占的な五輪中継権協力で合意したと発表しました…
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今月7日で、2022年北京冬季オリンピックまであと150日となった。フリースタイルスキーは1960年代に北米で始まったとされている。見る側からすると、選手が披露する空中演技などを楽しむことができる迫力満点の競技だ…
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国際卓球連盟(ITTF)は7日、会長や副会長を含む執行委員会メンバーの立候補者を発表しました。中国卓球協会会長の劉国梁氏がITTF副会長に立候補していることが分かりました…
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2021年中国国際サービス貿易交易会は多くの中国らしい特産品を展示し、来場者から人気を集めている。
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2022年版「故宮カレンダー」の発表会が6日、北京故宮博物院建福宮で開かれた。
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今月15日から27日にかけて、第14回中国全国運動会が中国西北部の陝西省で開催されます…
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2021年中国国際サービス貿易交易会(CIFTIS)のスポーツサービス特集展が7日まで北京市の首鋼園で開催されている。会場では、スマートキッチンを搭載した移動販売車(キッチンカー)が来場者の注目を集めている…
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2021中国国際サービス貿易交易会で3日、5回のサミットフォーラムが開催され、デジタル化教育のビジネスチャンス、サービス貿易の質の高い発展、開放協力、デジタル新生態、世界の観光振興などをめぐる交流が行われました…
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北京市内で2日に始まった2021年中国国際サービス貿易交易会(CIFTIS、「服貿会」)は5日、一般公開日を迎えました。同交易会では最終日の7日までの3日間が、一般公開日に割り当てられました。
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9月2日から7日にかけて、2021年中国国際サービス貿易交易会が北京で開かれている。今回の交易会はデジタルサービステーマ展示区を初めて設置し、デジタル故宮専門エリアが見どころとなっている…
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「2021世界観光都市連合会(WTCF)北京香山観光サミットおよび2021世界観光協力発展大会」が3日、北京で開幕しました…
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第16回東京パラリンピック競技大会が5日夜に閉幕します。中国代表団が金96、銀60、銅51を獲得し、メダルランキングで1位となっています…
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新疆ウイグル自治区は中国北西部に位置し、広大な面積を誇る。天山山脈が中央部を横断し、人々はそこを境として新疆を北疆と南疆に分ける。今年6月初め、本誌記者は北疆に位置する区都ウルムチ(烏魯木斉)とイリ(伊犁)・カザフ(哈薩克)自治州の村などを訪ね、現地の社会・経済の発展や民族文化の保護と伝承を取材した。
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いにしえより、両国の文化の懸け橋として重要な役割を担ってきた漢字だが、中には、中日で異なる意味を持つようになったものもある。そこにヒントを得て、新たな異文化理解の担い手として誕生したキャラクターが「漢字幻獣」だ……
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開催国の努力と世界中の支持を得て開催された東京2020は、人類の強さと敢闘精神を体現し、全世界を感動させた。そしてより速く、より高く、より強くのオリンピックのモットーは、パンデミックに立ち向かう人類にとって、さらなる団結を目指すという新たな価値を与えた……
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中国貴州省畢節(ひっせつ)市赫章県の韮菜坪(きゅうさいへい)景勝地ではこのところ、10万ムー(約6667ヘクタール)の野生ニラの花が満開となり、一面に広がる「紫色の花の海」が大勢の観光客を楽しませている。
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東京パラリンピックの競泳男子50メートル自由形(運動機能障害S5)決勝が今月1日に行われ、中国の鄭涛選手が、30秒31で世界記録を更新し、金メダルを獲得。そのほかにも袁偉譯選手が銀メダル、王李超選手が銅メダルを獲得し、中国勢が表彰台を独占した…
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中国北京市で8月31日、第5世代移動通信システム(5G)に関する国際イベント「世界5G大会」が開幕した…
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中国有人宇宙飛行工程弁公室は31日、宇宙ステーション「天宮」のコアモジュールに滞在している宇宙飛行士が撮影した地球の写真を公開しました。
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8月28日、四川省成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地で飼育されている2歳になるジャイアントパンダの「金宝(ジンバオ)」は、まるでお団子ヘアのように見える耳の形がネットで人気の的となり、連日多くのフォロワーを獲得している
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第8回四川国際観光交易博覧会が9月2日から5日にかけて楽山市と峨眉山市で開催されます…
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多くの香港市民が29日、港鉄宋皇台駅内で「聖山遺粹—宋皇台出土宋元文物展」を見学した…
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中国国家博物館はこのほど「文化財アイス」を発売した。抹茶、バニラ、チョコレートなどの味があり、消費者から好評を博している。これらのアイスは館内の文化財をイメージしたものだ。
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安徽省黄山景勝地はこのほど、「迎客松アイスクリーム」を発売した…
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28日午前、東京パラリンピックの陸上女子400メートル(視覚障害T11)決勝で、中国の劉翠青選手が56秒25で優勝し、パラリンピックの記録を更新しました…
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山西省考古研究院は26日、「地元の考古学者が山西省大同市で、北魏時代(386-534年)の墓群を発見し、うち1基の墓から初となる木製武士俑と鎮墓獣(墓を守る獣)を発見した」と発表した。
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北京地下鉄の「ユニバーサル・リゾート駅」が26日に開業し、ユニバーサル・スタジオ・北京への交通アクセスがさらに充実し便利になった。地下鉄、高速道路、路線バスを含むさまざまな交通手段で直接アクセスできるようになり、便利な移動手段を望む観光客のニーズに応えることになる…
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8月6日から8日にかけての開催が延期された「2021世界5G大会」が8月31日から9月2日まで、北京市内で開催されます…
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東京パラリンピックは25日、千葉・幕張メッセで車いすフェンシング男子サーブル個人(カテゴリーA)の決勝が行われ、中国の李豪(り・ごう)が15対12でウクライナのアルチョム・マンコを破って金メダルを獲得し、今大会の中国選手団の金メダル第1号となった。
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3ヶ月間にわたるトライアル実習が間もなく終わるため、ユニバーサル・スタジオ・北京リゾートは24日、9月1日からプレオープンすると発表した…
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北京から北に400キロメートル離れた場所に、深い緑の一帯が広がっている。それは羽を広げた勇猛な鷹のように、内蒙古(内モンゴル)渾善達克砂地の南端を守り、河北省の承徳や張家口などの鬱蒼たる森林と繋がって「緑の長城」を築いている…
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中国は24日午後7時15分(日本時間同8時15分)、酒泉衛星発射センターから「遠征1号S遥2」上段ロケットを搭載した「長征2号C」運搬ロケットを使い、試験衛星2基を打ち上げ、予定の軌道に投入することに成功した。
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世界的に有名なキャラクターであるポケモンの映画「劇場版ポケットモンスター ココ」が中国で配給されることがこのほど発表され、中国の映画館で上映される運びとなった…
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東京パラリンピック中国代表団は23日、周佳敏選手と王浩選手が開幕式で旗手を務めると発表した…
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中国人民銀行は23日、中国初の火星探査任務成功金銀記念貨幣を2021年8月30日に発行すると発表した…
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雲南省林業・草原科学院はこのほど、雲南省香格里拉(シャングリラ)市の哈巴雪山で希少種のキプリペディウム・エレガンス(Cypripedium elegans)の新たな群生を発見した…
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浙江省温市にある東海貝雕博物館には、「竜」をテーマとして制作された極めて精巧で美しい貝殻細工など、多くの精致な貝殻細工作品が展示されており、大勢の来館者が訪れている。
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第16回パラリンピック競技大会が8月24日~9月5日にわたり東京で開催される。今回は22競技539種目が実施され、約160カ国・地域の選手4400人が参加する。
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8月22日、東京パラリンピックに参加する中国代表団が東京の成田空港に到着した。同日、東京パラリンピックに参加する中国代表団の第3陣選手が東京入りした。
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中国有人宇宙飛行プロジェクト弁公室によると、8月20日14時33分、有人宇宙船「神舟12号」の乗組員はぴたりと息の合った協同作業によって6時間にわたる船外活動を終え、これにより船外活動期間のすべての予定された任務を終了した…
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中国陝西省の秦嶺ジャイアントパンダ研究センターでは今年に入り、パンダの「丫丫(ヤヤ)」「楼生(ロウション)」「正正(ジョンジョン)」の3頭が計4頭の赤ちゃんを出産している…
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8月20日、現在の中国で最も豪華な貨客船となる「吉竜島号」の命名・引き渡し式が、広東省広州市南沙区で行われた…
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一年で最も暑い時期である「三伏」の最後の10日間「末伏」が8月19日で終わり、20日には40日間続いた「三伏」が明ける…
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東京2020パラリンピック中国体育代表団の第1陣、約190人が19日朝、北京首都国際空港から特別機で東京へ向かいました。今回は自転車、競泳、ゴールボール、陸上競技などの選手が出発しています…
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「龍鱗装」無形文化遺産伝承者の張暁棟さんは早朝、北京郊外にあるアトリエに到着した。白いカーテンをゆっくり開けると、黄金色の陽光が部屋いっぱいに広がり、壁に掛けられた「千頁画」や龍鱗装の本を照らし、光と影が交錯する美しい情景をつくり出す。窓際に置かれた中国式の茶卓で、張さんはプーアール茶を入れ、ビャクダンのお香に火をつける。黄金色の陽光と共にけむりがゆらゆらと立ち上り、ほのかに消えてゆく。全てが整ったところで、お茶を手に取り、籐椅子に腰掛け、未完成の作品を静かに眺める。彼の一日の仕事が始まった……
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北京首鋼園の金安橋エリアから1号高炉、2号高炉へと至るエリアは、首鉱集団の工場跡地の中でも保存状態が最も良いエリアだ。首鋼遺跡公園では現在、金安橋鉄道交通一体化プロジェクトの工事が急ピッチで進められており、年末には完成する見込みだ…
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2022年の冬季オリンピックとパラリンピックの開催地である北京で16日、冬季パラリンピック開催まで200日のカウントダウンを記念して、式典が開かれました…
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東京パラリンピックに参加する中国代表団の激励会が17日、中国北京市で開催された。代表団は19日から4回に分かれて東京に向かう。
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中国北部の辺境にある呼倫貝爾(フルンボイル)草原の額爾古納(アルグン)湿地は、アジア一の面積を誇る原生木本湿地で、最も保護状態が良く、植物の種類が最も豊富で、「アジア第一の湿地」と讃えられている…
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四川省成都市の市内を流れる府河の川岸に植えられている木々に、「パンダ」など色とりどりの絵が描かれた…
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中央軍事委員会の承認を得て、武装警察部隊徽章の使用が2021年8月1日から開始される。国防部(省)の呉謙報道官が29日の定例記者会見で明らかにした…
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8月12日は「世界ゾウの日」にあたり、雲南省シーサンパンナ・タイ族自治州に位置する野象谷で、景勝地とシーサンパンナ・アジアゾウ保護協会の共催による「世界ゾウの日」公益イベントが開催されました…
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立秋も過ぎたある日、新疆維吾爾(ウイグル)自治区博爾塔拉蒙古(ボルタラ・モンゴル)自治州にある賽里木(サリム)湖では、大雨が降った後に晴れた夜空が広がった…
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西安市の書院門のとあるクルミ彫刻アトリエで、クルミ彫刻職人の劉倩さんが師の王小彬さんと作った作品を見せてくれた…
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国家林業・草原局北上ゾウ活動指導チームが8日発表した情報によると、雲南省の北上するアジアゾウ14頭が8日午後8時頃、元江を渡り生息地に無事戻った…
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ベルギー・ブリュージュレットのペリダイザ動物公園で8日、双子のジャイアントパンダ「宝弟(バオディ)」と「宝妹(バオメイ)」が2歳の誕生日を迎えた…
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雲南省で北に向かって移動を続けるアジアゾウの群れが世間の注目を集めている。そんな中、8月8日午後8時8分の時点で、ゾウ14頭は玉渓市元江県にある旧国道213号線の元江橋上を移動して元江の主流を渡り…
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東京五輪が日曜日に閉幕した。中国代表の金メダル数は最後の1日で米国に抜かれ、金38・銀32・銅18の成績で金メダル数及びメダル数で2位となった。しかしこれでも好成績で、中国の一般人は非常に満足している。全力で取り組んだ中国代表に崇高なる敬意を表する…
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第32回夏季オリンピック東京大会は8日、国立競技場で閉会式を開いた。
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東京五輪の卓球は5日、女子団体の決勝が行われ、中国が日本を下し、金メダルを獲得した。
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8月3日に行われた東京五輪の体操競技女子種目別平均台決勝で、中国の管晨辰選手が14.633点で金メダルを獲得した。これは中国代表団が今回の五輪で獲得した32個目の金メダルとなる。同種目に出場したもう1人の中国人選手である唐茜靖選手も銀メダルを獲得した。
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東京五輪の飛込男子3メートル飛板飛込の決勝で、中国の謝思埸選手が合計558.75点で優勝、チームメイトの王宗源選手が合計534.90点で準優勝し、中国チームが再び金銀を独占した。
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7月30日に、東京五輪・卓球男子シングルスで金メダルを獲得した中国の馬龍選手は、両手で頭の上に「ハート」をつくって喜びを表した…
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8月3日に行われた東京五輪の体操競技男子種目別平行棒の決勝で、中国の鄒敬園選手が16.233点で1位につけ、同種目の金メダルを獲得した。
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「5月から下半期に延期されたが、いったいいつ開園するのか」7月に入り、各大手SNSでユニバーサルスタジオ北京(USB)の開園の注目度が再び上がっている…
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北京時間8月2日、東京五輪の射撃男子50メートルライフル3姿勢の決勝で、中国の張常鴻選手が金メダルを獲得。同時に世界記録とオリンピック記録を塗り替えた。
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東京五輪の女子板飛び込みは1日、決勝が行われ、中国の施廷懋(し・ていぼう)が金メダル、王涵(おう・かん)が銀メダルを獲得した。
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中国雲南省で進行を続けている野生のアジアゾウの群れは7月31日、同省玉渓市元江ハニ族イ族ダイ族自治県甘荘街道の林で引き続き活動している…
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北京時間8月1日、東京五輪のバドミントン女子シングルス決勝で、中国の陳雨菲選手がゲームカウント2対1(21:18、19:21、21:18)で中国台湾地区の戴資穎選手を下し、金メダルを獲得した…
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8月1日、五輪の男子100メートル決勝のスタートラインに立った蘇炳添選手は、他の決勝進出選手たちの中で一際違って見えた。蘇選手は五輪の男子100メートル決勝に進出した初の中国人となった…
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8月1日、東京五輪女子3m飛板飛込の決勝が行われ、中国の施廷懋選手が総合得点383.50で金メダルを獲得し、五輪2連覇を果たした。チームメイトの王涵選手は348.75で銀メダルだった。
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重慶市渝中半島較場口にある十八梯は、かつては重慶の「上半城」と「下半城」をつないでいた避けては通れない道で、古都・重慶の代名詞だった。十八梯の従来の姿を残すエリアは、伝統的な巴渝文化に立脚しており…
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7月30日に行われた東京オリンピック卓球男子シングルスの決勝で、中国の馬龍選手が同じく中国代表で世界ランキング1位の樊振東選手を破って優勝し、オリンピック史上、この種目での初連覇を果たしました…
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糸操り人形劇は、泉州の伝統芸能であり、古くは「懸絲傀儡」と呼ばれていた。秦の時代に生まれ、晋代に中原地帯の士族の南下とともに福建省に伝わり、唐代末期から泉州で広く普及し、隆盛を極めた。
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徳化の白磁器は、世界中の人々に愛された「メード・イン・泉州」の商品の一つだ。宋代から明代にかけて、白磁は海上シルクロードの「東洋の宝」として人気を誇り、「一箱の白磁は一箱の白銀に相当する」と言われたほどだった。
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泉州の晋江河口の北岸に、蟳埔村という小さな漁村がある。ここは三方を海に囲まれており、現在でも漁業が主な産業だ。村人は海の恵みを受けて生活し、泉州元来の漁村文化を鮮明に保っている。
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泉州の旧市街には、大小330以上の通りや路地がある。幹線道路はさまざまな店舗でにぎわっているが、ふらっと路地に入ると、気取らない市民生活に出会うことができる。
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「山不在高、有仙則名(山は高くなくとも、仙人が宿ればその名が知れ渡る)」という古いことわざがあるように、泉州の北に位置する清源山は、「仙人が宿る」ことで有名な山だ。この山には道教の寺院と仏教の寺院が併存し、有名な「老君岩」がある。
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開元寺本堂のもう一つの見所は、須弥座に彫られた73体の獅子と人面獅子の石刻だ。泉州の歴史学者の研究によると、これらの石刻は、南インドのチョーラ時代のヒンドゥー教の人面獅子の石刻と姿がよく似ているという。
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数々の異国文化が、海上シルクロードを通って泉州にたどり着き、この地で花を咲かせた。また、泉州には、何千年も前から伝えられてきた「花」に関する地元の宗教伝説がある。これは泉州最大の仏教寺院である開元寺にまつわる話だ。
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福建省泉州市は、中国で初めて「東アジア文化都市」(2013年)に選出された都市だ。宋・元の時代、泉州は「東洋第一の港」とたたえられ、シルク、磁器、茶葉などの中国製品が、「海上シルクロード」を経由してここから世界に向けて大量に輸出された。そして、エキゾチックな異国の商品や文化も、外国の商人たちと共に泉州にやって来た。
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東京五輪のバスケットボール3人制女子3位決定戦が7月28日夜に行われ、中国が16対14でフランスを下し、銅メダルに輝き、中国にとって同種目初となるメダルを獲得した。
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東京五輪の射撃金メダリストの楊倩選手が28日、競技日程を終え、中国射撃代表チームの一部メンバーと共に日本の成田国際空港から飛び立ち、帰国の途についた…
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1917年に内山完造が上海に開業した内山書店は、文豪の魯迅や郭沫若、田漢、郁達夫などが通ったことで知られている。そんな内山書店が今月、天津のドキュメンタリー監督・趙奇氏と内山家の人々の熱い思いが実り、天津で復活した…
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中国で金継ぎが静かなブームになっている…
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東京オリンピックで初採用された卓球の混合ダブルスの決勝、中国代表の許昕・劉詩雯ペアが日本ペアと接戦の結果、惜しくも銀メダルとなりました…
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7月26日に行われた東京五輪フェンシング男子フルーレ個人決勝で、中国香港地区の張家朗選手がイタリアのダニエレ・ガロッツォ選手を15対11で下し、中国香港地区にとって、同オリンピックで初となる金メダルを獲得した。
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東京五輪ホッケー女子は25日、予選リーグが行われ、中国が4-3で日本を下した。
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東京五輪3人制バスケットボール女子は26日、1次リーグが行われ、中国が15-12で日本を下した。
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東京五輪の競泳女子100メートルバタフライは26日、東京アクアティクスセンターで決勝が行われ、中国の張雨霏(ちょう・うひ)が55秒64で銀メダルを獲得した。
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北京時間7月25日夜、東京五輪のウエイトリフティング男子67キロ級決勝で、グループAで出場した中国の諶利軍選手がスナッチ145キロ、ジャーク187キロ、合計332キロの成績で金メダルを獲得した…
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25日に行われた東京五輪のウエイトリフティング男子61キロ級で、中国の李発彬選手がオリンピック記録を塗り替えるスナッチ141キロ、ジャーク172キロの合計313キロの成績で優勝し、中国に5枚目となる金メダルがもたらした。
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現在開幕中の東京五輪シンクロナイズドダイビング女子3メートル飛板飛込で25日午後、中国の施廷懋・王涵組が326.40点で優勝し、中国にとって4枚目をなる金メダルを獲得した。
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東京五輪のフェンシング女子エペ個人決勝戦が7月24日夜、幕張メッセで行われ、中国代表の孫一文選手が11対10でルーマニアのアナマリア・ポペスク選手を下し、金メダルを獲得した…
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北京時間の24日午後、東京五輪の女子ウエイトリフティング49kg級で、中国の侯志慧選手がスナッチ94kg、ジャーク116kg、総合210kgの成績で3つの五輪新記録を達成し、金メダルを獲得した…
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北京時間の7月24日、東京五輪の女子10mエアライフル個人本選で、中国の楊倩選手が金メダルを獲得した。これは東京五輪の金メダル第1号であり、中国代表団の今大会初の金メダルでもある。
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5色の輪の形をした花火が東京の夜空に舞い上がり、5年もの長い待ち時間を経た今、世界中のアスリートたちが再び一堂に会することができた。現地時間の7月23日夜、第32回オリンピック競技大会(2020/東京)が日本・東京の新国立競技場(オリンピックスタジアム)で開幕した…
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7月23日、「第32回オリンピック競技大会」(東京五輪)記念切手が発行された。2枚1セットで、額面は2.40元(約41円)、内容は卓球の混合ダブルスとウエイトリフティング男子のデザインとなっている…
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中国の北京冬季五輪組織委員会は21日、東京で開催された国際オリンピック委員会(IOC)総会で準備作業に関する最新の進捗状況を紹介し、シンプルで安全な、素晴らしい大会を世界に届けると表明した…
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重慶市の多くの紅色観光地は観光シーズンを迎え、多くの人が革命スポットを訪れて革命烈士を偲び、革命の痕跡を探している。
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2020東京五輪の開幕が迫り、東京のメイン会場・新国立競技場の準備が整った。
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国際オリンピック委員会(IOC)の第138次総会が20日に開かれ、「より速く、より高く、より強く」というオリンピックのモットーに、「一緒に(Together)」を加えることが承認された…
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江蘇省常州市の淹城野生動物世界では、飼育されている動物たちも「夏休みモード」に突入…
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夏も本番となり、海抜3千メートルを超える甘粛省甘南蔵(チベット)族自治州瑪曲県の草原では、ケサル王伝説の吟遊詩人たちが楽器を背負い、草原の奥深くにやって来て、弾き語りのスタイルでケサル王の英雄叙事詩を歌う姿がみられるようになった…
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北京の街を人民網日本人編集者のA姐とG姐がぶらりと歩いて紹介する、その名も「ぶらり北京」。今回は今が見ごろの蓮の花を愛でに、円明園と北海公園の蓮まつりへと出かけてきました…
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真夏を迎えた中国内モンゴル自治区のシリンゴル草原では、まるで緑のじゅうたんを敷き詰めたような見事な絶景が広がっている。
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「低炭素モデル転換、グリーンな発展――人と自然の生命共同体の共同構築」をテーマとする、2021年生態文明貴陽国際フォーラムが13日、閉幕した…
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国家航天局月探査・宇宙事業センターが北京市で12日、嫦娥5号任務の第1弾となる月科学研究サンプル配布式を開催した。これは月サンプルの科学研究の正式な開始を示している…
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2021年生態文明貴陽国際フォーラムが12、13日の両日、貴州省貴陽市で行われる…
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7月13日、2021年平谷鮮桃シーズンが北京市平谷区大華山鎮で開幕した。イベントは10月末まで続き、平谷区の桃園での桃狩りやECサイトでの桃の産地直送などを行う…
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中国の第12次北極科学観測隊が乗船した極地観測船「雪竜2号」が12日、北極海域を目指して上海を出港しました…
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2021年生態文明貴陽国際フォーラムが12日、中国南西部の貴州省省都である貴陽市で始まりました…
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雲崗研究院は10日、山西省大同市にある仏教石窟群・雲崗石窟で約9年かけて改修工事が行われていた第11窟から第13窟が同日から一般公開されたことを発表した…
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中国マカオ特別行政区のマカオ理工学院体育館で9日、第24回マカオブックカーニバルが開幕した。
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中国地質大学(北京)の恐竜足跡研究チームは6日、米コロラド大学デンバー校の教授であるMartin G. Lockley氏、ドイツの足跡学者のHendrik Klein氏、自貢恐竜博物館の彭光照氏、葉勇氏ら学者と協力し、四川省瀘州市古藺県黄荊鎮で保存状態が良好な恐竜の足跡を発見し…
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四川省成都市で、「公園都市」の美しい夜景を記録し、夜遊びのランドマークを紹介することを目的とした「幸せで美しい暮らしを照らす 成都の最も美しい夜景を発見」フォトコンテストが開催されています…
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中国生態環境部自然生態保護司の崔書紅司長は7日、「中国はすでに比較的整った自然保護地体制を構築している。野生生物の生存環境が効果的に改善された」と述べた…
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北京の天安門広場で7月1日、中国共産党創立100周年祝賀大会が盛大に開催された。その後、同広場には、多くの人の心を高揚させた祝賀大会の余韻を少しでも肌で感じようと、中国各地から多くの観光客が押し寄せている…
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四川省成都市寛窄巷子にあるケーキショップでは7月5日、パンダや川劇のお面、漢字などをモチーフに作ったケーキが販売されていた。これらのケーキは人気を集め、物珍しいケーキを買おうと客が次々訪れていた…
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北京時間4日、有人宇宙船「神舟12号」の乗組員による船外活動が行われた。活動は約7時間にわたって緊密に連携して行われ、午後2時57分、今回の船外活動で予定されていたすべての任務を完了し、宇宙飛行士の劉伯明氏と湯洪波氏が安全にコアモジュール「天和」に帰還した…
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北京冬季五輪組織委員会によると、今月3日に、公式グッズがリリースされる…
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上海市崇明区で40日間以上にわたって行われた第10回中国花卉博覧会(花博)が3日、閉幕しました。今回の花博には、国内外からの入場者は延べ212万人を上回ったほか、延べ2408万人がオンラインで見学し、出展規模も見学者数も史上最高を記録しました…
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今月下旬に開幕を迎える東京オリンピックの体操競技に出場する中国代表選手の一覧が3日午後、発表されました…
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「遇見浮世・博覧江戸――江戸時代浮世絵原画展覧会」がこのほど北京で開催された。江戸時代と明治時代に描かれた浮世絵の原画100点が展示され、多くの美術愛好家や日本文化に関心のある人々が訪れた。来場者は浮世絵を通して、100~200年前の日本文化や歴史、風習を垣間見て、中国と日本の昔からの密接な交流の痕跡を発見していた。
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「盲盒(ブラインドボックス。箱の中に何が入っているか分からないおもちゃ)」の中国での流行は、北京ポップマート社が「ベアブリック」と「ソニーエンジェル」の輸入に成功してから始まり、その後、ブラインドボックスとフィギュアを主力製品とする同社が発売した「モリー」がヒットして、メジャーになった。ポップマートは昨年12月に香港証券取引所に上場し、時価総額は一時は1100億香港㌦を超え、昨年上半期の売上総利益率は驚異の65・2%に達し、ブラインドボックスの金を生む力は無視できないものになった。
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1930年代、四川省広漢市で三星堆遺跡が発見された。1986年、三星堆で偶然二つの「祭祀坑」が発見され、青銅神樹や大立人、縦目仮面、玉璋(刀の形状をした玉器)、象牙などの貴重な文化財が出土したことは、世間を大いに驚かせ、20世紀における人類の最も偉大な考古学発見の一つとたたえられた。86年の発掘に引き続き、三星堆の「祭祀坑」の考古学発掘作業は昨年9月に再開された。そして今年3月20日、三星堆遺跡の重要考古学発見と研究成果が発表された。
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雲南省でアジアゾウの群れが北に向かって移動を続け、世間の注目を集めているが、6月29日午後5時から、6月30日午後5時にかけて、群れは北東に5.5キロ移動し、峨山彝(イ)族自治県塔甸鎮近くの林の中で活動を続けている…
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上海の大学に通う香港地区出身のネットユーザー・阿婷さんは、大ヒットしたドラマ「覚醒年代」との「出会い」について、「『その後、安徽省合肥市にできた延喬路という道の突き当りは『繁華大道』と呼ばれるようになった』という動画のタイトルが私を『覚醒年代』の世界へと導いてくれた」と振り返る…
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中国初の新エネルギー観光モノレールモデル線、大邑モノレールプロジェクト車両が26日、四川省成都市でラインオフした。同プロジェクトは年内完成を予定しており、開通後は成都市の新たな風物詩になる…
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中国香港コンベンション・アンド・エキシビション・センターで26日、100年中国科学者テーマ展・香港月試料展示除幕式が行われ、中国の月探査機「嫦娥5号」が昨年持ち帰った月の試料が香港でお披露目された…
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中国海洋石油集団有限公司がこのほど明らかにしたところによると、中国で初めて独自に開発・建造した深度1500メートルの深水大型ガス田の「深海1号」が、今月25日に海南省陵水湾の海域で生産をスタートした…
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中国雲南省で進行を続けている野生のアジアゾウの群れは25日午後5時(日本時間同6時)から26日午後5時の間、ペースを加速させながら南に10キロ移動し、同省玉渓市峨山(がざん)イ族自治県の富良棚郷から塔甸(とうでん)鎮付近の林に入った…
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北京市重要プロジェクト整備事務室は26日、北京競技区の選手と同行する役人の宿泊場所、選手村の居住区が全面的に完成し、すでに北京冬季オリンピック組織委員会に引き渡されたということです…
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外国人インフルエンサーが長江流域を訪ねるイベント「中国を訪ねる―こんにちは、長江デルタ!」が6月24日、安徽省黄山で行われました…
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国家航天局は27日、火星探査機「天問一号」が着陸・巡視探査で撮った一連の画像を公開しました…
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人工衛星打上げロケット「長征」や有人宇宙船「神舟」、衛星測位システム「北斗」、火星探査機「天問」、月探査機「嫦娥」などの国家重大宇宙プロジェクトに従事した科学者チームが今月22日午後、香港地区を訪れ、翌23日には同地区の大学を訪問して「現代の傑出した華人科学者による公開講座」を行った…
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宇宙飛行士の聶海勝氏、劉伯明氏、湯洪波氏が17日、順調に中国の宇宙ステーションに到着した。3人は軌道上で3カ月滞在する予定だ。ネットユーザーは、宇宙の生活に関するこのような疑問を呈している…
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中国郵政は今月23日、「北京2022年冬季五輪—— 競技会場」の特別記念切手を発売した。切手4枚と小型シート1枚のセットで、額面は計10.80元(1元は約17円)…
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有人宇宙船「神舟12号」任務の中国の宇宙飛行士3人が中国の宇宙ステーションコアモジュール「天和」に入居した後、彼らの宇宙における一挙手一投足が注目を浴びている…
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中国北京市の長安街でこのほど、複数の交差点に立体花壇が設置された。多くの市民や観光客が鑑賞し、写真撮影を楽しんでいた。
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22日に発表された情報によると、地質遺跡調査により、青海省で今まで見つかっているうち最大規模の、特徴が最も典型的な火山岩の柱状節理群が発見された…
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雲南省シーサンパンナ・タイ族自治州で生息していた野生のアジアゾウの群れが一路北上し、世界から注目されている。中国政府と人々は手を携えゾウを保護し、世界から称賛されている…
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21日に二十四節気の10番目「夏至」を迎えた。夏至の後、3回目の庚の日は 「頭伏」と呼ばれ、一年で最も暑い時期である「三伏」を迎えることになる。専門家によると、今年は7月11日が「入伏(頭伏)」で、「三伏」は40日間となる…
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中国雲南省で北上を続けている野生のアジアゾウの群れは20日午後6時(日本時間同7時)から21日午後6時(同7時)の間、北方向に9・3キロ移動し、同省玉渓市峨山(がざん)イ族自治県から同市易門県十街郷の林に戻って活動している…
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中国江蘇省南京市雨花台区にある観光スポット、蓮花湖公園ではこのところ、ハスの花が見頃を迎え、訪れた市民らの目を楽しませている。
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3人の宇宙飛行士を乗せた中国の有人宇宙船「神舟12号」が打ち上げに成功したことが、世界の注目を集めました。中国航天科技集団五院「神舟12号」有人宇宙船の邵立民技術副総経理は、「神舟12号」の打ち上げ時点で、「神舟13号」がすでに発射場で待機していたと説明しました…
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野生のアジアゾウが村に迷い込んでくるのを防ぐため、中国南西部雲南省の普洱市は、市の周辺に、ゾウのための特別な餌場を複数個所で設置しました…
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有人宇宙船「神舟12号」の宇宙飛行士は、宇宙にどのような「持ち物」をもたらすのだろうか。神舟12号有人飛行任務を遂行する宇宙飛行士3人が16日午前、酒泉衛星発射センターの問天閣で国内外の記者の前に姿を現し、質問に回答した…
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浙江省慈溪市は青磁の悠久の歴史を有し、慈溪上林湖は唐宋時期に中国の越窯青磁と秘色磁の主要生産地だった。慈溪市関係部門は近年、産業貧困者支援政策、上林湖青磁文化伝承園の設立を通し、「磁器職人結集計画」を開始し、青磁文化人材の規模を拡大している…
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雲南省でアジアゾウの群れが北に向かって移動を続け、世間の注目を集めているが、今月15日午後6時から16日午後6時にかけて、ゾウの群れは北西に向かって迂回しながら14.3キロ移動した…
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中国が17日に打ち上げた有人宇宙船「神舟12号」に搭乗した聶海勝、劉伯明、湯洪波の3飛行士は同日午後6時48分(日本時間同7時48分)、コアモジュール「天和」に順次入った…
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中国有人宇宙プロジェクト弁公室の季啓明(き・けいめい)主任助理(補佐)は16日午前、有人宇宙船「神舟12号」ミッションの全体計画に基づき、宇宙飛行士3人が軌道上で主に四つの任務を実施すると発表した…
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雲南省でアジアゾウの群れが北に向かって移動を続け、世間の注目を集めているが、今月14日午後6時から15日午後6時にかけて、ゾウの群れは玉渓市易門県十街郷に留まって活動を続け、北西に向かって迂回しながら9キロ移動した…
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北京時間6月17日9時22分、中国は酒泉衛星発射センターで、「長征2号F遥12」キャリアロケットを使い、有人宇宙船「神舟12号」を打ち上げた。宇宙船は予定の軌道に入った後、両翼のソーラーパネルが順調に開き、正常に作動した…
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北京時間6月17日早朝、酒泉衛星発射センター問天閣広場で、有人宇宙船「神舟12号」乗組員出発式が行われた…
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中国有人宇宙プロジェクト弁公室は16日午前、甘粛省の酒泉衛星発射センターで行われた記者会見で、有人宇宙船「神舟12号」を搭載した運搬ロケット「長征2号F遥12」を17日午前9時22分(日本時間同10時22分)に打ち上げると発表した。
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「神舟12号」有人飛行任務の記者会見が16日午前に行われ、有人宇宙船「神舟12号」を北京時間17日午前9時22分に打ち上げることが発表された。神舟12号の乗組員は、宇宙飛行士の聶海勝氏、劉伯明氏、湯洪波氏からなる…
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16日午前に行われた神舟12号有人飛行任務の記者会見によると、総指揮部の研究と決定を経て、北京時間17日午前9時22分をめどに有人宇宙船「神舟12号」が打ち上げられることになった…
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雲南省でアジアゾウの群れが北に向かって移動を続け、世間の注目を集めているが、ゾウの群れはここ1ヶ月の間に、複数の県、市を通過してきた…
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交通運輸部は14日、端午節3連休(12~14日)の鉄道、道路、水運、空の便の利用客数について、「合わせて延べ1億2400万人、1日当たり4123万2000人で、1日当たりの人数は2019年同期より18.8%減であるものの、2020年同期から52.5%増になる」と予測しました…
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中国国家航天局は11日、火星探査機「天問1号」から火星着陸後に送信された画像の第1陣を北京で公開した。探査車「祝融号」が撮影した着陸エリアの周辺や火星の地表、探査車と着陸機が並んで写っている画像などで、中国初の火星探査ミッションが無事成功したことを示した。
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6月13日、湖南省汨羅市で行われたドラゴンボート競技会。
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中国雲南省で北上を続けている野生のアジアゾウの群れは12日午後5時半(日本時間同6時半)現在、同省玉渓市易門県十街郷の狭い範囲で移動を続けている…
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旧暦5月5日(今年は6月14日)は中国の伝統的な祝日である「端午節」です。中国各地ではそれぞれの形で民俗風習を味わい、伝統文化を体験しました…
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「神舟12号」有人宇宙船と「長征2号F遥12」キャリアロケットのコンビネーションが北京時間9日、打ち上げエリアに移動された。発射場の施設・設備はコンディションが良好で、今後は計画に基づき打ち上げ前の各種機能検査、共同テストなどの作業が展開される…
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雲南省でアジアゾウの群れが北に向かって移動を続け、世間の注目を集めているが、8日午後5時の時点では、徘徊しながら南西に1.8キロほど移動し、昆明市晋寧区夕陽郷内で「滞在」を続けている…
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雲南省でアジアゾウの群れが北に向かって移動を続け、世間の注目を集めていることについて、西双版納(シーサンパンナ)傣(タイ)族自治州の国家級自然保護区管理保護局保護区科学研究所の郭賢明所長がこのほどインタビューに応じた…
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端午節(端午の節句、今年は6月14日)が近づいたこの時期、浙江省杭州市富陽区湖源郷窈口村の村民たちは、ちまきに使用する葉の収穫から、灰汁作り、もち米を灰汁に漬け、ちまきを包み、そして煮る作業に大わらわで、山村全体に「あくまき」(灰汁に漬けたもち米でつくったちまき)の香りが漂っている…
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雲南省でアジアゾウの群れが北に向かって移動を続け、世間の注目を集めているが、6月7日午後4時50分時点では、昆明市晋寧区夕陽郷の小さな範囲に留まって、休んだり、徘徊したりしており、北上はしていない…
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6月6日午後4時50分の時点で、雷雨の影響を受け、雲南省で北西方向に移動していたゾウの群れが南下を始めた。全体的にみると、西の方向へ5.5キロメートル移動したことになり、今もなお昆明市晋寧区夕陽郷で移動を続けている…
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雲南省で北へ向かって移動を続けるアジアゾウ15頭の群れに対する安全保護作業を行なう昆明市晋寧区の現場指揮部によると、6月4日17時現在、ゾウは南西に向かって6.6キロメートル移動したが、今なお同区双河郷で活動している…
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雲南省でアジアゾウ15頭の群れが北に向かって移動を続け、世間の注目を集めているが、昆明市晋寧区の現場指揮部によると、ゾウは同区双河郷に沿って、北西に9キロ進み、今月3日午後4時の時点でも双河郷内で活動していることがわかった…
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雲南省でアジアゾウ15頭の群れが北に向かって移動を続け、世間の注目を集めているが、5月31日午後5時30分の時点で、群れは玉渓市紅塔区洛河郷と大営街街道(エリア)の境界に到達。昆明市晋寧区まで20キロまで迫った…
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もともと雲南省西双版納(シーサンパンナ)に生息していた野生のアジアゾウの群れが、このほど北への移動を開始した…
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中国上海市の奉賢博物館で8日、三星堆(さんせいたい)遺跡と金沙遺跡の出土品を集めた特別展が開幕した…
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端午節(端午の節句、今年は6月14日)を控えた6月5日、重慶市の長江師範学院で学ぶ留学生たちが、中国伝統の民俗文化をめぐる交流活動に参加した…
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四川成都文物考古研究院は7日、新津宝墩遺跡の最新の考古調査成果を発表した。考古学従事者は2020−21年度の発掘調査において、成都平原で最も古い水田を発見し、成都平原の有史以前の稲栽培への理解を深めるための貴重な情報を提供した…
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国家航天局は7日、中国初の火星探査任務「天問1号」着陸エリアの高画質画像を公開した。天問1号の着陸プラットフォーム、火星ローバー「祝融号」及び周辺地域の状況が鮮明に見て取れる…
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水泳種別競技大会の国際管理機構である国際水泳連盟(FINA)は5日、カタールの首都ドーハで年次総会を開きました…
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北京冬季五輪組織委員会が3日に明らかにしたところによると、北京2022年冬季五輪・パラリンピックスマートベッド製品生産開始セレモニーが3日、浙江省嘉興市で行われた…
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「第14次五カ年計画文化・観光発展計画」が2日、発表された。今後5年間の文化・観光発展の青写真が描かれた…
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世界トップの人工知能(AI)専門家200人以上が集まった1日の2021北京智源大会開幕式で、北京智源人工知能研究院は世界最大の事前訓練モデル「悟道2.0」を発表しました…
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イタリアのリミニで31日に行われたバレーボールのネーションズリーグ女子のリーグ戦で、先に2セット落とした中国女子が3-2でドイツに逆転勝利した。中国女子は現在3勝1敗。
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高精度地図による自動車の自動運転、スマート化でリアルタイムにモニタリング・運営される石油パイプライン、実際の地球と高度に一致する「デジタル地球」。これらはいずれも北斗システムと新技術の融合発展の成果だ…
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「老舗カーニバル」シリーズイベントの一環として、第15回中華老舗博覧会が5月29日に上海世界博覧会(世博)展示館で開催され、安徽・江蘇・江西・山東・雲南・新疆など12省(自治区・直轄市)から企業242社が出展し、老舗ブランド402種類が集まり、展示された…
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北京市朝陽区百子湾にある皇包車大院で、5月22日と23日の2日間にわたって、「2021煎餅フェスティバル」が開催された。中国の北方地域を中心に食べられている軽食「煎餅(ジエンビン)」をテーマにしたこのフードフェスも、今回で5回目…
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海南省の海口総合保税区栄薈禾海南文化芸術館で今月25日、フランスのオークションで落札された仏頭2つの検査が行われた…
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中国の人気女性コメディアン賈玲が初監督した映画『你好、李煥英』が大ヒットし、女性監督の作品としては興行収入で世界歴代トップに立った。賈監督自身の実話を元に、1980年代にタイムスリップした賈監督が演じる娘と、青春時代の母親が親友になるという笑いと涙の物語だ…
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中国河北省張家口市橋東区に住む工芸家の陳智旺(ちん・ちおう)さんは、地元の石材を使い、冬季五輪への熱い思いをテーマにした石刻画作品を数多く制作し、ウインタースポーツの魅力を伝えている。
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旧正月に映画『唐人街探案3(邦題:僕はチャイナタウンの名探偵3)』が中国で人気を集めた。もともと昨年の旧正月を狙って撮られた正月映画だった同作は、1年越しでやっと日の目を見て、公開初日の興行収入が10億4200万元、4日間で30億元という爆発的大ヒットを記録した…
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海南省澄邁県で5月22日、ちょっと変わったライチ摘み郷村観光イベントが開かれた。イベント会場では、芳しい香りを漂わせたライチと花のバスケットや漢服姿の女性たちによるファッションショーが行われた…
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さまざまな国や地区の外国人約20人が5月23日、湖南省長沙市長沙県金井茶工場に集まり、湖南図書館漢語角が開催した「湖南でお茶の作り方を学ぶ」体験活動に参加した…
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中国国家航天局によると、火星ローバー「祝融号」はテレメトリデータから判断すると、22日午前10時40分に安全に着陸プラットフォームを離れ火星の表面に到達し、探査を開始した…
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フランチャイズ経営は、北京冬季五輪市場開発計画の重要な構成部分です。北京冬季五輪組織委員会はこれまでに、バッジ、切手、工芸品、貴金属、金銀硬貨などの記念品から、衣類、文房具、傘、かばん、アウトドアグッズなどの実用品まで…
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2022年北京冬季五輪・パラリンピックの準備状況を中国に駐在する各国外交使節に紹介するための初の説明会が21日、北京で行われました。70余りの国の約120人が出席しました…
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2021年「5・18国際博物館の日」中国・北京メイン会場イベント開幕式で、国家文物局の関強副局長、中国移動の簡勤副社長が共に「博物館5G新生活」プロジェクトをスタートさせた…
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中国は19日12時03分に酒泉衛星発射センターで「長征4号乙」ロケットを使い、「海洋2号D」衛星を予定の軌道に送り込んだ。打ち上げ任務は順調に成功し、中国の海洋動力環境衛星が3基でネットワークを構築する時代が到来した。
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2016年6月に開園した上海ディズニーランドは間もなく5周年を迎える…
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中国国家航天局は19日、中国初の火星探査任務の探査機「天問1号」の着陸中の周回モジュールと着陸モジュールが分離する様子、そして着陸後に火星ローバーが撮影した画像を発表した…
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「国際博物館の日」だった今月18日、長江上流域文明の中心とされる四川省徳陽広漢市の三星堆博物館は、ショッピングサイト・天猫にショップを開設し、約40種類の文化クリエイティブグッズの販売を開始したことを発表した…
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香港故宮文化博物館の呉志華館長はこのほどインタビューに応じ、香港故宮文化博物館は2022年7月に正式に一般公開をスタートさせる予定であることを明かした…
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陝西省西安市兵馬俑景勝地内で今月18日、かわいいデザインの「兵馬俑アイス」の販売が始まり、観光客の間で人気となっている。
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「国の名刺 紫禁の宝物—故宮テーマ切手特別展」が18日から、故宮博物院の斎宮で一般公開されます…
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「すごくきれい!絵で見たのと全く同じ!」。北京市懐柔区渤海鎮の小さな自然村がここ数日、多くの人で賑わっている。その理由は…
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私は、阿倍仲麻呂のふるさと「奈良」に住んでおり、短歌を学んでいる中国人である。約1年半前、短歌好きな日本の友人から「短歌会を体験しないか」と誘われた。
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中国と世界とのつながりがますます密接になるのに伴い、海外の人々に注目され、愛される中国グルメもますます増えている。陝西省名物料理の「biangbiang麺」はこうした海外で人気が出た新たな「ネット名物」だ…
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北京市延慶区にある九眼楼長城(万里の長城)生態展示エリアは現在、木々が青々と茂り、初夏の気配を漂わせている…
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米NASAの科学ミッション本部のトーマス・ズルブチェン副本部長は15日、中国の探査機「天問1号」の着陸成功に祝意を表した…
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交通運輸部(省)は14日に行なわれた北京・雄安間高速道路(河北省区間)についての記者会見で、「北京冬季五輪・パラリンピックの交通準備作業は全体として順調に進展し、交通インフラ建設はすでに重要な終盤の段階にさしかかり…
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中国の火星探査機「天問1号」が15日午前7時18分(日本時間同8時18分)、火星のユートピア平原への着陸に成功した。中国国家航天局が明らかにした…
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中国の火星探査機「天問一号」が15日7時18分、火星のユートピア平原南部に着陸しました。同機に搭載された火星探査車「祝融号」からの信号により判明しました。「祝融号」は今後、着陸拠点全域のイメージングとセルフチェックを行ってから、着陸拠点を離れて巡視探査を開始します…
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中国で最も貴重な青銅器とされる秦始皇帝陵の彩色された銅車馬の2号車が12日、秦始皇兵馬俑博物館から新しく完成した銅車馬博物館に運ばれ、18日の国際博物館の日に一般公開される予定です…
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11日午前、北京納波湾ロサ・キネンシス文化産業パーク内で満開となったロサ・キネンシスを鑑賞する女性…
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長江宜昌江区間の葛洲壩下流付近にこのほど、スナメリの群れが現れた。現地漁政部門は、長江宜昌江区間には2~3群、17頭のスナメリがいると推測している。2015年まで、長江宜昌江区間のスナメリは2~3頭ほどだった…
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「事実はこのほど中国側が発表した通りで、(ロケットの残骸が)被害を及ぼす可能性はまずありません。中国は『国際慣例』に基づく方法を守りました」。5月9日、ドイツ公共放送のテレビチャンネル「ダス・エルステ」はこのような論説を報じた…
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中国社会科学院考古研究所は「2020年の中国の考古学新発見」を発表。新疆ウイグル自治区にある唐代の克亜克庫都克烽燧(ほうすい―のろし台。外敵の侵入の通報などのための緊急通信施設。昼間は煙、夜間は火)遺跡が選ばれた
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四川省アバ・チベット族チャン族自治州の中国ジャイアントパンダ保護研究センター臥龍神樹坪基地のパンダが7日、小屋の中で日向ぼっこし、美味しい餌を食べ、愛嬌たっぷりの様子をしていた。
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2021年は中国共産党創設100周年、中国工農紅軍長征勝利85周年だ。現在の革命老区の新たな姿を眺めると、かつての革命遺跡は分厚い歴史の書物に変わり、共産党の指導下で老区が発展する新たな歴史を記録している…
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浙江省衢州市の孔子廟の10元(約169円)の入場チケットが最近、「斬新なアイデア」と、中国のネット上で大きな話題となっている…
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2021年西藏(チベット)自治区観光活動会議で、第13次五カ年計画(2016‐20年)期間中、中国国内外から同自治区を訪れた観光客が延べ1億5763万2600人、観光収入が2125億9600万元に達し…
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織り機の筬(おさ)を手前にトントンと打ちつけるたびに、経糸を巻きつけた筒のような形の竹製パーツが上下に揺れる。手元では色鮮やかな模様の布が少しずつ織り上がっていく…
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中国は7日午前2時11分(日本時間同3時11分)、四川省の西昌衛星発射センターから運搬ロケット「長征2号C」を使い、リモートセンシング衛星「遥感30号08」を打ち上げ、予定の軌道に投入することに成功した。
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第1回長江デルタ国際緊急減災・救援博覧会が7日、国家会展センター(上海)で開幕した…
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文化・観光部(省)がこのほど明らかにしたところによると、試算の結果、2021年メーデー連休期間に、全国の国内観光客は前年同期比119.7%増の延べ2億3千万人に上った…
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メーデー連休、上海にある中国共産党第1回全国代表大会の開催地、中国共産党第2回全国代表大会の開催地、マルチメディア展示を増設した中国共産主義青年団中央機関旧跡記念館などの革命の名所に多くの市民と観光客が訪れた。
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文化・観光部は5日夜、今年の5月1日からの連休中の観光市場データを発表した。統計によると、1-5日の全国国内観光客数は前年同期比119.7%増の2億3000万人で、比較ベース統計でコロナ前の同期の103.2%まで回復した…
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中国南西部のチベット自治区の古代墓地から、大量の貴重な文化財が発掘されました…
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「海王丸」(Gymnocalycium denudarum var.paraguayensis)は玉サボテンの古典的な品種で、大きく美しい花を咲かせることで知られる。
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雲南キンシコウの数は1996年のおよそ13群れ・1000-1500頭から、現在の23群れ・3845頭まで拡大した…
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東北虎豹国家公園が設置したリアルタイム監視カメラシステムが最近、吉林省琿春市エリアで野生の東北虎がニホンジカを追いかける中国では初となる珍しいシーンを捉えた…
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5月1日のメーデーに合わせて5日までが5連休となっている中国。5連休中、浙江省杭州市余杭区径山鎮の約66.6ヘクタールの花畑では、カラフルな花が咲き誇る中、アニメカーニバルが開催されている…
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5月1日のメーデーに合わせて5日までが5連休となっている中国。連休中、浙江省杭州建徳市の古城ナイトタイムエコノミーが、アグリツーリズム消費における新たな目玉となっている…
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作戦を練って、目覚ましをセットし、徹夜でスマホを操作して予約。そんなスマホを片手に博物館の入場チケットを争奪する日が来るとは、誰が予想していただろうか?
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中国は29日に海南省文昌市で「長征5号遥2」ロケットを使い、宇宙ステーションのコアモジュール「天和」を予定の軌道に送り込んだ。これは中国の宇宙ステーションの建設段階で初の打ち上げとなった…
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第3回中国(浙江)民族衣装デザイン展が桐廬県莪山シャオ族郷で行われた…
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4月29日、上海市蓮花南路の絢薈城広場にLEDのタンポポのイルミネーションが点灯され、魅惑的な夜景を演出した。
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東京オリンピックの新型コロナ対策をまとめた「プレイブック」2版が28日に公表された。新版は多くの新規則を制定した…
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中国独自の宇宙ステーションのコアモジュール「天和」が29日午前、海南省の文昌衛星発射センターから打ち上げられました…
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「長征5号B遥2」ロケットはすでに推進剤の充填を終えており、本日午前11時頃に宇宙ステーションの「天和」コアモジュールを打ち上げる予定だ。
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中国雲南省昆明市の一部市街地ではジャカランダの花が次々と咲き、春の街並みを鮮やかに彩っている。
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中国国家航天局とロスコスモスはこのほど共同声明を発表し、国際月科学研究ステーションの共同建設を宣言した…
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少しずつ気温が上がってきて果物がおいしくなる今の季節。ここでは、「喜上莓梢」、「柿事如意」、「桜有尽有」、「天生荔質」など、イチゴやカキ、サクランボ、ライチなどの果物と組み合わせた縁起の良い中国の四文字熟語が添えられた可愛らしいイラストを紹介していこう…
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2021第23回中国国際焼き菓子展が上海新国際博覧センターで開幕した…
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雲南省と上海市は姉妹省市だ。東部と西部が共同で創作した文化芸術プロジェクトである「郷村振興 イラストフラッシュモブ-上海のイラストレーター雲南紅河を行く」がこのほど、雲南省紅河哈尼(ハニ)族彝(イ)族自治州元陽県で行われた…
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上海市浦東新区で設置作業が進められていた実物大フリーダムガンダム立像の頭部が胴体に取り付けられ、高さ18.03メートルに達する立像の本体部分が4月26日に完成した…
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毎年旧暦の3月15日(今年は4月26日)ごろ、中国貴州省黔東南(けんとうなん)ミャオ族トン族自治州台江県で、年に1度の「姉妹節(祭)」が行われる…
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中国月探査プロジェクトの胡浩(こ・こう)総設計師は、江蘇省南京市で23〜26日開かれた2021年中国宇宙大会で、月探査機「嫦娥6号」による探査任務を2024年ごろを目途に実施すると明らかにした…
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2021年の中国スペース会議(China Space Conference)は23日から江蘇省南京市で開かれています…
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貴州省黔東南ミャオ族トン族自治州台江県姉妹街で年に一度のミャオ族姉妹祭が行われた。期間中、ミャオ族の人たちは民族衣装を着てパレード、民謡や民族舞踊のショー、ミャオ家長卓宴、民間工芸品の展示などの活動を行う…
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清華大学が25日、創立110周年記念日を迎えた。
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中国チベット自治区では気温の上昇に伴い、観光シーズンを迎えている…
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この4月24日は、中国では6回目となる「宇宙の日」です。中国が現在、深宇宙で遂行している探査任務を紹介します…
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「メーデー」(5月1日)に合わせた5連休まであと十数日となり、鉄道や民用航空、各大手旅行社のプラットフォームなどのデータを見ると、連休中の旅行が爆発的人気となっていることがわかる…
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晴隆県の「二十四道拐」抗戦道路は「スティルウェル道路」を象徴する区間だ。麓から山頂までの直線距離は約350メートルで、垂直の高度は約260メートル。傾角約60度の斜面にS字を描き、うねうねと関門に至る…
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中国科学院海洋研究所が16日に明らかにしたところによると、同研究所の閻軍氏の科学研究チームが研究開発した「中科海開拓」シリーズ深水可視化・制御可能沈積物柱状サンプリングシステムの装備成果転化が完了し…
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中国科学院古脊椎動物・古人類研究所が20日に明らかにしたところによると、同研究所の汪筱林研究員のチームは陝西省の山陽盆地と山東省の莱陽盆地で近年、大量の恐竜の卵殻のかけらの化石を採集した…
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山西考古研究院が進めている周代の北白鵝墓地における緊急発掘調査において、500点以上の出土品が確認されている。その中でM1発掘現場から出土した5点の金製装飾品は…
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北京植物園に植えられている約100品種のチューリップ20万本以上がすでに見頃を迎えている。科普館西側には、約4000平方メートルのチューリップ畑が広がっている。見頃は4月25日までと予想されている…
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李克強総理は19日、四川省広漢市で三星堆遺跡の発掘現場を視察した…
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浙江省泰順県の無形文化遺産である米塑(米粉を練って作った人形)の伝承人・張甜清さんは最近、その技術を用いて、四川省の三星堆遺跡で最近発見され、話題となっている「黄金の仮面」を復元した…
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4月18日、北京市の中国科学技術館で没入型シアター「宇宙塵劇場」を鑑賞する来館者。
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北京市平谷区峪口鎮の峪口広場で4月19日、第7回香椿文化祭が開幕した。今回の香椿文化祭は北京平谷第23回桃花祭シリーズイベントの一環で、オフラインイベントやライブ配信などを通して市民に香椿文化を伝え、香椿グルメを味わってもらう。
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春節(旧正月)直前、中国ではほとんどの大学がすでに冬休みに入っていた。しかし、筆者が北京服装学院の劉莉教授のスタジオを訪れたとき、彼女はまだ、冬季五輪の競技用ウエアのデザインの改善プランについて、チームのメンバーたちと熱い討論を交わしていた。
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フランスのレオン・バンデルメールシュ教授(93)は、漢字や中国、アジア研究の大家で、漢字および漢字文化圏に対して多くの独自の優れた見解を持つ。筆者は2016年(北京)と17年(パリ)、2度にわたって同氏をインタビューし、漢字文化圏への期待や漢字文明の未来などを聞いた。
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国際古跡遺跡の日にあたる4月18日、福州市は「多彩な無形文化遺産で下町の公演を伝える」「1000年の文脈伝承ライブ配信」などのイベントを行い、歴史文化街の要素を発掘し、古民家文化を推し広め、市民と観光客に文化遺産の魅力を伝えた。
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中国海南省瓊海(けいかい)市博鰲(ボアオ)鎮で、ボアオ・アジアフォーラム2021年年次総会が18~21日の日程で開催される。
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北京国際映画祭(BIFF)組織委員会は10日、第11回北京国際映画祭を8月14日から21日にかけて開催することを明らかにしました…
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中国は北京時間9日7時1分に太原衛星発射センターで「長征4号乙」キャリアロケットを使い、「試験6号03星」を打ち上げた。衛星は順調に予定の軌道に乗った…
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第39回中国洛陽牡丹文化祭の開幕式が10日夜8時、河南省洛陽市で行われました…
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中国四川省都江堰(とこうえん)市の仰天窩広場にこのほど、仰向けに寝転んで自撮りするジャイアントパンダの巨大オブジェが登場した…
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上海ディズニーランドで4月8日、5周年イヤー・オブ・マジカルサプライズが開幕した。
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2021年揚州世界園芸博覧会が4月8日、江蘇省揚州市管轄下の儀征市で開幕した。「緑の街、健康な生活」をテーマとする今回の博覧会では、世界各国から素晴らしい園芸作品が集められ、60以上の様々な特色豊かな庭園が開放され、庭園アートの魅力が披露される。
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四川省広漢市にある三星堆博物館文化財保護センターを4月8日に取材し、現在修復作業が進んでいる三星堆遺跡三号祭祀杭から出土した青銅神樹(巨大樹木型の青銅製考古遺物)の第一段階の修復状況をカメラに収めた。
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陝西省漢中トキ国家級自然保護区の人工繁殖センターで4月2日、同センターでは今年初めてとなる人工孵化によるトキのひな1羽が誕生した…
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中国文化・観光部(省)が5日に明らかにしたところによると、2021年の清明節(先祖を祭る中国の伝統的な祭日、今年は4月4日)には、全国の国内観光客数がのべ1億200万人に上り、比較可能なデータに基づくと前年同期比144.6%増加し…
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徐々に春めくパミール高原は現在、杏の開花シーズンを迎えている。パミール高原にある新疆阿克陶県塔爾塔吉克民族郷には、満開の杏を観賞しようと、多くの観光客が訪れている…
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近ごろ、四川省広漢市の三星堆遺跡で新たな発見が相次いでいることにより、四川省広漢市の三星堆博物館の来場者が大幅に増えています。清明節にかかる連休(4月3日〜5日)は、すべての展示ホールが開放され、博物館の前には長蛇の列ができています…
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中国甘粛省敦煌市は清明節の連休期間中(4月3~5日)、大勢の観光客が訪れ、にぎわった。
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写真はカメラマンの王暁清さんがこのほど、北京市の頤和園で撮影したモクレンの花。
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上海師範大学資源化学教育部重点実験室の卞振鋒教授が「光触媒貴金属溶解」技術の処理前・処理後の電子設備廃棄物を見せる様子。右は処理後のもの…
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哈爾浜(ハルビン)工程大学の「深海自律型無人潜水機(AUV)のキーテクノロジー研究」プロジェクトチームは1日午前7時、第3段階深海試験を無事に完了し青島市の母港に戻った…
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中国は31日午前6時45分、酒泉衛星発射センターから運搬ロケット「長征4号C」を使い、地球観測衛星「高分12号02」を打ち上げ、予定の軌道に投入することに成功した。
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四川省広漢市にある三星堆遺跡で最近、6つの祭祀坑が発見され、大量の重要な文化財が出土したことが、改めて世界を驚かせている。全容解明にはまだしばらく時間がかかりそうだが、「古蜀文明」を追いかけたい人々の考古学熱を冷ますことはない…
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月探査機「嫦娥5号」に搭載された宇宙種籾は29日、華南農業大学国家植物宇宙育種工学技術研究センターの温室を離れ、広州市増城区に位置する華南農業大学試験田拠点に植えられた…
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湖北省武漢市の最も古い魚は、これまで考えられていた「漢陽魚」ではなく、今回発見された「洪山魚」だ。中国地質大学(武漢)が28日に明らかにしたところによると、同大地球科学学院の大学4年生・劉一龍さんは今から約4億3700万年前の魚の化石を発見した…
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ケガをした鳥が再び青空を飛び回ることができるように助ける、「継ぎ羽(インピング)」という素晴らしい技術があるのを、あなたは聞いたことがあるだろうか…
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北京の八達嶺長城(万里の長城)は今月27日から、毎週土曜日と日曜日に、「オフィシャル1日観光コース」を打ち出すことを明らかにした…
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今年の清明節(先祖を祭る中国の伝統的な祭日、今年は4月4日)に合わせた3連休中も、中国全土の有料道路で小型乗用車の通行が無料となる。具体的な期間は4月3日0時から5日24時まで…
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25日、サザビーズ香港による中国芸術品のオークションに「明清御璽三方」が登場した。この明洪熙永楽仁孝文皇后青玉竜鈕謚宝、清康熙帝御宝檀香木異獣鈕「敬天勤民」方璽、清乾隆帝御宝交竜鈕白「紀恩堂」玉璽は、明・清の王朝の移り変わりを見守った。
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四川省広漢市にある三星堆遺跡で最近、重要な考古学的発見があった。祭祀エリアから新たに6つの祭祀坑が見つかり、金の仮面のかけら、鳥形の装飾品、金箔、目の部分が彩色された銅人頭像、巨大な青銅仮面、青銅神樹、象牙などの重要文化財500点あまりが出土した…
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中国福建省福州市では生態環境の改善と保護強化に伴い、鳥類の増加が続いている。市内の西湖公園ではカワセミやアカガシラサギなどが水辺で餌を探し、戯れ合う自然豊かな風景が広がっている。
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四川省広漢市の長江上流域文明の中心とされる三星堆遺跡で最近、新たに見つかった出土品が話題を集めている。なかには、それをすぐにでも一目見たいと、三星堆博物館に足を運ぶ人もいるほどだ…
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日本がこのほど、東京五輪で海外からの一般客の受け入れを見送ることを決めたことについて、中国における東京オリンピックのチケット公式販売事業者である「凱撒旅游」は22日…
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2018年末、北京の人気観光スポット・故宮の神武門外に「故宮角楼(Corner Tower)カフェ」がオープンし、「一度は行ってみたいカフェ」として、多くの若者の間で人気となった…
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四川省広漢市にある三星堆遺跡で34年ぶりとなる考古活動の発掘調査が行われています。中国考古学会理事長兼中国社会科学院学部委員の王巍氏は、「発掘は2カ月しか行われていないが、数多くの発見ができた…
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第3世代原子炉「華竜1号」の海外初号機であるパキスタン・カラチ2号機が現地時間18日、初めて電力網への接続に成功した…
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中国上海市の黄浦埠頭(ふとう)跡地、現在の秦皇島路遊覧船埠頭で17日、「海の出航地」をテーマとする切手などの発売記念イベントが開催された…
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春分の日、民間では大規模な祝賀イベントは行なわれないものの、さまざまな興味深い恒例行事やちょっとした遊びなどが伝わっている…
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3月20日、「考古中国」重大プロジェクト作業進展報告会が四川省成都市で開催され、三星堆遺跡(四川省徳陽市広漢市)での重要な考古学的成果が明らかにされた…
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3月18日、貴州省貴陽市は好天となり、黔霊山公園では鳥が林の中を飛んだり枝にとまったりし、春の息吹を感じさせた。
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「天下大足・酔いしれる農村」――重慶大足二十四節気特色活動の一環となる第1回茶文化祭「古龍秀葉香」が3月18日、大足区古龍鎮忠義村で開幕した。同イベントは、大足区のお茶産業と農村文化観光の発展を推し進め、農村振興を促すことを目的としている。
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3月16日、重慶市万盛区のテーマパークで「天空にかかる回廊」を体験する観光客。このアトラクションは高さ100メートルの崖にあり、外に出っ張ったA字型の橋の床は全ガラス構造で、観光客はスリルを味わうことができる。
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四川省綿陽市安州区第2回菜の花祭がこのほど、秀水鎮龍泉村で行われ、民謡、チャイナドレス漢服ショー、農業体験、安州特産物オンラインオフライン展示販売などで観光客を楽しませた。
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新疆ウイグル自治区は、貧困脱却が一番難しい地域だったが、現在の南疆は、ナン(小麦粉で作られる焼きパン)産業パーク、じゅうたん工場、民芸雑貨店など、伝統技術や風習を売りにして現地の人々の貧困脱却の道を広げている。
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日本アジア共同体文化協力機構が国際儒学聯合会と共催した「新日中文明フォーラム」が昨年12月4日、北京(北京大学英傑交流センター)と東京(帝国ホテル)の両会場をオンラインで結び開催された。
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中国上海市の顧村公園で12日、「上海桜まつり2021」が開幕した。園内では110品種、1万4千本余りの桜が楽しめるという。
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フリースタイルスキーのパーク系種目の世界選手権は12日、米コロラド州アスペンで女子ハーフパイプの決勝が行われ、中国の谷愛凌(こく・あいりょう)が優勝した。
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中国は13日午前10時19分(日本時間同11時19分)、酒泉衛星発射センターから運搬ロケット「長征4号C」を使い、リモートセンシング衛星「遥感31号04」を打ち上げ、予定の軌道に投入することに成功した…
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新疆ウイグル自治区イリ・カザフ自治州イスラム教協会の副会長を務める、グルジャ市(伊寧市)陝西大寺の馬継栄氏は9日、「新疆の各民族のムスリムは、宗教知識を学ぶ方法は多様で、そのルートも円滑で、宗教知識に対する学習意欲は完全に満たされている」と指摘しました…
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新疆ウイグル自治区少数民族古文書収集整理出版計画指導グループ弁公室の阿不来提・艾山主任は9日、「新疆は宗教関連の古文書の保護、全面調査、緊急保全、収集、整理、翻訳、出版、研究などの活動を非常に重視している」と述べました…
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新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、3月25日に福島県で予定されている東京五輪聖火リレー開幕式が無観客で行われることになった。複数の日本メディアが9日、伝えた…
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月探査機「嫦娥4号」と月面ローバー「玉兎2号」は8日、スリープモードを自動解除して、28回目となる月での昼間の作業を開始しました…
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今年の3月3日は8年目の「世界野生生物の日」だ。中国国家林業・草原局が同日に明らかにしたところによると、中国は野生生物保護の強化を続けており、現時点で野生のジャイアントパンダ個体群が1864頭に増えている…
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中国の上海動物園ではジャイアントパンダの健康を守るため、園内に暮らす2頭に対し、定期的な健康診断を行っている。内容は週1回の血圧測定、月1回の血液検査、年1回の予防接種となっている。
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国雲南省昭通市の大山包オグロヅル国家級自然保護区では現在、オグロヅル1400羽余りが越冬のため滞在している。同保護区管理局が明らかにした。
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春らしいぽかぽか日和の日が増え、福建省泉州市の台商投資区海絲生態公園では、100万本のチューリップが満開に。カラフルなチューリップ畑が広がり、春らしいムードが漂っている…
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北京2022年冬季オリンピック・パラリンピック組織委員会パラリンピック部の楊金奎部長は「冬季パラリンピックの会場施設の計画と建設、試合関連の組織づくり、試合関連のサービス、文化関連のPR、市場開発、人員管理、五輪資源を遺産とする持続可能な開発などの準備作業は計画通りに着々と進められている」と説明しました…
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中国北京市ではここ数日、暖かい日が続き、春の訪れを告げるロウバイの花が咲き始めた。市内の臥仏寺などには甘い香りと早春の景色が広がり、観光客を楽しませている。
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3月1日、北京の中国人民革命軍事博物館で撮影した、雪に覆われたオウバイ。同日、北京の一部地区で雪が降った。
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中国科学技術大学が2月26日、同大学の陳杲特任教授(26)が数学界の世界的難問を解決したと伝え、「素晴らしい」という声がコメント欄を埋め尽くしている…