-
-
-
-
-
名茶・名山・名泉の三つを兼ね備えた都市は九江だけで、古今の文人はみなこれらに魅了されました。博覧会にお越しになられた方も、必ず魅了されることでしょう!
-
中国銀行日本人民元業務クリアリング銀行開業式が17日、東京のホテルニューオータニで行われ、中国銀行の陳四清董事長、福田康夫元首相、在日本中国大使館の程永華大使のほか、中日両国の金融監督機関と金融界、商工業界の代表者計400人以上が出席した…
-
たびたび先送りされてきた「日米貿易協定交渉」が16日に米国・ワシントンで行われた。双方は「交渉の範囲」、「目標」、「タイムテーブル」などをめぐり話し合いを進める。日米の意見が一致することは困難とみられ、交渉のハードルはやはり高いといえる…
-
大中物産株式会社と中国伝媒大学の共同主催による「2019年度•大中物産杯日本語弁論大会」は、4月13日に北京で行われた…
-
王毅国務委員兼外交部長(外相)は17日、日本国際貿易促進協会会長で元衆議院議長の河野洋平氏一行と北京の釣魚台迎賓館で会談した…
-
北京大興国際空港への15日の取材によると、大興国際空港のグリーン排水プロジェクトの人造湖が完成する計画だ。湖の水はすべて集められた雨水で、容積は280万立方メートル(昆明湖1.5個分)と、「南水北調」(中国南方地域の水を北方地域に送りこむプロジェクト)の北京への1日平均給水量の3倍に達する…
-
李克強総理は15日、中南海紫光閣にて、第5回中日経済ハイレベル対話に出席した日本の河野太郎外相及び一部の閣僚と会談した…
-
中国の習近平(しゅう・きんぺい)国家主席は12日、朝鮮の最高指導者、金正恩(キム・ジョンウン)氏に祝電を送り、同氏の朝鮮国務委員会委員長再任を祝った…
-
王毅国務委員兼外交部長(外相)は14日に北京で日本の河野太郎外相と共に第5回中日ハイレベル経済対話の議長を務めた…
-
銭洪山・中共中央対外連絡副部長は日本の自民党の招待に応じて10日から12日まで訪日し、自民党の二階俊博幹事長、公明党の斉藤鉄夫幹事長、石井啓一国土交通大臣、自民党の小泉龍司国際局長らとそれぞれ会談…
-
王毅国務委員兼外交部長(外相)は14日、第5回中日ハイレベル経済対話の総括発言で、今回の対話で双方の得た共通認識をまとめた…
-
北京では、第9回北京国際映画祭のイベント「北京・日本映画週間」のオープニングセレモニーが14日に、北京英皇電影城で開催された…
-
「海運より時間が短く、空輸より費用を節約できる」欧州市場のノートPCの需要を満たすため、中国内陸部の製造業が発展している重慶市は8年前、現地からドイツのデュイスブルクに向かうコンテナの鉄道輸送を試みた…
-
9日に開かれた中国EU首脳会議で共同声明が採択され、見送りかという一部欧米メディアの憶測を打ち消した。李克強総理、ユンケル欧州委員長、トゥスク欧州理事会常任議長が共同で署名したこの共同声明は内容が非常に広範で、双方の戦略レベルの共通の関心事のほか、貿易分野の多くの注目点についても言及しており…
-
中韓両国は大気汚染対策の協力で新たな一歩を踏み出した。中韓両国の科学研究者が極小粒子状物質(PM2.5)の人体への有害性について共同研究を行う…
-
ボスニア・ヘルツェゴビナのモスタル市で9日、第22回モスタル国際経済フェアの開幕式が行われ、中国の李克強(り・こくきょう)国務院総理が祝賀メッセージを送った…
-
第2回「一帯一路」国際協力サミットフォーラムが4月に北京で開催される。中国社会科学院は先ごろ発表した「『一帯一路』建設発展報告(2019)」で、5年間で「一帯一路」構想がもたらした新たな理念とその影響を考察した上、「一帯一路」建設プロセスの経験と教訓を総括し、今後の実践に向けた提案を行った…
-
中国の李克強(り・こくきょう)国務院総理は8日午前、特別機で北京を出発した…
-
中国の「一帯一路」構想は、共同発展と共同繁栄の理念をベースに、地域連携の水準向上を図り、インフラ建設を通じて地域間の経済成長を促進し、参与国に協力と発展による恩恵をもたらした…
-
習近平国家主席が3月下旬にイタリア、モナコ、フランスを国賓訪問したのに続いて、4月8日から12日にかけて、李克強総理が、第21回中国EU首脳会議、第8回中国・中東欧諸国首脳会議に出席するほか、クロアチアを公式訪問する予定となっている…
-
中国国家文化・観光部は7日夜、清明節(先祖を祭る中国の伝統的な祭日、今年は4月5日)の三連休中、国内各地の文化・観光関連製品はバラエティに富み、市場の秩序は安定していたことを明らかにした…
-
中国のジャイアントパンダ「星二(シンアル)」と「毛二(マオアル)」を乗せた特別機が現地時間4日、デンマークの首都コペンハーゲンのカストラップ空港に無事到着し、空港で盛大な歓迎式典が行われた。
-
習近平(しゅう・きんぺい)中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は2日、民政活動に対する重要な指示を行い、次のように指摘した…
-
李克強総理はクロアチアのプレンコビッチ首相の招待を受けて8~12日の日程で、ブリュッセルで開催される第21回中国EU首脳会議への出席、クロアチアで開催される第8回中国・中東欧諸国首脳会議への出席、クロアチアへの公式訪問を行う。外交部(外務省)の耿爽報道官が2日発表した。
-
中日第三国市場協力シンポジウムが2日、タイの首都バンコクで開かれた。中国、日本、タイの企業代表者が、タイにおける第三国市場協力、及び交通・物流、エネルギー環境、スマート都市などの重点協力分野について議論した…
-
楊潔篪中共中央政治局委員(中央外事活動委員会弁公室主任)は29日、メディアの取材に応じ「現在までに『一帯一路』共同建設に参加したために債務危機に陥った国はなく、その反対に多くの国々が『一帯一路』協力に参加することで『発展できない罠』から抜け出した」と述べた…
-
北京コネクテッドカー産業革新センターが作成した「北京市自動運転車路上テスト2018年度活動報告書」が1日に発表された。テストに参加した中国内・海外企業8社の有効な自動運転車54台が北京市で行った自動運転路上テストの情報とデータが明らかになった…
-
李克強総理は27日、ボアオ・アジアフォーラムの潘基文理事長らと海南省博鰲(ボアオ)で会見した…
-
国務院新聞弁公室が27日発表した「西蔵民主改革60年」白書によると、新時代における西蔵の発展は人民を中心とする発展思想を堅持し、革新・調整・エコ・開放・共有の発展理念を堅持し、経済・社会発展の推進に努力し、西蔵の発展は盛んな生命力と強大な活力を呈している…
-
蒲堅氏が2014年に著した経済書「解放土地」の日本語版「解放土地現代中国の土地問題への金融アプローチ」(日本経済新聞出版社刊)の出版記念会が25日に東京で開かれた…
-
中国海南省瓊海市博鰲(ボアオ)鎮で26日開幕したボアオ・アジアフォーラムに出席した日本の福田康夫元首相・フォーラム前理事長は27日、新華社の取材に対し、「日中が協力することで世界全体に良い影響を与える」と指摘した…
-
国務院新聞弁公室は27日、「偉大なる飛躍:西蔵(チベット)民主改革の60年」白書を発表した…
-
リヨンは歴史上、古代シルクロードの西欧における終点だった。今や「一帯一路」イニシアチブにより、ユーラシア大陸を横断する国際定期貨物列車「中欧班列」は、新シルクロードにおける「鉄のキャラバン隊」になっている。フランス第2の都市リヨンに新たなチャンスをもたらし、中仏貿易発展を見守り促進している…
-
中国とフランスは26日、多国間主義を共に維持し、グローバルガバナンスを整えることに関する共同声明を発表した。その主な内容は次の通り…
-
ボアオ・アジアフォーラム2019年年次総会が26~29日に開かれ、世界の政界、経済界、学界の代表が集まり、共通の未来について話し合い、共同行動を促し、共同発展を図り、アジアさらには全世界のために素晴らしい未来を構築する方法を探る。「開放、イノベーション、多国間協力」が今年のキーワードだ…
-
2018年のG20ブエノスアイレス・サミットの会期中、注目を集めた記者会見があった。中国の王毅国務委員兼外交部長とフランスのルドリアン外相、国連のグレーテス事務総長が共同で各国メディアに向き合い、気候変動への対応で共に努力すると改めて約束したのだ…
-
中国の習近平(しゅう・きんぺい)国家主席のフランス公式訪問について、同国のジャン・ピエール・ラファラン元首相がこのほど、新華社の独占取材に応じ、両国関係がより多くの実を結ぶことへの期待を示した…
-
中国の習近平(しゅう・きんぺい)国家主席は24日、モナコ公国元首のアルベール2世公と会談した。習近平氏は次のように指摘した
…
-
中国の習近平(しゅう・きんぺい)国家主席は24日、フランスのニースに到着。その後、車でモナコへ向かい、同国への公式訪問を開始した…
-
中国の習近平(しゅう・きんぺい)国家主席は23日、イタリアの首都ローマで、マッタレッラ大統領による送別の式典に出席した…
-
中国の習近平(しゅう・きんぺい)国家主席は22日、イタリアの首都ローマで、同国のマッタレッラ大統領とともに「中伊企業家委員会」「中伊第三者市場協力フォーラム」「中伊文化協力メカニズム会議」出席の両国の代表らと会見した…
-
日本の大学60数校の学生約100人が参加した2019日中友好大学生訪中団が21日に北京に到着し、訪中交流の旅をスタートした。22日夜には中国日本友好協会が歓迎会を開催した…
-
習近平国家主席は21日、イタリア、モナコ、フランスを国賓として訪問するため、特別機で北京を発った。習主席のイタリア訪問は二国間関係の発展にとって「従来の事業を継承し、将来に道を開く」歴史的意義を持つ…
-
習近平国家主席は21日に特別専用機でローマ入りし、イタリアへの公式訪問を始めました。習主席と夫人の彭麗媛氏を乗せた特別専用機が、現地時間の夕方6時30分ごろ、ローマのフィウミチーノ空港に着陸し、イタリアの農業観光相など政府要人が出迎えました…
-
習近平国家主席は21日から23日にかけてイタリアを公式訪問します。これを受けて、イタリアのマッタレッラ大統領は中国メディアの合同インタビューに応じ、「イタリアと中国の全面的戦略パートナーシップおよび欧州とアジアの協力を推進する」と期待を示しました…
-
習近平国家主席のイタリア公式訪問を前に、中国国務院新聞弁公室・中国外文局・在イタリア中国大使館などが共同で『習近平 国政運営を語る』中伊読者会をイタリアの首都ローマで開催した…
-
習近平国家主席が21日から26日にかけてイタリア、モナコ、フランスを国賓として訪問する。中国最高指導者の外遊は今年初であり、中国が欧州及び欧州との関係をどれほど重視しているかをはっきりと示すものだ。この外遊に国内外の注目度は高い…
-
復旦大学国際問題研究院はこのほど、中日関係年間報告書発表会を開き、同研究院日本研究センターが作成した『中日関係2018:正常な軌道に戻り徐々に前進』報告書を発表した…
-
中国ではここ数年、減税と費用削減の取り組みにますます力が入るようになり、2018年には減税額が1兆3千億元(1元は約16.6円)に達した。今年の政府活動報告によれば、19年は企業の法人税と社会保険料負担額がさらに約2兆元削減されるという…
-
「粤港澳大湾区発展計画綱要」の発表後、大湾区(ベイエリア)の発展の脈絡が日増しに明瞭になってきている。計画綱要は、「一帯一路」の建設に緊密に協力し、共同参画し、一帯一路の建設を力強く支えるとした…
-
2019年3月15日、第13期全人代第2回会議は「中華人民共和国外商投資法」(以下「外商投資法」)を表決・採択した。この法律は2020年1月1日から施行される…
-
中国外交部の陸慷(りく・こう)報道官は18日、習近平(しゅう・きんぺい)国家主席がイタリアのマッタレッラ大統領、モナコのアルベール2世公、フランスのマクロン大統領の招きに応じて、21~26日にかけて3カ国を公式訪問すると発表した。
-
インタビューシリーズ書籍「正定県での習近平氏」(原題「習近平在正定」)がこのほど、中国共産党中央党校出版社から出版され、全国で発売された…
-
米国務省の発表した「2018年度国別人権報告書」が再度中国の人権状況を非難したことを受け、外交部の陸慷報道官は14日の記者会見で、「中国側はこれに強く反対する。米国側が色眼鏡を外し、中国の人権状況を客観的かつ公正に認識し、中国に対する内政干渉を止めてほしい」と訴えました...
-
李克強総理は15日に北京での記者会見で、「中米関係が前に向かって歩んでいくという大きなトレンドに変りはない」と示し、「中米貿易協議は中断しておらず、中国側としては協議が成果を実らせ、互恵ウィンウィンが実現することを期待している」と述べました…
-
李克強総理は15日に北京での記者会見で、「中国が市場の活力をこれからも引き出して、市場の創造力を解放させていけば、経済を合理的な範囲内で運行させ、質の高い発展を推進することができる。中国経済は世界経済の安定のための重要な『いかり』になる」と述べました…
-
第13期全国人民代表大会(全人代)第2回会議は15日午前9時に人民大会堂で閉幕会を行う。閉幕後、中国国務院の李克強総理は人民大会堂3階の金色ホールで記者会見を行い、国内外の記者の質問に答える。
-
北京で行われていた第13期全国人民代表大会第2回会議は15日午前、閉幕会議を行い、賛成多数で「外商投資法」が可決され…
-
第13期全国人民代表大会第2回会議が5日に開幕し、李克強総理が国務院を代表して政府活動報告を行った。同報告では2019年の発展の主要目標に国内総生産(GDP)成長率6~6.5%を掲げている…
-
「外資の中国での投資は1日や2日来るのではなく、長期間にわたり中国で経営し、生活するのであり、外資が対中投資を望み、しっかりと留まり発展するようにするには、公平な競争の行われる市場環境を築く必要がある…
-
第13期全人代第2回会議の第3回全体会議が3月12日に北京の人民大会堂で開催された。会議では、最高人民法院の周強院長による最高人民法院の活動報告と最高人民検察院の張軍検察長による最高人民検察院の活動報告を聴取した…
-
「外商(外国投資者)投資法草案」の審議と表決は、現在北京で開催中の第13期全国人民代表大会第2回会議における重要日程の一つ…
-
【新華社北京3月13日】中国人民政治協商会議(政協)第13期全国委員会第2回会議は13日午前、各種の議事日程を円満に終了し、閉幕した。
-
中国人民政治協商会議(政協)第13期全国委員会第2回会議は13日午前、北京の人民大会堂で閉幕会を開催し、習近平(しゅう・きんぺい)氏ら党と国家の指導者が出席した。
-
習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は12日午後、第13期全国人民代表大会第2回会議で解放軍と武装警察部隊代表団の全体会議に出席した…
-
栗戦書中国共産党中央政治局常務委員・全国人民代表大会(全人代)常務委員会委員長、王滬寧中国共産党中央政治局常務委員・中央書記処書記、趙楽際中国共産党中央政治局常務委員・中央紀律検査委員会書記、韓正中国共産党中央政治局常務委員・国務院副総理は12日、第13期全人代第2回会議の一部代表団の審議にそれぞれ参加した…
-
スリランカの港湾使用権の差し押さえは中国側が原因ではない、とのオーストラリアの研究が出ている。自国の力量を考え、返済能力を無視しなければ、99年に及ぶ港湾使用権の差し押さえは発生しなかっただろう…
-
最高人民法院と最高人民検察院(は12日、第13期全国人民代表大会第2回会議に、それぞれの活動報告の審議を上程しました。この2つの活動報告では、知的財産権に対する司法的保護を強化し、法制度による理想的商環境の構築を強調しています…
-
3月8日午後、外商投資法草案が第13期全国人民代表大会第2回会議の審議に提出された。欧米からやって来た海外代表は、欧米のビジネス界はこれに非常に注目しており、とても期待していると語る…
-
習近平総書記が3月10日に福建代表団の審議に参加した際、イノベーション・起業・創造に役立つ良好な発展環境をつくり上げ、民営企業がイノベーション発展を実現するのを助けねばならないと強調した…
-
習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)は10日、第13期全人代第2回会議の福建省代表団の審議に参加した…
-
2018年は中国のGDP成長率が6.6%となったことで、日本では「中国減速 日本企業に影」「28年ぶりの低水準」などの見出しで、成長率の鈍化を憂慮する報道が大半だったが、私にとってこの6.6%は、ほぼ予想通りの数字だった…
-
全人代での『政府活動報告』(以下『報告』と略称)が発表されると日本のマスコミは毎回こぞって中国の国防予算の増大ぶりを報道する。しかし26倍の国土、10倍の人口を有する中国の国防予算が日本の4倍という事実になぜ大騒ぎする必要があるのか…
-
全国政治協商会議第13期全国委員会第2回会議は9日午後、北京市の人民大会堂で第2回全体会議を開催した。14人の委員が出席し、経済建設と生態文明の建設について大会発言を行った。中国共産党中央政治局常務委員を務める全国政協の汪洋主席が会議に出席した…
-
第13期全国人民代表大会(全人代)第2回会議の記者会見で、国務院国有資産監督管理委員会の肖亜慶主任、翁傑明副主任、彭華崗事務局長兼報道官は、「国有企業の改革発展」について国内外の記者からの質問に答えた…
-
習近平(しゅう・きんぺい)中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は10日、第13期全国人民代表大会(全人代)第2回会議福建省代表団の審議に参加した…
-
第13期全国人民代表大会第2回会議プレスセンターは3月10日午前10時30分、メディアセンターのプレスホールで記者会見を開き、中国人民銀行の易綱総裁、陳雨露副総裁、潘功勝副総裁(国家外貨管理局長)、范一飛副総裁が「金融改革と発展」について国内外の記者の質問に答えた…
-
第13期全国人民代表大会(全人代)第2回会議貴州代表団は3月7日に全体会議を開き、国内外の記者に開放した。国内外の83のメディアから142人の記者がインタビューに訪れた。会議に出席した貴州代表団の代表たちは去年1年間で貴州省が貧困脱却堅塁攻略戦、ビッグデータ産業などの分野で得た進展を振り返った…
-
3月8日、河南代表団の審議に習近平総書記が参加した。河南省は農業と食糧生産が盛んな省であり、食糧生産量は全国の十分の一を占めている。河南はさらに大人口を擁する省でもあり、その1億人の人口のうち約5000万人が農村で生活している。このため、河南代表団において…
-
3月12日、『中華人民共和国外商投資法(草案)』が全国人民代表大会第3回全体会議の期間中に審議され、15日の全国人民代表大会第4回全体会議で表決が行われる。『中華人民共和国外商投資法(草案)』の審議が社会の広範な注目を浴び、外国メディアも法案の与える影響に肯定的な評価を下している…
-
3月8日の河南代表団の審議の中で、発言した代表のうち2人が第一線で活躍する党支部書記であった。68歳の李連成代表は、濮陽市西辛荘村で28年間党支部書記を務めた。彼は河南方言で習近平総書記に、衣食が足る夢、勉強をする夢、健康の夢、就職の夢、環境の夢などの「農民の八つの夢」を紹介した…
-
【新華社北京3月9日】中国の王晨(おう・しん)全国人民代表大会(全人代)常務委員会副委員長は8日午後、全人代常務委員会の委託を受け、北京の人民大会堂で開かれた第13期全人代第2回会議の第2次全体会議で「中華人民共和国外商投資法(草案)」について説明を行い、審議に提出した。
-
第13期全国人民代表大会(全人代)第2回会議は8日午後、北京市の人民大会堂で第2回全体会議を開催した。栗戦書全国人民代表大会常務委員会委員長は同会議で全国人民代表大会常務委員会の活動報告を行った。また会議では「外商投資法(案)」に関する説明を聴取した…
-
第13期全国人民代表大会第2回会議が3月5日、第13期全国政協第2回会議が3月3日に北京で開幕した。チャイナネットは日本貿易振興機構(JETRO)北京事務所の堂ノ上武夫所長に取材し、「両会」についての関心事を語ってもらった…
-
中国の第13期全国人民代表大会(全人代)第2回会議プレスセンターは9日午前、「強い国内市場の形成を促進し、全方位的な対外開放を推進」に関する記者会見を開き、商務部の鍾山部長、王受文副部長兼国際貿易交渉副代表、銭克明副部長が内外記者の質問に答えた。
-
今年の政府活動報告では、減税・料金の引き下げが確実に実施されるよう、製造業などの業種の税率を現行の16%から13%に引き下げ、交通運輸業や建築業なども同様に10%から9%に引き下げ、主な業種の税負担がはっきりと減るよう打ち出した…
-
習近平主席はこのほど、第13期全国人民代表大会第2回会議の内蒙古代表団の審議に参加、エコ文明建設について重要演説を行い、大きな反響があった。海外の専門家たちは、法治による環境保護という中国のやり方は参考に値するとした…
-
3月7日、中国共産党中央委員会総書記、国家主席、中央軍事委員会主席の習近平氏が甘粛代表団の審議に参加し、貧困脱却難関攻略への取り組み問題に焦点を当てた重要な講話を発表し、代表委員と幹部・大衆の熱烈な反響を引き起こした…
-
全国政治協商会議の婦女連合会女性委員たちは各業界からやって来ている。彼女たちの風采、彼女たちの物語、彼女たちの業績は、現在の中国婦人事業の発展における生き生きとした注釈となっている…
-
2018年10月、第1回中日第三国市場協力フォーラムが北京で開かれ、中国の李克強国務院総理、日本の安倍晋三首相が共に出席した。両国の第三国市場における協力の未来図はどのようなものなのか。第13期全国人民代表大会代表で中国民主建国会広東省委員会副主任委員・華南師範大学経済管理学院教授の林勇氏が、本誌記者の取材に応じて分析を行ってくれた…
-
習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)は7日、第13期全人代第2回会議の甘粛代表団の審議に参加した…
-
王毅国務委員兼外交部長は8日、第13期全国人民代表大会第2回会議で記者会見を開き、中日関係について、「中日関係の改善はまだまだスタートしたばかりだ…
-
王毅国務委員兼外交部長は8日、第13期全国人民代表大会第2回会議で記者会見を開き、中米間の問題と矛盾の増加への懸念について、「我々は依然として中米関係の未来に前向きな予期を持っている…
-
王毅国務委員兼外交部長は8日、第13期全国人民代表大会第2回会議で記者会見を開き「中国は強大になるが、より強硬化することはない。中国は自主独立を崇め尊ぶが、独断専行にはならない。中国は当然、自分の権益を断固として守るが、覇権を求めるようなことはない」と述べました。
-
王毅国務委員兼外交部長は8日、第13期全国人民代表大会第2回会議で記者会見を開き、中米関係について、「40年間風雨を凌いできた中米関係は、歴史的な進展を遂げつつ、新たな挑戦を迎えている…
-
王毅国務委員兼外交部長は8日、第13期全国人民代表大会第2回会議で記者会見を開き、多国間主義について「グローバル化の時代に身を置く我々の運命は繫がり、盛衰を共にしている。必要なのはひとりよがりで勝手な行動を取ることではなく、助け合うチームワークである」と述べました。
-
王毅国務委員兼外交部長は8日、第13期全国人民代表大会第2回会議で記者会見を開き、中露関係について、「中露双方の政治における相互信頼、経済における互恵協力、国際事務において助け合う関係は今日の大国関係の模範となっており…
-
王毅国務委員兼外交部長は8日、第13期全国人民代表大会第2回会議で記者会見を開き、中国とヨーロッパ関係について、「独立自主は一貫してヨーロッパの伝統である…
-
王毅国務委員兼外交部長は8日、第13期全国人民代表大会第2回会議で記者会見を開き、朝鮮半島核問題について、「半島の核問題は各種の矛盾が錯綜して複雑となり、その解決は一度に解決できるものではない…
-
王毅国務委員兼外交部長は8日、第13期全国人民代表大会第2回会議で記者会見を開き、孟晚舟事件について「最近発生した特定の中国企業や個人を対象とする行為は全く単純な司法案件ではなく、意図的な政治的抑圧である…
-
王毅国務委員兼外交部長は8日、第13期全国人民代表大会第2回会議で記者会見を開き、「一帯一路」国際協力サミットフォーラムについて、「習近平主席の指摘のとおり、『一帯一路』イニシアチブは中国発だが、その成果は世界のものだ…
-
王毅国務委員兼外交部長は8日、第13期全国人民代表大会第2回会議で記者会見を開き、「中国外交の輝かしい実績は、なにより党の指導の賜物だ。これこそ中国外交の最も根本的な政治的保障である…
-
中華人民共和国税関総署の倪岳峰署長は5日、人民大会堂内に設けられた「部長通路」で「今年税関総署は特別行動『青空2019』を始動し、海外からのゴミの密輸を終始一貫して断固取り締る」と述べた…
-
第13期全人代第2回会議が5日開幕した。IT業界の全人代代表や全国政協委員多数が議案や提案を持ち寄って出席している。その大半はインターネットを通じてさらに実体経済を支え、実体産業の発展を後押しする方法に関するものだ…
-
北京時間8日午前10時(日本時間8日午前11時)、第13期全国人民代表大会(全人代)第2回会議の記者会見がメディアセンターで行われ、王毅外交部長(外相)が「中国の外交政策と対外関係」について国内外の記者からの質問に答える。
-
今年は中国だけではなく、日本にとっても節目の年だ。10月に中華人民共和国は成立70周年を迎え、日本も5月に平成に別れを告げる。中国人民政治協商会議全国委員会(全国政協)委員、元中国共産党中央対外連絡部副部長、中国国際交流協会副会長の劉洪才氏は次のように述べた…
-
この1年間、中日両国は貿易額が3300億ドル近くに上っただけでなく、第三国市場協力の展開においても、経済・貿易交流の回復の勢いは良好である。中国人民政治協商会議全国委員会(全国政協)委員、元中国共産党中央対外連絡部副部長、中国国際交流協会副会長の劉洪才氏は、第三国市場協力に特に注目している…
-
全国人民代表大会と全国政治協商会議の開催を受け、全世界の目が再び中国に向けられています。ドイツのシンクタンクであるシラー研究所のシュテファン・オッセンコプ研究員はCRI記者の取材に対し、「経済のグローバル化や先端技術の革新といった面で中国が収めた成果は、世界的に注目されている…
-
6日、北京で開催中の全国政治協商会議第13期第2回会議では、商工界と学術界の委員らが「商環境の最適化、私営経済のハイクォリティな発展」をテーマに、私営企業の発展にアドバイスを行いました…
-
中国経済の下押し圧力に世界の投資家は懸念を強めているが、年に一度の「両会」(全国人民代表大会、中国人民政治協商会議)に出席する代表や委員らは経済見通しに楽観的だ…
-
北京で第13期全国人民代表大会第2回会議が開催される中、商務部の鐘山部長がこのほど台湾代表団の審議に参加し、『政府活動報告』を聴取、審議し、より多くの台湾同胞が投資や企業活動の展開のために大陸を訪れ、大陸の成長から各種の様々なチャンスを共に分かち合うことを歓迎すると表明しました…
-
政府活動報告は、「中国の発展は依然として重要な戦略的チャンスの時期にあり、十分な柔軟性、高い潜在力、絶えず引き出される革新の活力がある。美しい生活を追い求める国民の願いが非常に強い。…
-
習近平中共中央総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は3月5日、第13期全国人民代表大会第2回会議の内蒙古代表団の審議に参加した。習主席は、生態文明建設の戦略的定力の強化を維持し、生態優先・エコ発展を方向とした質の高い発展の新たな道を模索し…
-
中国政府は5日、今年の「これまで以上に複雑で厳しい」発展環境に対応するための、2兆元(約33.4兆円)近い大規模減税と各種費用減免計画を発表した。政府活動報告は、中国は今年、増値税(売上税)改革を行い、製造業の場合には…
-
習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は5日午後、第13期全国人民代表大会第2回会議に参加している内蒙古代表団の審議に参加し、生態文明建設の戦略的安定力を強調した…
-
第13期全国人民代表大会第2回会議が5日に開幕、同日の午後、習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は、内蒙古代表団の代表とともに政府活動報告を審議、生態文明の建設と戦略について、揺るぎない、明確な視点と考えを示した…
-
海外メディアは連日、中国の「両会」(全国人民代表大会、全国人民政治協商会議)を報じている。海外の専門家・学者が積極的に両会を展望し、「世界は中国の両会に期待すべき」と判断している…
-
李克強総理が全人代で行った『政府活動報告』について、おもに経済政策に注目し、以下の感想がある…
-
「困難」と「厳しい試練」について、これほどまでに率直に語る『政府活動報告』(以下『報告』と略)を前にして、中国がここまで力強く階段を登ってきたかという感慨を強くした。困難について語ることは、弱さではなく強さである。このことをまず、私たちは知ることになる…
-
『政府工作報告』(以下、『報告』)の冒頭、「中国の発展は長年来稀にみる国内外の複雑かつ厳しい情勢に直面している」との報告があったが、そんな中、昨年、中国経済が6.6%成長を遂げたこと、さらに…
-
「雄々しい攀枝花、太陽の養生リゾート地」というキャッチボールを持ち、54年間の開発と建設によって、今日の攀枝花は中国西部の重要な新興工業都市と国家戦略資源革新開発試験エリアにまで発展した。この都市は味わい深い歴史を持ち、将来人々をより驚嘆させられるだろう。
-
第13期全人代第2回会議が5日午前9時に北京市の人民大会堂で開幕し、李克強総理が国務院を代表して政府活動報告を行った。ここでは人民日報がまとめた政府活動報告の重要ポイントを見ていこう…
-
2013年に「一帯一路」イニシアチブが打ち出されて以来、5年余りの間に、中国と「一帯一路」沿線諸国の協力は目覚しい発展を遂げてきた。中国と「一帯一路」関係諸国の貿易総額は、累計5兆ドルを超え、中国は25の関係諸国で最大の貿易パートナーとなっている…
-
「真実はいつもひとつ」――中国の「80後」「90後」(1980年代、90年代生まれ)にとって、『名探偵コナン』の主人公・江戸川コナンのこの決めゼリフは、幼いころの思い出そのもの…
-
第13期全人代第2回会議が3月5日に北京の人民大会堂で開幕した。会議では、李克強国務院総理が政府活動に関する報告を行い、2018年の活動を次のように回顧した…
-
李克強総理は5日午前、第13期全人代第2回会議の開幕会議で行った政府活動報告の中で、「今年、中国は断固として平和発展の道を歩み、互恵共栄の開放戦略を守り、多国間主義と国連憲章を核心とする国際システムをゆるぎなく維持していく…
-
李克強総理は5日午前、第13期全人代第2回会議の開幕会議で政府活動報告を行い、「2019年、中国は外資の誘致にさらに注力していく。市場参入条件の一層の緩和、外資参入ネガティブリストの項目削減、より多くの分野での独資経営の認可…
-
李克強総理は5日午前、第13期全人代第2回会議の開幕会議で行った政府活動報告の中で、「今年、政府は引き続き汚染対策を推進し、『青空を衛る戦い』の成果を固め、拡大していく…
-
李克強総理は5日午前、第13期全人代第2回会議の開幕会議で政府活動報告を行い、「今年は農村部で1000万人以上の貧困人口を減少させ、貧困脱却目標を計画通りに実現する中で、農民の生活レベルを全面的に小康レベルに引き上げて行く」と述べました。
-
-
昨年開かれた第14回「東京―北京フォーラム」が、中日両国の人々に対して行った「中日共同世論調査」の結果、両国の人々の相手国に対する好感度はどちらも高くなかったが、一方で、それぞれ7割以上の回答者が、両国関係が非常に重要であるという認識を示した。中国人民政治協商会議全国委員会(全国政協)委員、中国社会科学院日本研究所研究員の高洪氏は、この矛盾が生まれた原因を次のように分析する…
-
中国人民政治協商会議全国委員会(全国政協)委員、中国社会科学院日本研究所研究員の高洪氏は、「今年6月に大阪で開かれるG20サミットが、中日関係にとって大きな鍵となる」と述べ、次のように考える…
-
【新華社北京3月5日】中国の2019年政府活動報告では、「今年の国内総生産(GDP)成長率は6~6・5%とする」と伝えている。
-
第13期全国人民代表大会第2回会議が5日午前9時より北京市の人民大会堂で開幕し、李克強総理が国務院を代表して政府活動報告を行う。
-
張報道官は「中国の対米政策は一貫した、明確なものだ。われわれは米国と非衝突・非対立、相互尊重、協力・ウィンウィンの実現に尽力すると同時に、自らの主権・安全・発展上の利益を断固として守る…
-
今年の「両会」で、国内外のメディアが最も注目するのは中国経済の行方だ。とくに海外のメディアはいずれも、近年の中国経済はゆっくりと中低速の成長期に入り、経済成長の原動力に欠け、将来の発展は楽観を許さないーーと見ている。しかし…
-
今年の「両会」(全国人民代表大会・中国人民政治協商会議の年次大会)には、国内外の記者3000人余りから取材申し込みがあった。メディアのワーキングエリアでは、記者は人民大会堂の「部長通路」に配備された5Gネットと5G+VR(バーチャルリアリティー)のハイビジョンカメラを利用できる…
-
第13期全国人民代表大会(全人代)第2回会議が今日午前9時に人民大会堂で開幕する。会議では、国務院の李克強総理による政府活動報告を聴取・審議し、計画報告、予算報告を審査する。
-
第13期全人代第2回会議の記者会見が3月4日に北京・人民大会堂のプレスホールで行われ、張業遂報道官が会議の議事日程と人民代表大会の活動に関する問題について国内外の記者からの質問に答えた…
-
3月3日午後、全国政協第13期第2回会議が人民大会堂で開幕した。70年来、人民政協が中国の政治生活において発揮してきた役割、および新時代における政協委員の職務履行という話題を巡って、複数の全国政協委員が『人民中国』に気持ちを語った…
-
習近平総書記は、これまで多くの場で以下のように指摘している。「雇用は最大の民生(暮らし)プロジェクト、民心プロジェクト、根本プロジェクトだ。しっかりと取り組み、着実に取り組み、うまく取り組まなければならない」…
-
中国の第13期全国人民代表大会(全人代)第2回会議は4日午前、北京の人民大会堂で予備会議を開催した。全人代常務委員会の栗戦書委員長が会議を主宰した。予備会議では第13期全人代第2回会議の議長団と秘書長が選出され、同会議の日程が採決された…
-
「両会」(全国人民代表大会と中国人民政治協商会議の年次大会)開催前、民営企業は立て続けに「大きなプレゼント」を受け取った。民営企業の発展という課題は、今年の全人代代表と政協委員が熱く議論を交わすテーマになるだろう…
-
全国政協第13期第2回会議が3月3日午後3時、北京の人民大会堂で開幕した。汪洋全国政協主席が政協第13期全国委員会常務委員会を代表して活動報告を行った…
-
全国政協第13期第2回会議が3月3日午後3時、北京の人民大会堂で開幕した。汪洋全国政協主席が政協第13期全国委員会常務委員会を代表して活動報告を行った…
-
第13期全国人民代表大会(全人代)第2回会議は今日午前11時15分、人民大会堂のプレスホールで記者会見を行い、報道官が議事日程と全国人民代表大会の活動について国内外の記者の質問に答える。
-
中国の第13期全国人民代表大会(全人代)第2回会議は4日午前、予備会議を開催し、大会の議長団と秘書長を選挙し、会議の議事日程の草案を採決する。その後…
-
中国の第13期全国人民代表大会(全人代)第2回会議プレスセンターは2日、今回の会議に出席する地方代表団が全て北京に到着し、大会の諸準備が整ったことを明らかにした。
-
中国人民政治協商会議(政協)第13期全国委員会第2回会議が3日午後3時(日本時間同4時)、北京の人民大会堂で開幕した。開幕会議で汪洋(おう・よう)政協全国委員会主席が政協第13期全国委常務委を代表して活動報告を行った。
-
国家統計局は2月28日、「2018年国民経済・社会発展統計公報」を発表した。それによると、通年で外資系企業が直接投資(銀行、証券、保険の3分野を含まず)により新たに設立した企業は6万533社に上り、前年比69.8%増加した…
-
国家統計局は2月28日、「2018年国民経済・社会発展統計公報」を発表した。それによると、通年で人工造林面積は707万ヘクタールに達し、国内総生産(GDP)1万元(1元は約16.7円)あたりの二酸化炭素(CO2)排出量は前年比4.0%減少した…
-
ここ数年、「一帯一路」(the Belt and Road)建設の推進プロセスにおいて疑問の声も上がっている。たとえば世論には中国が「債務のワナ」をしかけているとか、「地域の覇権」を握ろうとしているなどといった声がある。こうした問題をどうみるか…
-
中国国防部(国防省)の任国強報道官は2月28日午後の定例記者会見で「中央軍事委員会の了承を経て、中国人民解放軍海軍創設70周年国際海軍行事を中国山東省青島で実施する」と発表した…
-
「世界の新たな緑化面積の4分の1は中国によるもの」というアメリカ航空宇宙局(NASA)がこのほど発表した研究結果がホットな話題となっている。それは世界における2000年から2017年までの新たな緑化面積のうち、約25%が中国によるもので、中国の寄与度が世界一だったという結果だ…
-
中国の全国両会(全国人民代表大会・全国人民政治協商会議)が近く開幕する。国民は何に注目しているだろうか。人民日報傘下の人民網がこのほど実施した「両会調査」では「正風・反腐敗」「全面的な法に基づく国家統治」「社会保障」が上位3つに挙った…
-
「世界に目を向けると、われわれは過去百年間なかった大変動に直面している」。これは現在の国際情勢に対する中国上層部の重要な論断だ。過去百年間なかった変動の中で、新中国成立70周年という歴史的節目にあって、中国の外交政策の行方に世界は注目している…
-
中国経済の布石を知る重要な窓である全国両会(全国人民代表大会・全国人民政治協商会議)が近く開幕する。ビジネス環境の改善について中国政府がどのような布石を打つかが、重要な注目点となるだろう…
-
今年の春節期間中、浙江省の日常品卸売市場として世界的に有名な義烏からスペイン・マドリードへと走る「中欧班列」(中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車)は通常通り運行した。マドリードへと続く「一帯一路」沿線諸国に、春節を過ごす習慣はない…
-
昨年12月に開かれた中央経済活動会議では、中国の経済運営の主な課題は供給側の構造にあり、供給側構造改革を主軸としなければならないと指摘された。つまり、経済構造を引き続き調整することにより、労働力、土地、資本、制度、イノベーションなどの要素の最適化を実現し、中国経済成長の質と量を高めていくことだ…
-
昨年末に開かれた中央経済活動会議では、目下の中国経済の動きには、安定の中に変化があり、変化の中に憂いがあると指摘された。この表現は、中国が現在直面している際立った矛盾や問題を回避せず、理性的かつ客観的な態度で中国経済の現状を表している。今年および今後の中国経済の行方については…
-
1月21日、中国国家統計局は2018年経済データで、18年の中国のGDPは前年比.6%増と発表した。経済規模が初めて90兆元を突破し、第13次5カ年計画で定められた6.5%の目標値を達成したことで、中国経済は世界第2位の座を堅守した…
-
近く開催される第2回朝米首脳会談について、外交部(外務省)の陸慷報道官は26日の定例記者会見で「ベトナム・ハノイで開催される会談が成功を収めることを希望する」と述べた…
-
3月になると年に一度の全国両会(全国人民代表大会・全国人民政治協商会議)が開幕する。今年は中小・零細企業、民間企業に向けた減税と費用削減が注目点になるとみられる…
-
「引き続き高齢者介護施設のサービスの質に関する特別行動を実施し、社会の力を介護サービスへの広範な参加へと積極的に誘導し、介護サービス人材の整備を強化し、介護サービスの標準化を強化し、介護サービス業の管理・監督を強化する」。これは…
-
中国の全国両会(全国人民代表大会・全国人民政治協商会議)が近く開幕する。3月始めに北京で開かれる第13期全国人民代表大会(全人代)第2回会議での、3000人近くの全人代代表の重要な仕事が、外商投資法案を審議し、中国の新たな対外開放に関わる同法についての「最大公約数」を探ることだ…
-
今年の全国両会(全国人民代表大会・全国人民政治協商会議)が近く開幕する。半年前に登場したばかりのスマホアプリ「全国政協委員モバイル職責履行プラットフォーム」が「手中の提言ルート」として、初の政協会議を迎え、会議に新たな活力をもたらす…
-
全国政協提案委員会は20日、提案業務状況連絡座談会を北京で開いた。全国政協第13期第1回会議以降の提案業務の状況について説明した李智勇主任によると、2018年に全国政協主席会議は45の重点提案テーマを定めた。全国政協弁公庁、各専門委員会が調査・研究、視察、協議・座談、「重要提案概要報告」などを通じて監督・処理した…
-
中国で2月19日に発表された「中共中央・国務院の農業・農村の優先的発展と『三農』取組みの強化に関する若干の意見」(中央1号文書)で、農業と農村の優先的な発展をめぐる取組みについて配置し、その中で農業保険の発展に何度も言及された…
-
春節(旧正月、今年は2月5日)中、「流浪地球」はモーメンツで最も頻繁に登場したキーワードだったに違いない。同映画のヒットは劉慈欣の原作小説の人気にも火をつけることになった…
-
このほど開かれた「2019年北京市衛生・健康工作会議」において、2018年、北京市民の平均寿命は82.2歳、乳児死亡率は2.01‰にそれぞれ達し、高所得国家のレベルに追いついたことが明らかになった…
-
中国ASEANメディア交流年の開幕式が20日北京で行われ、習近平国家主席が書簡で祝辞を寄せた…
-
「粤港澳大湾区発展計画綱要」が18日公布された。計画綱要に基づき、現在経済規模10兆元以上の「粤港澳大湾区」は世界の新興産業、先進的製造業、現代サービス業の拠点となり…
-
2019年1月の中国自動車市場は昨年に続き低迷した。一方、新エネルギー自動車は市況に逆行するかたちで増加し、生産台数と販売台数の伸び率がいずれも100%を超えている…
-
栗戦書・全国人民代表大会(全人代)常務委員長は18日、「中国全人代と日本参議院との定期交流メカニズム」の第8回会議に出席するため訪中した日本の参議院議員団と人民大会堂で会談した…
-
中国文化・観光部(省)が12日に発表した2018年の観光市場の基本的状況によると、18年の年間国内観光客数がのべ55億3900万人に達し、前年同期比10.8%増加し、アウトバウンドとインバウンド観光客数はのべ2億9100万人で同7.8%増加した…
-
青海省玉樹蔵族自治州ではこのところ、広範囲にわたる大雪が頻繁に生じており、一部地域では積雪が45センチメートルに達し、全自治州の1市5県はいずれも程度の差はあるものの大雪による被害に見舞われている…
-
中国外交部(外務省)の華春瑩報道官は11日の定例記者会見で、中国の新疆地区に関するトルコ外務省報道官の発言に反論し、「トルコ側は『生者を死者と言う』馬鹿げた嘘に基づき、中国側にいわれなき非難を加えた。こうしたやり方は極めて誤っており、極めて無責任だ…
-
亥年の春節(旧正月)の長期連休が終了したばかりだが、その消費には多くの見どころがあった。中国商務部が10日に発表したデータによると、連休中の全国の小売・飲食企業の売上は1兆元を突破した…
-
1元で何が買えるだろうか。山東省東営市広饒県李鵲鎮黄東村では、一食分の食費になる。満70歳以上の高齢者は1元あれば、黄東村で平日に美味しい昼食を食べることができる。料理の内容は毎日重複しない…
-
昨年12月22日、ウィリアム・ブラウン教授は新書『親身になる——ブラウンによる中国からの手紙』を出版した。本書は中国外文局に属する外文出版社によって中国語版と英語版が出版された。2月1日、旧暦の新年が間もなく訪れる頃、習近平総書記はウィリアム・ブラウン氏に手紙の返事を送り…
-
中日平和友好条約締結40周年と、その友好に尽くした実業家・岡崎嘉平太生誕120周年を記念した特別展「岡崎嘉平太とLT貿易(中日長期総合貿易に関する覚書)」が昨年12月、北京の清華大学美術学院展示ホールで開かれた。
-
福州市は人口760万人を抱える中国南部・福建省の省都だ。だが日本では、むしろ福建省の方が知名度が高い。世界遺産の武夷山や永定の客家土楼群、洋館が立ち並ぶ廈門(アモイ)・コロンス島……どうも福州の影は薄い。その福州が今、観光に力を入れている。国内外に向けアピールし、観光客誘致に励む様子を、意外な穴場?!も含めて取材して来た。
-
習近平国家主席は1月31日、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長と人民大会堂で会談した…
-
中国の程永華駐日大使は1月30日にNHKの単独インタビューに応じ、中日関係、中米貿易摩擦、朝鮮半島問題などについて見解を示した。程大使は「現在中日関係は新たな歴史的出発点に立ち、さらなる発展の重要なチャンスを迎えている…
-
1月24日、時速160キロメートルの「復興号」CR200J型高速列車が初めて、雄安新区白洋淀駅に入った。これにより、北京南駅発保定駅行きのD6655、D6656、D6657、D6658号が、CR200J型「復興号」で運行されることとなった…
-
先日閉幕したダボス会議では「一帯一路」に再び世界の注目が集まった。「一帯一路」への賛同の声が年々高まっている背景には、国際社会が新たな経済グローバル化を渇望していることがある。結局のところ、誰もが扉を閉ざし始めれば、最終的には誰もビジネスができなくなるのだ…
-
湖北省武漢市を27日夕方に出発した高速鉄道列車G4749号は、翌28日午前0時11分に広東省の広州南駅に到着した…
-
国際パラリンピック委員会(IPC)は26日、北京2022年冬季パラリンピックの実施種目および選手枠を発表した。今大会では、実施種目における男女平等が初めて実現しており、過去のパラリンピック史上最大規模となる見込み…
-
「復興号」に乗り、「これほどの時速で安定して運行し、1日走行した後はどこに行くのか」が気になる人は多いのではないだろうか。記者はこのほど、中国鉄道済南局集団有限公司済南東動車所を訪れ、「復興号」の「ナイトライフ」を探った…
-
世界銀行の2015年の基準によると、1人当たりGDPが1045ドル以下は低所得国、1045−4125ドルの間は中の低の所得国、4126−1万2735ドルの間は中の高の所得国、1万2736ドル以上は高所得国となる…
-
中国財政部は23日、2018年の財政収支状況を発表し、社会で高い関心が寄せられている問題について回答した。昨年の全国の財政運営は良好で、財政支出の構造は一段と改善された…
-
中国国家統計局はこのほど2018年の中国経済の実績を発表した。それによると、通年の経済規模が初めて90兆元(1元は約16.2円)に達し、不変価格表示の国内総生産(GDP)は前年比6.6%増加し、成長率約6.5%という目標を達成した…
-
習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席、中央改革全面深化委員会主任)は23日午後、自らがトップを務める中央改革全面深化委員会の第6回会議を招集し、重要談話を発表した…
-
習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)はこのほど北京市・天津市・河北省を視察した際、北京市・天津市・河北省の協同発展座談会を開催するとともに、重要演説を行った…
-
今月21日から、広州と深センを結ぶ広深都市間鉄道の全駅で、支付宝(アリペイ)でQRコードを作成し、それを読み取り機にかざして改札口を通過することができるようになった。事前に登録を済ませておけば、切符を買うために並ぶ必要はなく、とても便利なサービスといえる…
-
習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)がこのほど京津冀(北京市・天津市・河北省)を視察し、京津冀協同発展座談会を主宰し、京津冀協同発展を推進する6つの要求を掲げた。そのうちの一つは「国民中心を堅持し、基本公共サービスの共同建設と共有を促進する」ことだ…
-
嫦娥4号バイオ科学普及実験荷重プロジェクトチームは1月15日、月の裏側に着陸した嫦娥4号バイオ科学普及実験荷重の中で、綿花の発芽に成功したと発表した…
-
北京市第15期人民代表大会第2回会議が14日に開幕した。北京市の張建東副市長は『北京青年報』の独占インタビューに応じ、冬季オリンピックの競技場やテストマッチなどの各界が関心を寄せるテーマについて紹介した…
-
習近平国家主席は14日、フィンランドのニーニスト大統領と人民大会堂で会談した。両国首脳は両国関係発展の新たな章を共に記すことで一致した…
-
国務院新聞弁公室は14日午後、月探査プロジェクト「嫦娥4号」任務の関連状況の発表会を開いた…
-
国務院新聞弁公室は14日午後、月探査プロジェクト「嫦娥4号」任務の関連状況の発表会を開いた…
-
西蔵(チベット)自治区第11期全国人民代表大会(全人代)第2回会議が10日に開かれ、全自治区で15万人の貧困人口および19の貧困県が全て貧困から脱却したことが明らかになった…
-
習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)は11日、中国共産党第19期中央紀律検査委員会第3回全体会議で重要談話を発表した。習総書記は、「新時代の中国の特色ある社会主義思想によって指導し…
-
急発展する仮想現実(VR)産業にこのほど、新たな動きがあった。工業情報化部は『仮想現実産業発展の推進加速に関する指導意見』(以下、『意見』)を公布し、2025年までに中国のVR産業の実力を世界上位に引き上げ、VRのコア特許と標準を掌握すると提起した…
-
中国の崔天凱駐米大使は現地時間7日、米国中国総商会(CGCC-USA)の新年パーティーにおけるスピーチで、「中国は引き続き米国と協力し、力強く安定した二国間関係を構築していく。協力こそが中米関係における唯一正しい選択だ」とした…
-
外交部(外務省)は9日の定例記者会見で陸慷報道官が「中国―中・東欧諸国地方協力年」の成果に関して記者からの質問に答えた…
-
中国の李克強総理は9日の国務院常務会議で、小規模零細企業を対象とした新たな包括的減税措置の実施を決定した。会議では、「中央経済活動会議の方針を貫徹し、今年の経済運営を合理的な区間内で維持、第1四半期の平穏なスタートの実現に注力することが非常に重要だ…
-
中国最大の格安航空会社(LCC)・春秋航空は9日、2月1日から広州‐大阪線を就航させ、毎日1便運航することを発表した…
-
中国の2018年度国家科学技術奨励大会が8日、北京の人民大会堂で開催された。
-
王毅国務委員兼外交部長(外相)は現地時間6日にダカールでセネガルのカバ外相と会談した後、共同記者会見に臨んだ。「中国アフリカ協力フォーラムの共同議長国として中国とセネガルは、北京サミットの成果の実行をどう推進するか」との質問に、王部長は次のように答えた…
-
北京駅が明かした情報によると、2019年の春運(春節帰省ラッシュ)を目前に控え、北京駅は改札口を改造した。顔認証と収集機能を搭載したセルフ改札機を10台から12台に増やし、改札通過速度は平均3秒になる…
-
習近平中共中央総書記(国家主席)の招待を受けて、金正恩朝鮮労働党委員長(国務委員会委員長)が1月7日から10日までの日程で中国を訪問している。中共中央対外連絡部報道官が8日発表した。
-
中国では改革開放から40年が経ち、金融面では更に開放が進められている。今回は、株式会社みずほ銀行の執行役員で、瑞穂銀行(中国)有限公司董事長も務める岡豊樹氏に取材を行い、今後の中日経済の展望、中国での事業展開などについてインタビューを行った…
-
北京市財政局が6日に明かした情報によると、2018年の北京市の減税額は約400億元で、財政による経済の質・効果向上への助力は引き続き拡大した…
-
中国人民銀行(中央銀行)は4日、金融機関の預金準備率を1ポイント(p)引き下げると同時に、第1四半期に満期を迎える中期貸出ファシリティ(MLF)は継続しないことを決定した…
-
1月4日、北京市生態環境局は2018年の青空を守る戦いの「成績表」を発表した。PM2.5(微小粒子状物質)の平均濃度は1立方メートルあたり51マイクログラムとなって、前年比12.1%低下し、目標をクリアした日は227日で一年の62.2%を占め、13年に比べて51日増加した…
-
新年早々、中国共産党中央委員会は「台湾同胞に告げる書」発表40周年を盛大に記念し、習近平総書記が重要談話を発表した。これは新時代の対台湾政策を導く指導的談話であり、新時代の対台湾政策の根本的な準拠及び行動指針であり…
-
昨年、オンラインフードデリバリープラットフォーム「Eleme」を最も多く利用したユーザーの注文件数は、通年で1522件に達した。これは、1日3食ほぼ全てをフードデリバリーサービスで賄った計算になる…
-
中国の崔天凱駐米大使は1日、USAトゥデイ電子版への寄稿で「意見の相違は避けがたいが、有効に管理・コントロールできる。中米双方は共通利益が摩擦や溝を遥かに上回る。協力が唯一の正しい選択だ」として次のように指摘した…
-
北京時間1月3日午前10時26分、月探査機「嫦娥4号」は月の裏側(東経177度6分、南緯45度5分付近)での軟着陸に無事成功し、世界で初めて近距離から撮影した月裏側の写真を、中継通信衛星「鵲橋」を通じて地面に送った…
-
元旦が過ぎて、春節(中国の旧正月、今年は2月5日)までも約1ヶ月となった1月2日、複数の旅行会社では春節連休の海外旅行の予約も価格もアップする状況が生じており、その予約件数は前年同期比32%増、旅行価格も約10%アップしていると明かした…
-
中国の習近平国家主席は31日、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ)とインターネットを通じて新年を迎えるあいさつを発表した。習近平氏は2018年を振り返り、次のように語った…
-
『台湾同胞に告げる書(告台湾同胞書)』発表40周年記念会が2日午前10時、人民大会堂にて開催される。習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)が記念会に出席し、重要談話を発表する。
-
昨年12月29日午前、博鰲(ボアオ)アジアフォーラムグローバル健康フォーラム大会の開催説明会が山東省青島市のインターナショナルコンベンションセンターで行われた。
-
「水立方」の名で親しまれる北京国家水泳センターは26日に改修工事がスタートし、これから「氷立方」に変身する。変身後の「氷立方」はカーリング競技場の機能が加わり、南広場に地下リンクも新設される。計画では2020年7月に恒久施設の改修が完了する…
-
中国外交部(外務省)の陸慷・報道官は12月30日、2019年に米国との国交樹立40周年を迎えることを受けて、談話を発表した。以下は陸報道官の談話…
-
2019年1月1日、中国の習近平国家主席と米国のトランプ大統領が、両国の国交樹立40周年を祝う祝辞を送り合った…
-
山西省晋中市にある左権県は、太行山脈(中国北部にある山地)の西側に位置しており、連綿と続く山の中に200以上の村が点在している。耕地面積には限りがあり、また交通も不便などといった要因のため…
-
中国商務部(省)の高峰報道官は27日に行われた定例記者会見で、「現在、中国側と米国側の経済貿易チームは終始密接なコミュニケーションを保っており、双方はすでに1月の面と向かっての貿易協議の具体的な準備を行った」と述べた…
-
日本の国土交通省観光庁がこのほど発表したところによると、12月18日の時点で今年の訪日外国人観光客がのべ3千万人の大台を突破して、過去最高を更新したという…
-
27日午後に開かれた国務院新聞弁公室の記者会見で、中国衛星測位システム管理弁公室主任を務める北斗衛星測位システム報道官の冉承其氏は、北斗3号基本システムが完成し、同日よりグローバルサービスを開始したと発表した…
-
北京冬季五輪組織委員会は27日、北京南駅発上海虹橋駅行高速鉄道G119号で、「北京冬季五輪公式グッズ発売記念式典」を行った。今後は北京2022年冬季五輪公式グッズが、高速鉄道の車内で乗客に販売されることになる…
-
2018年全国スポーツ局長会議が北京で27日に開かれ、国家体育総局の苟仲文・局長が活動報告を行った…
-
全国発展改革活動会議が21日と22日、北京で開かれた。会議では、中国の発展改革システムは2019年に対外開放の度合いをさらに拡大し、国内市場を育成し、一連の措置を講じて実体経済、特に先端製造業を発展させることなどが明らかにされた…
-
6年かけて制作された「富春山居図」の陶板画が最近、北京地下鉄8号線の中国美術館駅に飾られ、原作と同じ趣を醸し出している…
-
中央経済活動会議が19日から21日にかけて北京で行われ、習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席と中央政治局常務委員会の委員6人全員が出席した…
-
来年の中国の経済政策運営の方針を決める中央経済政策会議が今月19日から21日まで北京で開催された。習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)、李克強国務院総理(中共中央政治局常務委員)、中共中央政治局常務委員の栗戦書、汪洋、王滬寧、趙楽際、韓正の各氏らが会議に出席した…
-
観光・レジャー産業は、澳門(マカオ)の支柱産業となっている。1999年から2012年まで、マカオを訪れた入境観光客は年平均10.3%のペースで増加してきた。2014年から現在に至るまで、市場規模は延べ3千万人以上を維持している…
-
中国鉄路瀋陽局集団有限公司および内蒙古(モンゴル)自治区通遼市政府はこのほど、国家計画「八横八縦」高速鉄道ネットワークに自治区内で初めて接続する高速鉄道となる瀋陽市新民北と通遼を結ぶ新通高速鉄道が今月末に開通し、営業を開始することを明らかにした…
-
中国工業・情報化部傘下の中国情報通信研究院の専門家が19日明らかにしたところによると、大まかな試算では、2018年上半期に中国のデジタル経済規模は16兆元(1元は約16.2円)に達し、国内総生産(GDP)に占める割合が38.2%になったという…
-
中国商務部(省)の高峰報道官が20日に、「今年11月には、中国の金融分野を除く対外直接投資が149億1千万ドル(1ドルは約111.2円)に達し、月ベースで今年の最高を記録した…
-
世界銀行は20日に発表した最新の報告書「中国経済アップデート」の中で、今年の中国経済の成長率を6.5%と予測し、中国経済は「引き続き好調」と評価した…
-
中国政府網は20日、人民網や新華網など20のネットメディアサイトと共同で2019年「総理にひとこと」ネットユーザー意見募集活動を開始し、ネットユーザーから政府活動に対する意見や提言を募っている…
-
世界貿易機関(WTO)は米国の通商政策に対する14回目の審査を行っている。これについて中国外交部(外務省)の華春瑩報道官は19日の定例記者会見で「米側が多角的貿易体制の義務を忠実に履行することを望む」と述べた…
-
黄坤明部長はあいさつで次のように述べた。2019年は新中国成立70周年に当たる。ここ70年間、中国には天地がひっくり返るような変化が起こった。外国の方が中国を訪れることによって、中国の発展を理解し、全面的かつありのままの中国を世界に紹介してほしい...
-
改革開放40周年祝賀大会が本日午前10時に北京市の人民大会堂で開催され、習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)が出席し、重要談話を発表。習総書記は改革開放40年を振り返り、高い視点からその歩みを総括した…
-
中国自動車メーカー・比亜迪(BYD)の「K9」バス100台がずらりと並んでいる。真新しい車体は日差しを浴びて輝き、「100%電動」というスローガンが目を引く。チリの首都サンティアゴのオイギンス公園で、比亜迪のEVバスの引渡し式が開催された。チリのピニェラ大統領が出席し、現場で試乗した…
-
「人民元発行70周年」を記念した展覧会が、最近、話題を集めている。今年5月1日に31年間流通していた第4版人民元の一部紙幣が流通停止となり、我々の生活から姿を消した。現在流通している人民元のほとんどは、1999年に発行された第5版人民元となる…
-
外交部(外務省)ウェブサイトによると、王毅国務委員兼外交部長(外相)は17日、ラオス・ルアンパバーンで第4回瀾滄江―メコン川協力外相会議に出席した…
-
中共中央政治局は13日午後、国家監察体制改革を深化に関する第11回集団学習を行った…
-
12月16日、『読懂中国(中国を読み取る)』叢書の発刊式が北京飯店で開かれた。中国共産党中央宣伝部の蒋建国副部長、国家革新・発展戦略研究会の鄭必堅会長、21世紀理事会の創始者・ベルグルーエン氏、中国外文局(中国国際出版集団)の陸彩栄副局長らが出席し、あいさつをした…
-
冬至が近づくと、北京の観光スポット・頤和園の十七孔橋では夕方に、橋の下にある17個のアーチを夕日が照らし、遠くから見ると17個のライトが点灯して輝いているような絶景となる。そのため、厳しい寒さにもかかわらず、多くの人がカメラを手に訪れている…
-
改革開放40周年祝賀大会が18日午前10時から人民大会堂で開催され、習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)が大会に出席し、重要談話を発表する…
-
40年に渡る改革開放政策の実施が中国経済及び人々の生活にもたらした変化が随所に見られる…
-
1978年、中国は改革開放という歴史的選択の岐路に立っていた。この重要な歴史的瞬間に、中国は日本から改革の構想と計画を参考にしただけではなく、日本側から技術や資金、マネジメント経験のサポートを得た…
-
「世界人権宣言」発表70周年記念座談会が10日、北京で開催された。習近平中共中央総書記(国家主席)が書簡で祝辞を寄せ、「世界人権宣言は人類文明の発展の歴史において重大な意義を持つ文書であり、世界の人権事業の発展に深い影響を与えた…
-
「2018従都国際フォーラム」がこのほど、広州市で開催された。テーマは「改革開放と協力・ウィンウィン」。海外の元政府高官、国際機関の責任者、内外の専門家・学者、経済界のリーダーら200人以上が出席した…
-
今月8日午前2時23分、月探査機「嫦娥4号」の打ち上げが成功し、中国の月探査プロジェクトが再出発を果たした。これまでと異なり、嫦娥4号は最終的に月の裏側に着陸し、人類初の月の裏側への軟着陸、巡視・探査を実現することになる…
-
第33回「国際ボランティアの日(12月5日)」を控え、北京文化芸術活動センターと北京文化ボランティアサービスセンターが、中華世紀壇において、「文化感動生活―北京文化ボランティア『2018年国際ボランティアの日』テーマ活動」を催し…
-
故宮が発売した化粧品がまた大人気になっている。故宮博物院文化創意館は今月9日、中国テイストの「口紅」をショッピングサイト・天猫で数量限定で発売し、ネット上の話題をさらっている…
-
中国では今、AIの技術開発がものすごいスピードで進んでおり、AI音声 認識で世界最先端を走るアイフライテック社を例にご紹介します。
-
現地時間の12月1日、習近平国家主席は、アルゼンチンのブエノスアイレスで開かれた第13回主要20カ国・地域首脳会合(G20サミット)で、米国のトランプ大統領と会談した…
-
現地時間の12月1日17時30分、習近平国家主席はアルゼンチンのブエノスアイレスで招きに応じて米国のトランプ大統領と共に夕食会に臨み、会談を行った…
-
習近平国家主席と米国のトランプ大統領は現地時間の12月1日夜、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで会談を行った。会談終了後、中国の経済貿易チーム責任者が明らかにしたところによると、両国首脳は中米間の経済貿易問題について話し合い、共通認識にいたったという…
-
第13回G20サミットが現地時間の11月30日午後と12月1日午前、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで開催された。習近平国家主席は2日続けて出席した…
-
11月30日、習近平国家主席はブエノスアイレスで安倍晋三首相と会見した。習近平主席は次のように指摘した…
-
11月22日から23日にかけて、「現代中国・世界シンクタンクフォーラム2018」が成都で開催された。一帯一路日本研究センターの進藤榮一代表は招きに応じてフォーラムに出席し、大会で講演を行った...
-
11月27日、習近平国家主席はスペイン、アルゼンチン、パナマ、ポルトガルへと出発した。各国を公式訪問し、またアルゼンチンのブエノスアイレスで開催される主要20カ国・地域(G20)第13回サミットに出席するためだ…
-
習近平国家主席は27日午前、スペインの首都マドリードへ向けて特別機で北京を発ち、東半球と西半球に跨る9日間の欧州・中南米歴訪を始めた…
-
今年は中国とスペインの国交樹立45周年だ。この記念すべき年に、習近平国家主席はスペインを初めて公式訪問する。中国の国家元首によるスペインへの公式訪問は13年ぶりであり、中国スペイン関係発展の歴史に重要な節目となる…
-
王毅国務委員兼外交部長(外相)は26日、国連安保理常駐代表訪中団と北京で会談した…
-
近く開催されるG20サミットでは気候変動について議論される。今回のサミットで中国側が気候変動関連の議論にどう参加し、どのような案を示すのかについて、中国の解振華・気候変動問題特別代表が26日説明した…
-
第5回中日教育交流会が26日、兵庫県淡路島で開催された。中日両国の有名大学116校の学長と教員・学生約400人が一堂に会し、両国の教育分野の協力深化について対話・議論した…
-
「私は10年前に中国を訪れたことがある。今日の中国の変化は『驚嘆すべき』としか形容できない。特に貧困削減に向けた中国の努力は、世界的意義を持つ貢献と言える」。スペインのDezcallar駐中国大使はこのほど、第13回G20サミット、改革開放40周年などについて新華網の単独インタビューに応じた…
-
中国の習近平(しゅう・きんぺい)国家主席は27日、特別機で北京を出発した。スペイン国王フェリペ6世とアルゼンチンのマクリ大統領、パナマのバレラ大統領、ポルトガルのレベロデソウザ大統領の招きに応じ、4カ国を公式訪問する…
-
第13回G20サミットが11月30日から12月1日までアルゼンチンの首都ブエノスアイレスで開催される。サミットは「公正で持続可能な開発のための合意形成」をテーマに、世界経済、貿易と投資、デジタル経済、持続可能な開発、インフラ、気候変動などの議題を主に話し合う…
-
「われわれは習近平国家主席のスペイン国賓訪問を切に待ち望んでいる。今回の訪問はスペインと中国の包括的な戦略的パートナーシップに新たな原動力を与え、両国の将来の協力に新たなチャンスをもたらすと信じる」。スペイン上院のエスクデロ議長はこのほど記者のインタビューにこう語った…
-
中国国家統計局が11月22日に発表したデータによると、「新産業新業態新ビジネスモデル統計分類(2018)」及び「新産業新業態新ビジネスモデル付加価値の計算方法」によれば、2017年中国全国の「三新」経済付加価値がGDPの15.7%に相当する12兆9578億元に達し…
-
商務部の王受文部長(国際貿易交渉副代表を兼任)は23日に開催された世界貿易機関(WTO)の改革問題に関するブリーフィングで、「多国間貿易体制が今、深刻な打撃を受けており、中国はWTOが必要な改革を進めることを支持するが、3つの基本原則と5つの主張は堅持する」と述べた…
-
北京市重大プロジェクト事務局が明かした情報によると、国家体育総局ウィンタースポーツ管理センターの首都体育館、首都総合館、首都スケート館、選手宿泊所、冬季オリンピック大会センターの5つのプロジェクトが着工した…
-
第12回中日省エネ・環境保護総合フォーラムが25日、北京市で開催された。中日双方は期間中、省エネ・新エネ開発、汚染防止、循環型経済、気候変動対策、スマート都市、第三国市場開発などの分野の24件の協力プロジェクトの連携協定に署名した…
-
中国外文局と成都市人民政府が主催し、当代中国・世界研究院と成都市人民政府新聞弁公室が運営して成都市で開かれた…
-
習近平国家主席はスペインのフェリペ6世国王、アルゼンチンのマクリ大統領、パナマのバレーラ大統領、ポルトガルのデ・ソウザ大統領の招待で、11月27日から12月5日にかけてこれらの国々を国賓訪問する…
-
重慶市初の5G連続カバー試験区が21日に完成し、5Gの遠隔運転、ドローン、バーチャルリアリティ(VR)などの多項目の5Gシステムが登場した。これは、重慶市の5Gネットワークが商用化に向けて一歩前進したことを意味する…
-
中国外文局(中国国際出版集団)が指導し、中国翻訳協会が主催する「改革開放40周年と言語サービス革新発展フォーラムおよび2018中国翻訳協会年次総会」が11月19~20日、北京で開かれた。
-
11月22日、中国外文局(中国国際出版集団)と成都市人民政府が主催し、当代中国・世界研究院と成都市人民政府新聞弁公室が運営し、成都商報社が協賛する「現代中国・世界シンクタンクフォーラム2018」が四川省成都市で開幕した…
-
自由貿易区には多くの船があり、その入港と出港の手続きを行う必要がある。今や単一窓口のオンライン手続きにより、フローが「垂直方向」から「水平方向」に変わった。また電子署名、ネット送信により、時間と空間の制限が打破された…
-
某グループ傘下の自由貿易試験区企業は、7500万ポンドの現地貸しを必要としていた。建設銀行上海支店はこの需要を満たすため、口座分別清算事業を通じ建設銀行海外支店からこのポンドを調達した…
-
ここに驚異的なデータがある。外商投資企業の設立に必要な資料は十数種類からゼロになり、手続きにかかる時間も8営業日から1営業日に短縮された。貨物の申告は1日から30分に、船舶の申告は2日から2時間に短縮された…
-
雲南省の観光PRイベントがこのほど、東京で開催され、中国国家旅游局駐東京弁事処や日本旅行業協会、日本旅行作家協会などの関係責任者、JTB、阪急交通社など、中国旅行を取り扱う旅行社約40社の代表や報道陣が参加した…
-
北京市重大プロジェクト弁公室はこのほど、国家体育総局冬季スポーツ管理センターの首都体育館・首都体育館(首体)総合館、首都スケート館、選手用マンション、冬季五輪競技センターの5施設が正式に着工したことを明らかにした…
-
11月5日から10日にかけて、第1回中国国際輸入博覧会(輸入博)が「新しい時代、未来を共有」をテーマに上海で開催された。今回の輸入博の特長と注目すべきポイントとは?人民日報が中国商務部の鐘山部長に独占インタビューを行った…
-
故宮文物医院では故宮でかつて使用されていた大量の宮灯(ランタン)の修復作業が現在行われている。故宮博物院の単霽翔院長によると、これらの宮灯で来年の春節(旧正月、来年は2月5日)期間中、紫禁城をライトアップをする計画だという…
-
アジア太平洋経済協力会議(APEC)第26回非公式首脳会議が18日、パプアニューギニアで開かれた。習近平国家主席は「時代の機会を把握し、アジア太平洋の繁栄を共に図っていく」と題する講演を行った…
-
ブルネイへの公式訪問を前日に、習近平国家主席は17日、同国の『ボルネオブレッティン』、『詩華日報』、『聯合日報』、『星洲日報』各紙で「中国とブルネイの両国関係の新たな時代を共に描こう」と題した署名文書を発表した…
-
中国の李克強国務院総理は15日、シンガポールで行われた第13回東アジアサミットに出席した。会議には東南アジア諸国連合10カ国の首脳とロシアのプーチン大統領、韓国の文在寅大統領、日本の安倍晋三首相、米国のペンス副大統領なども出席した…
-
故宮博物院は14日、「故宮中国節」、「宮囍・龍鳳呈祥」および「金榜題名」という3つのテーマ別総合クリエイティブプロジェクトをスタートした…
-
シンガポール訪問中の李克強総理は現地時間13日夜、シンガポールビジネス連合総会及び中華総商会主催の歓迎パーティーに出席し、スピーチした…
-
中国の宅配大手・順豊エクスプレス(北京)は今後、首都臨空経済核心区物流園区内に、全自動ピッキングセンターを建設し、土地の集約化利用、交通混雑の緩和、配送効率の向上を実現したい考えだ…
-
第33回ASEANサミット及び一連の東アジア協力首脳会議が13日、シンガポールで正式に開幕した。会期中には、ASEAN・中日韓(10プラス3)首脳会議や東アジアサミットなど、多くの多国間協力首脳会議が開かれる…
-
第1回中国国際輸入博覧会が閉幕したと思ったら、今年の「ダブル11」が華々しく開幕した。ショッピングの「イベント」が相次ぎ訪れたことで、海外のメーカーや企業は、中国における消費ビッグイベントによる「お年玉」とも言えるような大きな利益を獲得している…
-
習近平国家主席は12日午前、香港・澳門(マカオ)各界国家改革開放40周年祝賀訪問団と人民大会堂で会談した…
-
李克強総理はシンガポールのリー・シェンロン首相の招待で同国を公式訪問するため、現地時間12日午後シンガポール・チャンギ国際空港に特別機で到着した。第21回ASEANプラス1(中国)首脳会議、第21回ASEANプラス3(中日韓)首脳会議、第13回東アジアサミットにも出席する…
-
中日若手行政官交流会が12日午前、東京で開かれた。中日両国の外交、科学技術、財政、教育、交通運輸などの政府機関の代表者、関連分野の専門家・学者ら60人以上が出席した…
-
北京市では紅葉シーズンを迎え、秋晴れが続いたこともあり、同市の紅葉の名所である香山公園は紅葉狩りの人々で賑わっている。公園管理処によると、今年は紅葉狩りに前年同期比7%増の延べ130万人が訪れた…
-
中国外交部の陸慷報道官は12日、習近平国家主席が11月15−21日にパプアニューギニア独立国、ブルネイ・ダルサラーム国、フィリピン共和国の3カ国を公式訪問し、パプアニューギニアのポートモレスビーにて開催されるAPEC第26回非公式首脳会議に出席すると発表した…
-
中国時間11月11日0時52分、米CNNは「地球上もっとも盛大なショッピングデーが始まった」と伝えた。その約50分後、天猫の通販セール「ダブル11」の取引額は1000億元を突破し、イベント開始10年の最高記録を打ち立てた…
-
第5回世界インターネット大会が9日、浙江省烏鎮で閉幕しました。大会準備委員会によりますと、今大会では思想面の交流や理論面のイノベーション、技術の展示、経済・貿易協力などについて実り豊かな成果が収められたということです…
-
2018年4月19日午後、中国人民大学法学院では、中日本韓国三国の学生が一堂に会し「裁判に市民参加」というテーマで議論がなされた。このように議論できるようになったのは2011年に始まった「キャンパス・アジア」である。
-
国家貿易投資総合展(国家展)は、第1回中国国際輸入博覧会の重要な構成部分だ。展示ホールには各国の経済・貿易発展の成果と特色あふれる有力商品が展示されている…
-
中国人民銀行(中央銀行)は7日、「2019年中国己亥記念金貨・銀貨セット」を今月16日に発行すると発表した。同記念硬貨の規格・発行枚数ともに昨年と同じで、記念硬貨全セットは1セット17枚。内訳は金貨10枚と銀貨7枚で、いずれも法定貨幣…
-
今回の上海国際輸入博覧会で、キヤノンは3号館のスマート・ハイエンド設備展示エリアで300平方メートルあるブースを設置した…
-
11月6日、日本貿易振興機構(JETRO)が主催する日中「匠の心×イノベーション」協力フォーラムおよび第1回輸入博覧会日本企業集団出展開幕式が上海で開かれた…
-
1000日以上の奮戦を経て、国内初の地下鉄海底トンネル、青島地下鉄1号線海底トンネルが6日、順調に貫通した。同トンネルの全長は8.1キロで、地下鉄海底トンネルとしては、国内最長…
-
第1回中国国際輸入博覧会に参加する日本代表団の磯崎仁彦団長は、新華社の独占インタビューに応じた際に、日本は中国市場が秘めた大きな潜在力に非常に期待しており、博覧会が世界経済の発展をさらに促進することを強く願っていると表明した…
-
第1回中国国際輸入博覧会を訪れたならば、未来に向かう「入場券」を手にしたも同然だ。カフェの店員、倉庫の作業員、紡績工場の従業員ーこれらの仕事はみな、ロボットが担当できる…
-
11月5日、上海において第1回中国国際輸入博覧会が開幕し、10日までの予定で開催される。日本が約450社と国別で最多となっているという…
-
第1回中国国際輸入博覧会が5日、上海国家会展センターで正式に開幕した。日本企業は中国市場の未来に自信を深めていると話した…
-
第1回中国国際輸入博覧会が11月5日に上海市で開幕した。輸入をテーマとする世界初の国家レベルの本博覧会には、世界各国から3600社余りの企業が出展した。その中でも来場者の目を一際引いていたのはキヤノン(中国)有限公司だ。この度本誌は山崎学副総裁に話を伺った…
-
中国国家航天局システム工程司の趙堅副司長は珠海市で5日、中国が2020年頃に初の火星探査を実施し、その後さらに3回の深宇宙探査を実施する予定だと明らかにした…
-
今月3日、北京2022年冬季オリンピック・パラリンピック公式グッズ第2弾「新商品」の販売がスタートした。北京五輪組織委員会は今回、13種類の公式グッズ新商品を一斉に発売した…
-
第1回中国国際輸入博覧会の会場に一歩足を踏み入れると、これが中国と世界がともに未来を享受するための「並大抵ではない」プラットフォームであることを肌身に感じる…
-
第1回中国国際輸入博覧会が11月5日、上海市青浦区で開幕した。130以上の国から3000社余りの企業が多くの製品やサービスを出展し、光に溢れた中国開放の未来像を描き出している…
-
過去40年間、蕪湖は中国改革開放の歴史上、大きな影響力を持った人や企業を輩出し、彼らは起業と革新の物語を生み出し、蕪湖の発展を推し進めてきた。
-
第1回中国国際輸入博覧会が11月5日午前に上海市の国家会議・展示センターで開幕した。習近平国家主席が開幕式に出席し基調演説を行った。習主席は演説で次のように述べた…
-
中国政府と世界銀行が共催する、改革開放と中国貧困撲滅国際フォーラムが先般、北京市で開催された。出席者は「国際貧困削減協力:人類運命共同体を構築」というテーマをめぐり議論を掘り下げ、次の共通認識を形成した…
-
中国の継続した輸入拡大は、世界経済のバランスの再調整における重要な推進力だ…
-
今回の輸入博覧会には先端技術を「お披露目」しにやって来る先進国の企業も少なくなく、国別で見ると日本から出展する企業が最多で、規模も最大だ…
-
第1回中国国際輸入博覧会が5日午前、上海国家エキシビションセンターで開幕した。習近平国家主席が開幕式に出席し、基調演説を行った。
-
習近平国家主席夫妻は4日夜、第1回中国国際輸入博覧会に出席する各国貴賓の歓迎パーティーを上海で催した。習主席はスピーチで、中国政府と中国国民を代表して各国指導者と来賓を熱烈に歓迎…
-
「一帯一路」(the Belt and Road)と中国、日本の協力モデルをテーマとした「一帯一路と中日協力モデルシンポジウム」が、3日に日本・東京で開催された…
-
11月5日から中国・上海市で初開催される「中国国際輸入博覧会」に、日本からは約450社が参加する…
-
今月5日に上海で開幕する第1回中国国際輸入博覧会には、16万人以上のバイヤーが「世界中の商品を買う」ために集結する…
-
習近平国家主席は1日、要請に応じて、米国のトランプ大統領と電話会談した…
-
長い歴史を持つ馬家窯彩陶が、より人々の暮らしに身近になり、おしゃれな商品に生まれ変わった姿を見せている…
-
コンゴ共和国のニュース専門放送局「アフリカニュース」のウェブサイトは29日、「世界の製造メーカー、中国初の輸入博覧会を巨大な商機に」と題した記事を掲載した。要旨は下記の通り…
-
中共中央政治局は習近平総書記が議長を務めた10月31日の会議で、次のように現在の経済情勢を分析し、経済政策の方針を打ち出した…
-
中日両国が26日に二国間通貨交換(スワップ)協定に調印したことについて、外交部(外務省)の陸慷報道官は30日の定例記者会見で「日本側と共に、両国首脳の合意をしっかりと実行に移し、財政・金融分野の互恵的実務協力を拡大し、中日の経済的関係を一層深化したい」と表明した…
-
李克強総理は11月6日に北京で世界銀行のジム・ヨン・キム総裁、国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事、世界貿易機関(WTO)のアゼベド事務局長、経済協力開発機構(OECD)のグリア事務総長、金融安定理事会(FSB)のカーニー議長、国際労働機関(ILO)のグリーンフィールド事務局次長と第3回円卓対話を行い…
-
「ジャイアントパンダ国家公園管理局」の設立式典が29日、四川省成都市で催された。これにより、パンダ国家公園体制の試行事業を全面的に推し進める新たな段階に入った…
-
中国国家文化・観光部(省)は30日、全国観光資源計画開発品質評定委員会による評定を経て、山西省臨汾市洪洞県の大槐樹尋根祭祖園景勝地など9ヶ所の景勝地が新たに国家5A級景勝地に指定され、11ヶ所の4A級景勝地は指定解除されると発表した…
-
中日平和友好条約締結40周年を記念して、日本の松山バレエ団は今月28日夜、山東省の青島大劇院で代表作である「白毛女」を上演した…
-
中国外交部(外務省)の陸慷報道官は29日、11月5日から10日にかけて上海で開催される第1回中国国際輸入博覧会に、習近平国家主席の招待を受けて次の各国首脳が出席することを発表した…
-
傅自應・商務部(商務省)国際貿易交渉代表兼副部長(商務次官)は29日の国内外プレス向けブリーフィングで、第1回中国国際輸入博覧会開幕式への習近平国家主席の出席について次のように説明した…
-
中国商務部は29日、記者説明会を開き、第1回中国国際輸入博覧会(第1回輸入博)が11月5~10日に上海で開かれ、習近平国家主席が開幕式に出席し、関連行事を行うことを明らかにした…
-
中国商務部は29日、北京市で国内外メディア向けの記者会見を開いた。商務部国際貿易交渉代表兼副部長の傅自応氏(中央)は、習近平国家主席が第1回中国国際輸入博覧会開幕式に出席することを発表…
-
「第2回国際パンダデー」にあたる10月27日、世界自然基金会(WWF)は世界で初めてとなる「パンダ友好認証(Panda Friendly Certification)」を発表した…
-
初の中国国際輸入博覧会の開催を控え、中国がどのように輸入を拡大するかが注目のテーマとなっている…
-
香港郵政は26日、香港と珠海、マカオを結ぶ「港珠澳大橋」をテーマとする特別切手、関連商品を30日に発売し、また中国郵政、マカオ郵電と共に切手シートを同日に発売すると発表した。
-
日本の安倍晋三首相の中国訪問中、中日両国は各分野の協力を全面的に展開した。特に第三国市場における協力について、52の協力文書に署名し、累計180億ドル規模となった。中日関係を競争から協調に向かわせた…
-
安倍首相の今回の訪中について専門家は、プラスのメッセージを発し、二国間関係の長期にわたる健全で安定した発展の促進にとって積極的な意義があったと指摘する…
-
改革開放の最初の30年間、合肥市は全く無名の地だった。この10年間の爆発的な発展は、合肥が常に初心を忘れず、努力を着々と積み重ねてようやく実現したものだった。当初の三、四線都市から現在の新一線都市に至るまで、合肥市と南京市、杭州市は共に長江デルタ経済圏の副中心になり、画期的な変化を遂げた。
-
中国交通運輸部の周偉チーフエンジニアは、23日に開かれた中国スマート交通大会で、「中国のスマート交通が近年、力強く発展している。交通運輸発展は、新たな世代交代の時期を迎えた」と述べた…
-
数十年にわたる演奏活動で多くの人々に感動を与えてきた日本の津軽三味線の兄弟奏者「吉田兄弟」が、12月24日に上海市でコンサートを開くことになった…
-
今年の10月中旬に開かれた北京‐東京フォーラムにおいて、小倉和夫元駐フランス大使は乾杯の音頭を取り、中国の成語「欣欣向栄」で中日関係の未来を例えた。これは単なる乾杯の音頭ではなく、日本の識者の中日友好関係への熱い期待を反映している...
-
今年は中国の改革開放40周年だ。40年に渡り、中国の貿易は深い変革を迎えた。商務部国際貿易経済協力研究院の顧学明院長は先ほどの広交会国際貿易発展フォーラムにて、「貿易体制改革は中国の貿易発展を促進した。規模が急速に拡大し、構造が改善・アップグレードされた…
-
日本の安倍晋三首相が25日から27日まで訪中する。日本の首相の公式訪中は7年ぶりだ。中日関係が正常な軌道に戻る中、この重要な政治的交流に外部は大いに注目している...
-
日本の安倍晋三首相が今日から中国を公式訪問し、日本の首相として7年ぶりの訪中となる。今年5月に李克強総理が日本を訪問した際には、中日双方は投資・金融協力の拡大、第三国市場での協力展開などで一連の共通認識に達した。このたびの安倍首相の訪中がどのような成果をもたらすか、外部から注目が集まる...
-
中国国務院の李克強総理の招待を受けて、日本の安倍晋三首相が10月25〜27日に中国を公式訪問する。7年ぶりの日本首相の訪中であり、中日平和友好条約締結40周年の重要な節目の年に当たる...
-
日本の安倍晋三首相は25−27日にかけて、中国を公式訪問する。これは中日関係が正しい軌道に戻ったことを示す、新たな象徴的な出来事だ。中日関係は両国にとって、最も重要かつ最も複雑な二国間関係の一つだ...
-
日本の安倍晋三首相は25日午後、北京に到着し、中国公式訪問を開始した。日本の首相の中国公式訪問は7年ぶりとなる...
-
中日平和友好条約締結40周年に際し、日本の安倍晋三首相が中国を公式訪問する。日本の首相による訪中は7年ぶり。歴史を鑑とし未来を見据える。双方が条約の精神を温め、正確な方向を把握し、中日関係を正しい軌道に戻した上で、両国関係の新局面を絶えず切り拓くことが期待されている...
-
日本の安倍晋三首相が10月25日から27日まで中国を公式訪問する。日本首相の公式訪中は実に7年ぶりとなる。ここでは中日関係に関するこれまでの習近平国家主席の重要発言をまとめた...
-
日本の安倍晋三首相は今月25−27日にかけて中国を公式訪問する。日本の首相の訪中は7年ぶり。訪中を控えた安倍氏は中国メディアの書面インタビューに応じ、日本と中国は地域と世界の平和・繁栄に対して共に重大な責任を担っており、両国は大局を立脚点とし友好協力関係を安定・発展させるべきだと表明した...
-
外交部(外務省)の陸慷報道官は12日、日本の安倍晋三首相が李克強総理の招待で10月25日から27日まで中国を公式訪問すると発表した。日本の首相の公式訪中は7年ぶりだ...
-
日本の菅義偉内閣官房長官は23日、日中平和友好条約の両国関係に対する意義を高く評価し、安倍晋三首相が間もなく開始する訪中が両国関係のさらなる発展を促すことに期待すると表明した...
-
日本の安倍晋三首相は25−27日にかけて中国を公式訪問する。40年前の10月、中日平和友好条約が正式に発効した。この重要な節目に、日本の首相が7年ぶりに中国を公式訪問する意図は明らかで、重大な意義があり、成果に期待できる...
-
中国人民銀行の易綱(えき・こう)総裁は、このほどインドネシアのバリ島で開かれた「2018年グループ・オブ・サーティー(G30)国際銀行業セミナー」で、中国経済は安定成長を保っており、今年の成長率は目標の6・5%を達成し、さらにこれを超える可能性もあると指摘した...
-
国家統計局は19日、今年第1〜3四半期の国民経済運営データを発表した。速報値によると、同期の国内総生産(GDP)は65兆899億元(1元は約16.3円)で、比較可能な価格で計算すると前年同期比6.7%増加した...
-
銀聯国際はこのほど、銀聯カードの海外発行数が1億枚を突破したと発表した。今年1〜9月に海外で発行された銀聯カードの取引量は前年同期比40%以上増加し、海外市場の一部では、現地発行の銀聯カードによる取引が現地での取引に占める割合が90%を超えるという...
-
中国市場と長期的に取引を行っているのは、一般的なビジネスマンばかりだ。しかし彼らは近年、中国の開放拡大という世界に向けた約束を目にし、中国市場の拡大による世界のボーナスを感じている...
-
中日平和友好条約の批准書交換・発効から本日で40年を迎える。1978年10月22日から29日まで、鄧小平氏が中国国務院副総理として日本を公式訪問し、10月23日に中日平和友好条約批准書交換式に出席した...
-
中日双方の共同努力の下、このところ中日関係に比較的強い改善の勢いが見られる。日本の安倍晋三首相もついに再任後初となる正式訪中の時を迎えようとしている...
-
北京における9月のPM2.5濃度は1立方メートルあたり30マイクログラムと、監視測定が始まって以来、月単位の濃度として最低記録を打ち立てた...
-
上海空港集団の発表によると、虹橋第1ターミナルは3年以上にわたる改装工事を終え、10月15日に運営を再開した。リニューアル後の第1ターミナルはB楼は、旅客の身分証または携帯電話のチェックインQRコードを顔認証などのプログラムと合わせ、空港到着から搭乗までの手続きが自動でできるようになった...
-
米国の通商拡大法232条による鉄鋼やアルミニウムの輸入制限を巡り、 米国を世界貿易機関(WTO)に提訴している中国は18日、WTOの紛争解決メカニズムの下に専門グループ立ち上げを求めた...
-
李克強総理は現地時間19日午前、ベルギー・ブリュッセルで開催された第12回アジア欧州会議(ASEM)首脳会議に出席し、「共に世界の責任を担い、世界の試練に対処」と題するスピーチを行った
-
中国の株式市場は最近、大きく変動していることに関して、劉副総理は、「最近、中国の株式市場は不安定で、株価が大きく下落しているが、それは多くの要素によるものだ...
-
中米国交樹立からすでに数十年になる。その間には「蜜月期」もあれば、衝突や摩擦もあった。争いを止めて友好関係に戻ろうとするたびに頼りとしてきたのが、相互理解・寛容、そして協力・ウィンウィンへの信念だ...
-
習主席は「文明の交流と相互参考は人類文明の進歩と世界の平和的発展の重要な原動力だ。人類は常に異なる民族、異なる文化が出会い、知り合う中で前向きに発展してきた...
-
日本は一つの考えに凝り固まった国だ。19世紀末から20世紀前半までの大半の期間において、「憂国」の理論家は日本は戦争しなければ生存できないと考えた。戦後のエリートたちは、日米同盟がなければ日本に活路はないという、新しい長期的な共通認識を形成した。日本の対外政策は往々にして、このような頑なな考えに苦しめられている...
-
上海市は中国の改革開放の模範的な都市だ。改革開放から40年に渡り、上海は果敢に取り組み天下に先んじる精神を発揚し、一連の「ゼロ」の突破と飛躍的な発展を実現した。今やGDPが3兆元を超える国際的な大都市に成長している…
-
中国の習近平国家主席は17日、北京の人民大会堂でロシアのワイノ大統領府長官と会見した…
-
北京市園林緑化局によると、北京ではここ数日気温が下がり、八達嶺国家森林公園紅葉嶺景勝地のハグマノキ、マンシュウイタヤなど5万本が紅葉し、見ごろを迎えている…
-
アジア最大のミュージカル劇団である日本の劇団四季は16日に北京で、オリジナルミュージカルの代表作「魔法をすてたマジョリン」の中国公演に関して発表を行い、中国各都市で計100公演を予定していることを明らかにした…
-
先ほどの国慶節に伴う7連休期間、中国の国内観光客数と収入が「ダブル成長」を実現した。中国観光研究院文化・観光部データセンター)の推算によると、連休中の全国国内観光客数は前年同期比9.43%増の延べ7億2600万人に達した…
-
中国の改革開放40年とほぼ歩みを共にし、中国における開発や建設支援、人材育成事業に協力してきた日本の国際協力機構(JICA)。JICAの研修生派遣事業は、中日両国が1979年から現在まで長期的に展開している協力プロジェクトで、中国各地から募った研修生を日本に派遣してきた…
-
「一帯一路」(シルクロード経済ベルト、21世紀海上シルクロード)イニシアチブをめぐり、中国と日本の第3国における協力方法を議論するシンポジウムが16日、上海市で開かれた…
-
今年は中国の改革開放40周年だ。未来に向けて、中国は改革開放という大きな方向性を揺るがずに堅持し、引き続き改革を深化する。特に一段と対外開放を拡大し、市場参入規制を緩和し、内資系企業と外資系企業を平等に扱い、公正な競争の行われるビジネス環境を築く…
-
10月15日、中国外文局と言論NPOが共催する第14回「東京―北京フォーラム」が東京で幕を下ろした…
-
北京市環境保護局が11日に発表した通達によると、今年1月から9月までの北京における微小粒子状物質(PM2.5)平均濃度は1立方メートルあたり50マイクログラム、前年同期比16.7%低下した…
-
商務印書館は北京で14日、「魯迅日暦」を出版した…
-
東京は、北京が初めて国際友好都市を締結した都市となる。中日平和友好条約締結40周年にあたり、北京・東京両市が共同主催する文化イベント「中華文化世界行・感知北京」が、東京で12日に開幕した…
-
10月13日夜、国務院新聞弁公室の徐麟主任が第14回「東京―北京フォーラム」中国側代表団を率いて、東京で行われる歓迎レセプションに出席した…
-
上海で開催される第1回中国国際輸入博覧会(CIIE2018)の開幕まで、あと1カ月を切った…
-
40年の改革開放は中国の大きな成果を生み、世界にも深い影響を及ぼした。中国の特色ある社会主義は新時代に入り、中国の改革開放に新たな時代の中身が備わった…
-
中国国務院の李克強総理は現地時間13日午前、ドゥシャンベでタジキスタンのラフモン大統領と会談を行いました…
-
中国外文局(中国国際出版集団)と日本の民間団体「言論NPO」が共同で実施した第14回東京-北京フォーラム「中日関係世論調査」の結果が10月11日、東京で発表された…
-
李克強総理は10日午前、中南海紫光閣にて、第4回中日企業家・元政府高官対話会の日本側代表と会談した。李総理は次のように述べた…
-
中国政府のイノベーション奨励策「大衆創業、万衆創新」(大衆による起業と万人によるイノベーションの意、「双創」と略)の推進を狙いとしたイベントウイークが9日、四川省成都市で開幕した…
-
中国国務院弁公庁はこのほど、「輸送構造調整推進3カ年行動計画(2018~2020年)」(行動計画と略称する)を発表した。行動計画は次のように求めている…
-
楊潔篪中共中央政治局委員(中央外事活動委員会弁公室主任)は8日、ポンペオ米国務長官と北京で会談した…
-
外資が中国から撤退するという論調は一定期間ごとに世論を騒がす。しかし実際のところ、中国改革開放40年の歩みにおいて、外資が導入されたり引き上げたりするのは極めて当たり前のことであり、特に焦点を当てて読み解くほどのことでもないし、ましてや悪意をもってあおりたてるべきではない…
-
中国国際経済交流センターの魏建国副理事長は9日の発表で、「第4回中日実業家と元高官対話」が今月11日と12日に北京で開催されることを明らかにしました…
-
王毅国務委員兼外交部長は北京市で8日、ポンペオ米国務長官と会談した。双方は中米関係について深く意思疎通した。王氏は次のように述べた…
-
中国之声「新聞縦横」の報道によると、東アジア歴訪中のポンペオ米国務長官は8日、今回のシャトル外交の最後の訪問国である中国に到着する。朝鮮半島の非核化、中米関係、意見の相違がある問題の管理・コントロール、東アジア地域の問題などが主な議題となる…
-
中国人民銀行(中央銀行)の発表によると、人民銀は実体経済の発展をより一層支え、商業銀行と金融市場の流動性構造を最適化し、資金調達コストを引き下げ、金融機関を指導して小規模・零細企業、民間企業、ベンチャー企業への支援を引き続き拡大するため…
-
習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)はこのほど中国の東北三省を視察し、東北振興を踏み込んで推進するための座談会の議長を務め、重要談話を発表した…
-
池田大作氏が長年にわたって中日友好事業に果たした優れた貢献を表彰するため、中国人民対外友好協会と中国日本友好協会は25日に、北京で池田大作氏に「中日友好貢献賞」を授与した...
-
日本の自民党総裁選挙が9月20日に投開票され、安倍晋三首相が石破茂・元幹事長を破って連続3選を果たした。任期は2021年9月までの3年間。得票数は、首相が553票、石破氏が254票だった…
-
第一回「外国人の目に映る中国」国際ショートビデオコンテストは9月26日に北京で正式に開幕した。コンテストはドキュメンタリーやトークショーなど、形式にとらわれない、多言語での5分以内のショートビデオを募集する。
-
北京市(京)、天津市(津)、河北省(冀)からなる京津冀経済圏は、約1億1000万人の人口を有し、国内総生産(GDP)は全国の約10%を占める。長い間、京津冀地区は、アンバランスな発展という問題に直面してきた。経済資源の過度な集中によって、首都の北京が重荷を背負う一方で、河北省の経済は十分に発展しなかった。
-
習近平総書記は26日午後、黒竜江省チチハル市から鉄道に乗り、吉林省松原市に到着した。習総書記は直ちに査干湖へ向かい、環境保護と漁業の状況を把握した。査干湖は中国10大淡水湖の1つで、漁業資源が豊富だ…
-
1978年は1622億元、1992年は1兆元突破、2007年は10兆元突破、2012年は20兆元突破、2017年は28兆元弱――この急上昇を続ける曲線は、改革開放の40年に渡る中国工業付加価値額の成長の軌跡だ…
-
東アジアひいてはアジア・太平洋地域における大国関係、とりわけ中日米の関係は地域の平和と安定、発展に大きな影響を与えている。現在の中日米の3国関係について、以下の二つの面から述べたい。一つはこの3国関係における新たな変化。もう一つは3国関係の未来像および発展のための努力の方向だ…
-
1978年、中国は改革開放の偉大な道を歩み始めた。この40年で、対外貿易は新たな枠組みの開拓を続け、歴史的な飛躍を実現した。有形財(貨物)の輸出入規模は飛躍的発展を遂げた…
-
中国国家税務総局は、市場活力の増強と国民の利便性向上を図るため、組織簡素化と地方への権限委譲、減税・負担軽減の措置を準備している。複雑に変わる国内外の経済環境に対し、企業の税負担を軽減すれば、期待安定と信頼感向上が実現する見通しだ…
-
中共中央政治局委員、中央外事工作委員会弁公室主任の楊潔篪氏は25日、日本国家安全保障局長の谷内正太郎氏と江蘇省蘇州市にて、中日第5回ハイレベル政治対話を主宰した…
-
「中秋節 in 東京 2018」をテーマとする第6回中日観光交流活動が25日、東京で開かれた。中日両国各界の関係者100人余りが、同日の活動の開幕式と歓迎レセプションに出席した…
-
23日は二十四節気の一つ「秋分」で、今年は初の「中国農民豊作節」を迎える。習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は党中央を代表し、全国の農民に祝賀のメッセージを寄せた…
-
中国国務院新聞弁公室は24日、「中米経済貿易摩擦に関する事実と中国の立場」白書を発表した。白書の趣旨は、中米経済貿易関係の事実を明らかにし、中米経済貿易摩擦についての中国の政策的立場を説明し、問題の合理的解決を推進することにある…
-
第17回中国西部国際博覧会が20日、四川省成都市で開幕した。習近平国家主席が祝賀メッセージを送った…
-
中国民泊仲介サイトの途家網が発表した「2018年途家上半期民泊発展報告」によると、中国国内で最も人気がある旅行目的地のトップ10には依然として一線都市と二線都市がランクインしており、四川省の成都が再び第一位の座に選ばれたとしている…
-
世界経済フォーラム(WEF)ニュー・チャンピオン年次総会2018(サマーダボス会議)が18~20日の日程で、天津梅江エキシビションセンターで開かれている。「第4次産業革命におけるイノベーション型社会を築く」をテーマに、100余りの国と地域から各界の代表2000人余りが出席している…
-
中国の李克強国務院総理は18日、国務院常務会議を主宰し、以下の業務の推進を求めた…
-
夏季ダボスフォーラムは、科学、技術、イノベーション分野で随一の世界的な盛会となって毎年多くの「大物」が参加しており、今年も同じ様子になりそうだ…
-
「北京市青空を守る戦いに勝利する三年行動計画」がこのほど発表、施行された。計画によると、2020年までに、北京市大気汚染改善目標について、「十三五(第13次五カ年計画:2016-2020年)」計画目標を基盤としてさらに引上げ…
-
習近平国家主席は17日に北京で開かれた世界大衆科学的素養促進大会に書簡で祝辞を寄せた…
-
中国国務院新聞弁公室が派遣した中国チベット文化交流団が12~15日、日本を訪問した。交流団は滞在期間中、日本の国会議員や仏教界関係者、主要メディアなどと深く交流した…
-
中国の国家統計局は13日、『改革開放40年間の経済社会の発展成果に関するシリーズ報告書』の中で、文化事業の整備は継続的に強化され、文化産業はめざましい発展を遂げていると明らかにした…
-
中国の習近平国家主席は12日、ロシアのウラジオストクで開催された第4回東方経済フォーラム全体会合に出席し、「極東地区の発展の好機を共有し、北東アジアの美しく新たな未来を切り開こう」と題した式辞を述べた…
-
中国国際貿易促進委員会研究院が13日に発表した報告書「貿易利便化が中国-ASEANの越境ECに与える影響と促進作用」によると、中国・ASEAN間の経済貿易協力が安定的かつ急速に発展するのにともない、越境ECの発展が「急行車線」に入ったという…
-
9月13日午前9時、大きな音とともに中鉄六局北京鉄建公司が建設する京張鉄道南口トンネルが貫通した。京張鉄道北京区間で最初のトンネル貫通となる…
-
北京の新空港はこのほど、「地名管理条例」と「民用空港使用許可規定」などの規定に基づき、中国共産党中央委員会と国務院の審査・同意を受けて、名称が「北京大興国際空港」に確定した…
-
9月12日、2018年世界経済フォーラムのニュー・チャンピオンズ年次総会(2018夏季ダボスフォーラム)のプレスコンファレンスが北京で開かれた。国家発展・改革委員会、天津市政府、世界経済フォーラムの関係者がこれに出席し、年次総会に関する状況を紹介した…
-
第4回東方経済フォーラムの全体会合が12日にウラジオストクで開かれ、中国の習近平国家主席、ロシアのプーチン大統領、モンゴルのバトトルガ大統領、日本の安倍晋三首相、韓国の李洛淵首相らが出席した…
-
第4回東方経済フォーラムが11日、ロシア・ウラジオストクの極東連邦大学で開幕した。本フォーラムは地域の経済発展と協力に焦点を絞る。フォーラムの格式、交渉規模、PRなどの面で例年を上回る…
-
11月に上海市で開催される第1回中国国際輸入博覧会は、初の輸入をテーマにした国家レベル博覧会で、多国籍自動車メーカー大手の多くが参加に意欲をみせている…
-
今月12日からモバイルソーシャルアプリのQQを利用して、スマホで第5版人民元100元札をスキャンすると、画面に写った紙幣から鳳凰が飛び立ち、椿の花が咲き乱れ、3D表示された人民大会堂の動画が流れる…
-
第39回国連人権理事会の会期中、中国人権研究会が11日に国連ジュネーブ事務局で「中国の改革開放と人権の発展」をテーマとする説明会を開き、改革開放40年に渡る中国の人権発展の成果を紹介した…
-
9月10日、中国アフリカメディア座談会が北京で開催された。アフリカ29カ国の50人に近いメディア代表と中国の十数名メディア代表は会議のテーマ「真実親誠、協力ウインウイン―中国アフリカ運命共同体の構築におけるメディアの役割」について熱く議論した...
-
第4回東方経済フォーラムが11日から13日にかけてロシア極東ウラジオストクで開催される。今年の東方経済フォーラムは例年よりも注目されている。ロシアのプーチン大統領の招待を受けて、習近平国家主席がフォーラムに出席する…
-
習近平中共中央総書記(国家主席)は9日、朝鮮の建国70周年を受けて金正恩朝鮮労働党委員長(国務委員長)に祝電を送った…
-
中国が初めて自主建造した極地観測砕氷船「雪竜2号」が10日、江南造船(集団)有限責任公司で進水した…
-
第43回トロント国際映画祭(TIFF)が現地時間6日に開幕した。中国大陸部からは映画十数作品が今回の国際映画の祭典に登場する…
-
Panda杯全日本青年作文コンクール2018は、「@Japan わたしと中国」をテーマに作品募集が行われ、厳正なる審査の結果、優秀賞10名、入選10名、佳作35名には次の方々が選ばれました。優秀賞と入選に選ばれた20名の方は中国の研修旅行(11月16日-22日、7日間の予定)に招待いたします。おめでとうございます...
-
習近平国家主席はロシアのプーチン大統領からの招待に応じて、9月11日から12日にかけてロシア・ウラジオストクを訪れ、第4回東方経済フォーラムに出席する…
-
中国において個人消費の主力軍として最近ますます存在感を示しているのが、20~30歳の若い女性たち。この世代の中国人女性たちの学歴は比較的高く、その収入も増加の一途を辿っている…
-
安徽省蕪湖市の「耿福興」は小籠包やエビ麺、焼餅で有名。小籠包や麺の作り方を見学させていただきました。
-
習近平国家主席はロシアのプーチン大統領の招待を受けて11、12両日にロシア・ウラジオストクで第4回東方経済フォーラムに出席する。外交部(外務省)の陸慷報道官が7日発表した。
-
故宮養心殿研究性保護プロジェクト修繕着工セレモニーが今月3日、北京で開かれた。今回修繕が行われる敷地面積は約7707平方メートルで、建築面積は約2540平方メートル…
-
北京冬季五輪組織委員会が5日、職員の公募を開始した。北京冬季五輪の準備・運営作業のために優秀な人材を社会から広く受け入れる。北京冬季五輪組織委員会は2015年12月15日に発足…
-
中国アフリカ協力フォーラム北京サミットが3日に開幕し、習近平国家主席は開幕式で基調演説を行い、世界情勢と中国アフリカ関係について重要な判断を示し、中国とアフリカの共同発展のために、さらに素晴らしい未来を描き出した…
-
習近平国家主席は、基調講演の冒頭で、“兄弟であるアフリカ人民に中国人民の心からのご挨拶を申し上げる”と述べているが、この“兄弟である”に基調講演の主旨が込められているといえる…
-
中国アフリカ協力フォーラム北京サミットが3日、盛大に開幕した。習近平国家主席は開幕式で基調演説を行い、中国とアフリカが手を携えて、責任を共に担い、協力・ウィンウィンで、幸福を共に享受し、文化を共に振興し、安全を共に築き、和やかに共生する中国アフリカ運命共同体を築き…
-
中国アフリカ協力フォーラムの第7回閣僚級会議が2日北京の釣魚台迎賓館で開催された。王毅国務委員兼外交部長(外相)、鐘山商務部長(商務相)と南アフリカのシスル外相、デービス貿易産業相が共同議長を務めた…
-
中国アフリカ協力フォーラム北京サミットが本日開幕する。これは中国アフリカ協力フォーラムの2006年北京サミット、2016年ヨハネスブルグサミットに続く3回目のサミットだ。王毅国務委員兼外交部長は「今回の北京サミットは、中国とアフリカの友好的な大家庭のさらなる大団欒だ」と例えた…
-
中国アフリカ協力フォーラム北京サミットが本日開幕する。これは中国アフリカ協力フォーラムの2006年北京サミット、2016年ヨハネスブルグサミットに続く3回目のサミットだ…
-
中国アフリカ協力フォーラム北京サミットが本日開幕する。中国にとって今年開催される中で、規模が最大で、外国の首脳が最も多く出席するホームグラウンド外交となる。習近平国家主席は北京サミットで対アフリカ実務協力の新措置を発表するとみられており…
-
フリカ大陸、コンゴ川の畔にて。金色の日差しを浴び、ブラザヴィル中心地に位置する首都の新たなランドマーク、「アフリカのための中国・コンゴ銀行(BSCA)」は新たな忙しい一日を迎えた。「中国とアフリカ諸国の首脳は、コンゴと中国の協力の深化を歓迎している…
-
2018年中国アフリカ協力フォーラム北京サミットの開幕式が3日午後、人民大会堂で開催される。中国の習近平国家主席が開幕式に出席し、基調演説を行う。中央広播電視総台所属の中央テレビ、中央人民ラジオ局、中国国際放送が現場を生中継する。中央重点ニュースサイトがリアルタイムで報道する。
-
王毅国務委員兼外交部長は31日に北京の人民大会堂で、日本の自民党の二階俊博幹事長と会談した…
-
国際連合のアントニオ・グテーレス事務総長は現地時間の8月30日、米国ニューヨークにある国連本部で人民日報をはじめとする中国メディアの共同取材に応じた。グテーレス事務総長は、「中国は多国間システムの重要な柱であり、中国とアフリカの協力は南南協力の中核的な内容であり、世界の平和と発展にとって極めて重要な存在」と述べた…
-
習近平国家主席は1日、北京の人民大会堂で、エジプトのアブドルファッターフ・アッ=シーシ大統領と会談した…
-
第7回中日財務対話が8月31日に北京で開催された。中国から財政部の劉昆部長が、日本から麻生太郎副総理兼財務相がそれぞれの財務官庁、中央銀行、金融監督管理部門の上層部を率いて出席し、対面して対話と交流を進めた…
-
「中国民営企業トップ500サミット」が8月29日、遼寧省の省都・瀋陽市で開かれた。世界のトップ企業500社の代表者と中国で最も活躍している企業家たちが一同に会した…
-
国家統計局はこのほど、改革開放40年間の経済社会の発展成果に関する報告書を発表した。報告書では、「改革開放以来、中国の経済社会の発展は40年にわたる非凡な輝かしい歴史的道のりを歩み、世界に注目される歴史的成果を上げ、空前絶後の歴史的変革を遂げた」と指摘している…
-
中国アフリカ協力フォーラム北京サミットが近く開催される。中国とアフリカの首脳が北京に集い、発展の大計を共に話し合い、手を携えて中国とアフリカの人々の幸福を増進し、より緊密な中国アフリカ運命共同体を構築するために壮大な青写真を描く…
-
習近平国家主席は28日、「一帯一路」青年創意・遺産フォーラムに参加した青年代表への返書で「青年は国家の未来だ」と強調し、人類運命共同体構築のために自らの努力をするよう激励した…
-
「中日平和友好条約締結40周年記念中日大学生千人交流大会」が29日に北京で開催され、李克強総理と日本の安倍晋三首相がそれぞれ祝辞を寄せた…
-
宝馬(BMW)グループは8月13日、中国における今年7カ月間の同社の売り上げは、引き続き安定的な成長を維持している、と発表した。また、7月だけの売り上げは4万6692台で、前年同期比で7.8%増えた。これらの車はすべて瀋陽で生産された…
-
「一帯一路」知的財産権ハイレベル会議が28日に北京で開幕し、習近平国家主席が書簡で祝辞を寄せた…
-
5年前の秋、習近平国家主席は西はカザフスタン、南はインドネシアを訪れ、シルクロード経済ベルトと21世紀の海のシルクロードの共同建設という「一帯一路」構想を打ち出した…
-
北京市の老舗「稲香村」は現在すでに中秋節(旧暦8月15日、今年は9月24日)に先駆けて月餅の販売をスタートさせている。今年同メーカーは昨年比28.35%増となる約4700トンの月餅の生産を計画している…
-
習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席、中央全面依法治国委員会主任)は8月24日午前、中央全面依法治国委員会第一回会議の司会を務めたほか、重要演説を行い、「全面的な法による国家統治は基礎的で、保障的な役割を果たす…
-
中国の習近平国家主席は2013年の秋、西のカザフスタン、南のインドネシアを訪問し、前後して「シルクロード経済ベルト」「21世紀海上シルクロード」(合わせて「一帯一路」)という重大なイニシアチブを打ち出した…
-
8月23日、『ハルビン(哈爾濱)国際航空ハブ戦略計画』及び国際線プレゼンテーション大会が北京で開催された。
-
「国務院関税税則委員会の米国からの輸入品約160億ドル相当を対象にした追加関税に関する公告」に基づき、中国は米国からの輸入品160億ドル(約1兆8000億円)相当を対象に、25%の追加関税を23日12時01分から正式に発動した。新華社が報じた…
-
米国側が23日、通商法301条に基づく調査により、中国から輸入する160億ドル規模の商品に25%の追加関税を発動した…
-
王毅国務委員兼外交部長(外相)は22日、外交部(外務省)の国内外プレス向けブリーフィングで、習近平国家主席が議長を務める中国アフリカ協力フォーラム北京サミットについて、次のように説明した…
-
「協力・ウィンウィン、手を携えてより緊密な中国アフリカ運命共同体を構築」をテーマとする中国アフリカ協力フォーラム北京サミットが9月3、4両日に北京で開催される…
-
中日平和友好条約の締結は中日関係の発展にとって重要な意義を持つものだった。条約は法的形式で中日両国関係発展の基本的な原則と方向を明確にし、中日関係が平和友好の軌道に沿って発展するために重要な法的基礎を固めた…
-
中央軍事委員会党建設会議が17~19日に北京で招集された。習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)が会議で重要談話を発表した…
-
インドネシアのジャカルタで19日、第18回アジア競技大会の競泳種目の試合が行われ、中国が金メダルを4枚、日本が3枚獲得し、中日両国が初日の金メダルを総なめにした…
-
国連人種差別撤廃委員会(CERD)は13日、ジュネーブで中国の「あらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約」(人種差別撤廃条約)履行報告に関する審議対話会を開いた…
-
中国江蘇省南京市にある長干寺(大報恩寺の宋代の呼称)地宮で、千年もの間封印されていた58点の宋代(960~1279年)の絹織物の文化財が、10年近い保護修復を経て、先週から南京で初公開されている…
-
李克強総理と日本の安倍晋三首相が12日に祝電を交換し、中日平和友好条約締結40周年を記念した。中国には「四十にして惑わず」という古い言葉があるが、これは中日関係にも当てはまるようだ…
-
「一帯一路」(the Belt and Road)イニシアティブが打ち出されてから5年間にわたり、中国と沿線諸国の貿易協力の深化が続き、一帯一路主要貿易国の重要な輸出入市場になった…
-
今年で8年目を迎えた「全国食品安全宣伝ウイーク」を機に、全国第三陣肉類・野菜のトレーサビリティ構築試験都市である北京市は、大・中型スーパーチェーンにおいて、商品の産地や販売元などを追跡できるキャンペーン「肉・野菜の追跡…
-
李克強総理は12日、日本の安倍晋三首相と中日平和友好条約締結40周年を祝う電報を交わした…
-
今年は中国の改革開放40周年だ。外資系企業であるトヨタ自動車は、中国が天地をくつがえすような変貌を目にし、その中に加われたことを非常に光栄に思っている…
-
王毅国務委員兼外交部長(外相)は6日に北京で、第73回国連総会のエスピノサ議長と会談した…
-
中国湖南省永州市零陵区の文物管理局はこのほど、同区大慶坪郷毛坪里村で、保存状態の非常に良い清代の民家が発見されたと明らかにした…
-
シンガポールでのASEAN関連外相会議への出席を終えた王毅国務委員兼外交部長(外相)は4日、国内外プレス向けブリーフィングを行った…
-
中国国家発展改革委員会(発改委)の統計によると、2018年1~6月、西部地域の工業企業の利益は前年同期比23・2%増の5755億元(1元=約16円)、伸び率は前年同期を26・9ポイント下回り、1~5月を1・1ポイント上回った…
-
中国安徽省金寨県でこのほど開催された全国村クラスの「貧困者扶助太陽光発電所建設管理会議」から得た情報によると、2014年に太陽光発電貧困者支援を実施してから段階的に大きな成果を上げており…
-
中国南海研究院と笹川平和財団海洋政策研究所が共同主催した「2018中日海洋対話会」が7月30~31日に日本・東京で開催された。中日の専門家が両国の海洋政策の最新の動向、両国の藍色経済(ブルーエコノミー)発展の現状、両国の展開可能な海洋協力の分野などについて率直で掘り下げた交流を行った…
-
李克強総理は30日に国務院常務会議を開き、吉林長春長生公司の狂犬病ワクチン違法生産事件に対する調査について報告を受け、断固たる厳しい調査と処罰、医薬品の安全性を確保する長期的に有効な制度の確立を指示した…
-
外交部(外務省)の耿爽報道官は30日の定例記者会見で、台湾側が東アジアユース競技大会の開催権回復の申立書を提出したことについて「台湾地区の国際活動参加問題では、1つの中国原則を常に堅持する必要がある」と述べた…
-
外交部(外務省)ウェブサイトによると、王毅国務委員兼外交部長(外相)は30日に北京で英国のハント外相と第9回中英戦略対話を行った後、共同記者会見に臨んだ。王部長は中米貿易摩擦問題について次の立場を明らかにした…
-