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新潟県新潟市で4月6日午後、中国の上海歌舞団によるオリジナル舞劇「朱鷺(トキ)」が上演され、日本の観客から喝采を浴びた。
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東京・新宿のコズミックスポーツセンターで4日から6日までの3日間、「第4回茅台杯中日国際交流卓球大会」が開催され、世界各地から来た卓球愛好者1000人以上が参加した...
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日中経済協会の進藤孝生会長が19日から21日まで、日本企業30社以上の代表団を率いて湖南省長沙市を訪問している。
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鈴鹿市の三重県立飯野高校に通う吉川心さんは、「中国語発表会の決勝大会に進出できて、とてもうれしい!」と決勝大会進出の喜びを湖北省宜昌市の友人に伝えた。
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14年に創設されたPanda杯は中日関係の浮き沈みや突然の新型コロナの流行を経験したが、これまでの10年間を振り返って、ずっと変わらなかったものは、交流と相互理解を切望する両国の若者の気持ちだ。
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在日本中国大使館はこのほど、中日教員・学生交流会ならびに2023年度国家優秀私費留学生奨学金授与式を開催した。
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10月24日、「開放・革新・協力」をテーマとする中日韓青年企業家発展協力対話会が遼寧省瀋陽市で開催された。
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10月25日から27日にかけて、北京外国語大学の主催、同大学日本語学院、北京日本学研究センター、教育部地域・国別研究育成拠点である北京外国語大学日本研究センターの運営により、「中国の日本学研究と日本の中国学研究」をテーマとする国際学術シンポジウムが北京外国語大学で開催された。
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福建省と日本の友好都市である長崎県と沖縄県の若者の交流をさらに深めるべく、福建省人民政府外事弁公室は9月2日から7日までの6日間、厦門市と漳州市の外事弁公室、集美大学などと連携して、両県の大学生が福建省を訪問する活動を実施した。
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今年、四川省と広島県の友好提携が40周年を迎えたのを記念し、四川省人民対外友好協会の招きで、広島県日中親善協会が派遣した広島県友好青年代表団一行30人が9月9日から14日までの6日間、四川省を訪問した。
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秋が訪れつつある10月、日本の大阪市立青少年センターでは抑揚ある旋律と力強い歌声が響き渡り、観客席からは称賛のかけ声が無数あがっていた。
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笹川平和財団笹川日中友好基金が主催する第5回「日中未来創発フォーラム」がこのほど、東京で開幕した。
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日本少林寺拳法グループ若手拳士代表団の一行70人は9月5日、河南省を訪れ、禅の精神に溢れた大型山岳実景パフォーマンス「禅宗少林・音楽大典」を鑑賞した。
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茨城県阿見町友好代表団一行が8月26日、広西壮(チワン)族自治区柳州市を訪れ、地元の学生と一緒に月餅を作り、中国の伝統文化を体験した。
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山西省で1日目の旅を終えた埼玉大学教養学院に通う渡辺未来さんは、「今回山西に来て、緑がとても美しいと感じた。もっと驚いたのは、高層ビルが日本よりも多いことで、迫力がすごい」と初日の感想を語った。
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「日本のミステリー小説の女王と中国のミステリー小説の王の『対話』」が15日、2024年上海ブックフェアで実現。
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友好提携を結ぶ日本の北海道、山形県、新潟県から引率教員と青少年の総勢20数人からなる研修団が、招待に応じて同省の哈爾浜市と斉斉哈爾市を訪れ、交流した。
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日中文化交流協会の派遣した日本の大学生代表団が6月13日、北京第二外国語学院を訪れ、双方の伝統芸能やゲーム、グルメ体験などを通じて、中国の大学生との友好と交流を深めた。
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日中文化交流協会の派遣した日本の大学生代表団が6月13日、北京第二外国語学院を訪れ、双方の伝統芸能やゲーム、グルメ体験などを通じて、中国の大学生との友好と交流を深めた。
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広西壮(チワン)族自治区を訪問中の「日本青少年中国広西壮族自治区友好交流団」のの一行約50人が今月25日、同自治区柳州市の動物園を訪問。パンダの「明浜(メイヒン)」と「蜀琳(シューリン)」を観覧した。
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JR高田馬場駅早稲田口から高架下まで『鉄腕アトム』の壁画が続いている。さらに同駅の発車メロディーもまた『鉄腕アトム』のテーマ曲だ。この駅が日本漫画界の巨匠手塚治虫ゆかりの地であることがうかがえる。
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2024年中国(深セン)-日本(東京)経済貿易交流座談会が9日、東京で開催された。国際市場に向けての深セン市と光明科学城の魅力と活力を共有し、企業・投資・人材の誘致を展開し、交流協力を推進する。
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「光影共鳴~ゆるかわふうの光彫り世界と柴廣義の中国の影絵人形」が4日、東京の日中友好会館美術館で開幕した。
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5月26日から6月2日にかけて、中国人民対外友好協会と中日友好協会の招待を受けて、創価学会の原田稔会長が100名の日本青年代表団を率いて訪中した。
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上海出身の山水画家・陳翔氏と朱順林氏の作品約50点を展示する「遠山の呼喚——陳翔・朱順林山水画展」が18日、東京中国文化センターで開幕した。
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「ずーっといっしょにおりたいがー ふたりっキリンでおりたいがー サイナラするのはつらいおん 君がおらん・・・うう、たまらん」。私の頭の中で王子動物園の楽しげなテーマソングがずっと鳴り響いている。貴女がいなくなった日常になかなか慣れない。
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中国を訪問中の創価学会の青年代表団は5月30日、「交河故城」に足を運び、土を建材に用い強く突き固める「版築」で築かれた都市遺跡を観光し、歴史の鼓動を肌で感じた。
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日本の創価学会青年代表団の一行は5月28日、北京市にある宋慶齢青少年科技文化交流センターを訪問し、印染や泥人形の色付け、竹細工、匂い袋作りといった中国の伝統手工芸を体験した。
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中国社会科学院古代史研究所や東京都日中友好協会、中日交流フォーラムが共同で主催する「郭沫若から坂田昌一に送られた揮毫作品寄贈式」がこのほど東京で開催された。
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「縁の桜は輝き増して、友好の万代なるを、語り継げり。我も称えん、心の庭に、友誼の桜は、永遠なりと」。
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日本の創価学会の青年代表団100人が5月26日、中国人民抗日戦争記念館を訪れ、献花し、黙祷を捧げた。
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2024年中国広西商品博覧会「桂品海外展」日本会場、及び2024年中国加工貿易産業経済貿易協力推進会の記者会見が5月17日に開かれた。
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日本のアニメ「ちいかわ」に登場するメインキャラの「ちいかわ」と、その親友である「ハチワレ」と「うさぎ」が今、中国の若者の間で新たな人気者となっている。
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中国・山東省の多彩な魅力を紹介する「山東省のおもてなし、山東省の味わい」2024東京プロモーションイベントが4月18日、都内で開かれた。
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日本科学協会の招聘により、「笹川杯本を味わい日本を知る作文コンクール」「笹川杯全国大学日本知識大会」「笹川杯日本研究論文コンクール」の入賞者と引率教諭の45人が、2月17~24日の8日間にわたって日本を訪問。
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中国公共外交協会、在日本中国大使館、澎湃新聞が共催した、昨年中国へ返還されたジャイアントパンダ「香香(シャンシャン)」の様子をオンラインで中継するファンイベントが9日、東京で開催された。
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中日平和友好条約の締結45周年の今年、中日友好に尽くした大平正芳元首相の孫娘で著名なメディアプロデューサーの渡辺満子さん(61)が、7月末に北京を訪れ、著書『皇后陛下美智子さま心のかけ橋……
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『人民中国』日本語版は今年、創刊70周年を迎えた。70年、840号――この間、『人民中国』は常に中日友好を貫き、時代と中日関係のホットな話題に寄り添い、日本の社会に向けて真実で立体的で全面的な中国を示してきた……
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中日平和友好条約締結45周年を記念し、趙樸初ら両国関係の発展に多大な貢献をした仏教界関係者をしのぶイベントが、中国駐大阪総領事館と中国外文局アジア太平洋広報センターの共催で6月6日に京都市で行われた……
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5月5日、世界保健機関(WHO)は新型コロナウイルスの流行について、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態にはもはや当たらない」と表明。国際社会はポストコロナの時代へと歩みを進めた……
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中国メディアグループ(CMG)アジア太平洋総局と東京中国文化センターおよび山東省濰坊市政府とは「美に出会おう」日本文化サロンを共催した。
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中日平和友好条約締結45周年を記念した「平和の心:時代を越えた友情町田忠昭コレクション版画展」が4月2~16日、東京多元文化会館で行われた……
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今号のテーマは、「G7広島サミット(主要7カ国首脳会議)」後の世界と中国です。
中国と向き合う営みを続ける日本の私たちにとって、G7に何を見ておく必要があるのか、さらに、G7後の世界と中国を見つめるためにどんな視点と問題意識が必要なのか、サミット開催時点に立ち戻って「復習」しながら考えてみます。
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1989年1月、私は京都大学人文科学研究所から外国人研究員として招請された。任期は半年。この職に就くのは外国人学者にとっては大変名誉なことだ。この招請は小南一郎教授が推薦してくれたおかげだった……
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日中友好7団体の一つとして1956年に東京で創立された日本中国文化交流協会は67年の間、中日国交正常化と両国民間の友好交流を促進するために積極的な役割を果たしてきた……
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北京で18年間にわたり建築デザインの仕事に携わる建築家の青山周平さん。地方にも分け入って中国を観察してきた彼の目に映る中国像とはどんなものなのか、国境を越えたクリエーターの読み取る新時代のニーズとは何なのか、話を聞いた。
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大江健三郎氏の訃報を聞いたのは、3月13日だった。大江氏の健康状態が思わしくないことは以前から聞いていたが、その事実を認めることを意識的に避けてきた。大江氏は、私の20年近い読書の旅の案内役だ。その人が亡くなった……
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5月10日、一般社団法人アジア婦人友好会(以下、婦人会)主催の「第45回 アジアの祭典・チャリティーバザー」(以下、バザー)が、東京の明治記念館で開かれた。
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私が初めて日本の学者と友人になったのは、偶然のきっかけだった。1980年、北京の人民文学出版社では、私の原稿『柳宗元伝論』の出版を予定していた…
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2月24日、北京中日国際協力産業パークの説明会が東京で開催された。
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漫画『血と心』の雑誌連載が昨年終了した。アニメ版『血と心』はビリビリ動画で1000万回以上の再生回数を記録し、今年日本でも配信予定だ。中日関係史における実在の人物を描いた初のアニメとして、同作にはどのような裏話があるのだろうか?制作チームはどのようなことを考えてきたのか?制作に参加した主要メンバー11人が、座談会で熱く語り合った。
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2022年11月27日、中国日語教学研究会、吉林大学、日本科学協会が主催する「笹川杯日本研究論文コンクール2022」の決勝戦、授賞式がオンライン上で開催された。
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11月8日、第5回中国国際輸入博覧会(以下、輸入博)の会場で、上海の公益団体「天使知音サロン」に所属する自閉症の子どもたち7人による特別演奏が行われた。白いシャツと深い色合いのスーツを身にまとった子どもたちはユニクロの展示ブースに立ち、金管五重奏やサックスのソロ演奏を参観者に披露し、音楽を通じて「善良な心で美を追求し、共に未来をつなぐ」という理念を伝えた。
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中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)アジア太平洋総局が主催した「新たな道のりにおける中国と世界」円卓会議が2日、オフライン・オンラインで東京と香港で同時に開かれた。
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長崎県平戸は、歴史の教科書では有名だが、今や長崎の外れの町というイメージがある。町の中心には平戸城もあるが、観光地として目を引くのは、オランダ商館跡。1609年にオランダ船が入港し、41年に長崎出島に移転するまでの約30年間、平戸はわが国唯一のオランダ貿易港としてにぎわった。
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中国駐名古屋総領事館、愛知県日中友好協会、岐阜日中文化交流協会が共催、人民中国雑誌社が後援する「日中青少年漫画コンクール2022」の授賞式が10月23日に行われた。
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69年前に創刊された『人民中国』日本語版は、民間から政府レベルに至るまでの中日国交正常化実現の全過程を見届けてきた。今年は中日国交正常化50周年であり、『人民中国』の創刊から中日国交正常化実現までの誌面からなる「点と線」を通して国交正常化前史をまとめて見れば、中ソ関係、中米関係、日本の各政権、日本の民間の動きなどの諸要素が中日関係へ与えた影響、そして中国側が原則を守りながらも積極的かつ柔軟にタイミングを把握し、対日活動を展開し、ついに国交正常化にたどり着いた流れの一部始終を確認できる。
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今年は中日国交正常化50周年に当たる。21世紀以降、総体的に見て健全な発展を遂げてきた中日関係はこれまでにない数多くの新たな問題に直面している。公共外交(パブリック・ディプロマシー)の革新プロセスにおいて、かつては中国日報社、後には中国外文局と日本のNGOである「言論NPO」の共同開催による公共の総合対話プラットフォーム「北京―東京フォーラム」が生まれた
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中日国交正常化50周年という節目の年に当たり、これまでに中日が共に築き上げてきた共通の認識を改めて確認し、新たな未来予想図を描く時が来た。半世紀という長い月日の中で、中日が共に歩んできた道のりを振り返る。同時に、さまざまな課題を抱え目まぐるしく変動する世界情勢の見方なども交え、中国に対する期待と中日関係の将来について、長年友好に尽力してきた福田康夫元首相に話を聞いた。
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笹川平和財団と笹川日中友好基金が主催し、10年後の中国と日本をテーマに両国の協力可能な分野について語る学生イベント「日中未来創発ワークショップ」が、9月6日と9月9日の両日に行われた。
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日本在住の中国人画家・王伝峰が、個展「遇―王伝峰の世界」を東京国立博物館で9月3日から13日まで開催した。
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9月8日から12日にかけて、周恩来をはじめ中日友好に尽力した人々の軌跡を追う「周恩来と日本―日中国交正常化に貢献した人々」が、日中友好会館美術館で開催された。
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ますます多様化する中国の月餅事情と、日本化を遂げながらも中国から受け継いだDNAを守り続ける日本の月餅。ヘルシーブームの流れで、日本の月餅に中国から熱いまなざしが注がれるのも、そう遠い日ではないのかもしれない。
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上海市民の一致団結した努力と全国からの支援により、上海では新型コロナウイルスの感染拡大が効果的に抑制された。この期間中、在留邦人たちは一丸となって新型コロナと闘い、思いやりに満ちた上海の人々に心を動かされ、上海への帰属意識を一層深めている。
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ギドゥンドゥン。これが今年の6月で36歳、年男の私の新たな名前です。北京冬季五輪は、私にとってまさに夢のような時間。いやもはや夢だった方が、説明がついたのかもしれません……
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8月27日、中日学生交流団体freebird主催のディスカッションイベント「『衣食住行』でみる日中の歩み」が、オンラインで開催された。
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北京冬季五輪は、私にとってまさに夢のような時間。いやもはや夢だった方が、説明がついたのかもしれません。大会マスコット「ビンドゥンドゥン」のかわいらしさに魅せられ、日々のテレビ中継で熱意を持ってお伝えしたところ、中国の皆様の目に留まり、「ギドゥンドゥン」として、一つのブームを巻き起こしておりました……
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鳩山友紀夫元首相が8月7日に「沖縄をハブとする東アジアの平和ネットワークをめざす国際シンポジウム」に参加し、スピーチを行った。「台湾有事を絶対に起こさせてはならない」「米国一辺倒の日本を避けるべき」などと提起した。
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コロナ禍で2年以上、海外の旅が出来ない日々が続いた。その間、状況を見ながら日本国内を旅して、「新たなる日本の発見」をいくつもしてきた。そんな中日本にはたくさんの中国の痕跡が残されており、古来より日中関係が尋常ではない長さで続いていることも身を持って体験したが、我々はその歴史を忘れてしまっているのが残念だと感じた。今回からその事跡と旅を紹介していきたい。
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中国におけるスタートアップとイノベーションの中心地である深圳市。そこで中古ブランド品事業を営む若き起業家・吉川真人さんに、ご自身と深圳との深い縁について語ってもらった。
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上海市民の一致した努力と全国からの支援により、上海では最近、新型コロナウイルスの感染拡大が効果的に抑制され、予防・抑制対策に段階的な成果が見られた。上海は中国で在留邦人が最も多い都市であり、感染拡大を前にして、多くの日本人はPCR検査の医師やボランティア、物資調達の取りまとめ役として上海を支え、この都市と共に困難を乗り越えようとしている。
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中日国交正常化50周年を迎える際、私が日中友好会館で勤めた時期に亡くなられた名誉会長の後藤田正晴先生を思い出しました。2005年9月19日先生が亡くなられた時、私は北京出張中で、この悲報を聞き、まことに驚きました、これが本当だと信じたくありませんでした。
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成都ハイテク産業開発区の新たな対外協力プラットフォームとなる中日共同イノベーションセンターが、このほど正式に運営を開始した。今後、複数の日系企業のプロジェクトをここで実施し、日系企業が成都に集積・発展し、交流・協力するのをサポートすることになる。
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四川料理フードイベントの第4回「四川フェス」が5月14日から15日にかけて、東京の中野セントラルパークで開催された。同イベントは中国駐東京観光代表処などが共同開催。4万人近い来場者が会場に足を運んだ。
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在日本中国大使館はこのほど公式サイトで、中国国内の統一した取り決めに基づいて、海外に住む中国人を対象にした、大使館に足を運ばずに、アプリ「中国領事」を操作するだけで婚約届提出の予約が可能な業務を展開し、今月16日から、正式にスタートすることを明らかにした。
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中国の歴史ドラマシリーズ『大秦帝国』の最終作『大秦賦』が、『始皇帝 天下統一』の日本語タイトルで昨年11月25日にWOWOWで放送開始した。
今年は日本でも中日国交正常化50周年を記念したさまざまな催しが行われるが、京都、静岡、名古屋、東京で1年をかけて巡回する特別展「兵馬俑と古代中国~秦漢文明の遺産~」の京都展では、春秋戦国時代を題材にした歴史漫画『キングダム』と連動した特設展示を設け、多くの若い来場者を呼び寄せている。2015年に東京国立博物館で行われた特別展『始皇帝と大兵馬俑』は4カ月近い会期に延べ約40万人が訪れたという。
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復旦大学国際問題研究院日本研究センターの発表した報告書「寒暖入り交じる:新型コロナウイルスのパンデミックが続く中での中日関係2021」は、2021年の中日関係について、「寒暖入り交じる」局面が見られたと指摘した...
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2022年北京冬季五輪のメインテーマは「共に未来へ」。しかし残念ながら、世界は分断という方向にドライブがかかっている。その負のエネルギーが行き着く先は、誰にとっても不幸なものだということは分かってはいるものの、目の前の対立で生まれる小さな利益に皆が群がるのが現状だ。
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1月18日、安さんが亡くなった。安さんの遺志に従い、葬儀は親族だけで執り行った。しかし追慕の念は抑え難く、何かしなければならない。
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昨年12月27日、東方の夢を追う――「悟空杯」中日韓青少年漫画コンテスト2020授賞式がオンライン・オフライン連動で北京にて開催された。中国外文局の杜占元局長、中国外交部の王福康大使、日本の貴島善子駐中国公使、韓国の金辰坤(キム・ジンゴン)駐中国公使参事官、中日韓三国協力事務局の欧渤芊事務局長らがオンラインまたはオフラインで出席し、加えて中日韓3カ国の受賞者、審査委員、大学関係者など約150人がテレビ会議形式で参加した。
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2018年の平昌冬季五輪、2020年の東京五輪に続き、2022年北京五輪が幕を開けたことで、東アジアで3度続いてオリンピックが開かれることとなった。東アジアでオリンピックが開かれることについて、私は2つの意義があると思っている。
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古今東西、コレクションを得意とする人はこと欠かない。十数年前、私もそれに仲間入りした。だが私の宝物は、皆さんが良く知る書画骨董や宝飾品などではなく、中日民間友好の先駆者たち――日本の松山バレエ団の60余りに及ぶ中国人民との友好交流の証しという記念の品だった。
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2022年1月16日、教育部外国言語文学類専攻教学指導委員会日語専攻教学指導分科会、中国日語教学研究会、吉林大学、日本科学協会が主催する「笹川杯日本研究論文コンクール2021」の決勝戦、授賞式がオンライン上で開催された
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中日韓3カ国の漫画交流の促進をめざす「悟空杯」中日韓青少年漫画コンテスト2020の授賞式が27日に開かれました…
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中国の孔鉉佑駐日大使は26日、第15回中日省エネルギー・環境総合フォーラムに出席し、スピーチを行った…
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第13回中日高級事務レベル海洋協議が20日、テレビ会議の形式で開催された…
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孔鉉佑駐日大使は16日、新しい時代の要請にふさわしい中日関係の構築やメディアの果たすべき役割などについて、共同通信「放送協議会運営委員会」で基調講演を行った…
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中日関係は今年ほぼ安定を維持したが、ネガティブな要素とリスクの増加が顕著だった。中米の駆け引きが深まるなか、日本の対中政策は米国の対中競争戦略からのけん引を受けており、米国を頼りにし中国をけん制することで有利になろうとする傾向が強まっている…
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開講時間:
2022年1月19日~2022年2月20日の毎週水、土、日曜日
水曜日(北京時間)午後19:00~20:30
土、日曜日(北京時間)午前9:00~11:00
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中国社会科学院日本研究所と日本学刊雑誌社が共催する『日本文論』及び『日本学刊』2021年増刊発表会が15日に北京市で開かれ…
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中国税関総署は7日、中国の対外貿易が18カ月連続でプラス成長を実現し、今年1~11月の輸出入総額が昨年通年の規模を超えたと発表しました…
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中国生まれ、日本育ち、現在、日中健康産業協会の会長として活躍する市野美由紀さんが、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)のインタビューを受けました…
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人民中国雑誌社、日本科学協会と上海交通大学共催による「笹川杯 本を味わい日本を知る作文コンクール2021」は今年12月、閉幕しました。
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今年は魯迅生誕140周年に当たる。中日の人的・文化交流での際立った貢献を記念し、両国の交流過程に対する100年来の大きな影響を振り返り、民間交流の発展方向を見定めるため、中国駐新潟総領事館と魯迅文化基金、中国国際教育テレビ局(CECTV)は10月30日、「中日オンライン交流会―魯迅と藤野先生」を共同開催した。
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周恩来は1919年4月、日本で学んだ「新しい思想、新しい事物、最新の学問」を胸に、京都に遊学する中で『雨中嵐山』などの詩を書いた。これらの詩は、周が当時、救国の道を探し求めた心の軌跡を考証する上での重要な文字による根拠である。また、受験の失敗などの挫折を乗り越え、「大同の理想」を貫いた本音が表現されている。
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中華日本学会と中国社会科学院日本研究所は11月30日、社会科学文献出版社と共同で『日本青書:日本研究報告(2021)』(以下、青書)を北京で発表した…
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日本オリンピック委員会の山下泰裕会長と福田康夫元首相は29日、北京冬季オリンピックの成功への希望を表明しました。山下会長はまた、大規模な代表団を派遣することを明らかにしました…
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米ヒューストンで開かれている世界卓球選手権で現地時間28日午前、混合ダブルス準決勝が行われました…
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中国駐日本大使館が主催する「共に未来へ!北京2022冬季オリパラハウス」が11月29日、東京中国文化センターで開幕…
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11月29日、中国社会科学院東中国海問題研究センターと中国社会科学院日本研究所が共催する中国社会科学院東中国海研究フォーラム(2021)「東中国海問題と中日関係」国際学術シンポジウムが中国歴史研究院で開催された…
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孔鉉佑駐日大使は24日、日中経済貿易センターの伊藤好生会長と会談した…
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「わたしと中国」をテーマとする、16~35歳の日本人を対象にした作文コンクール「パンダ杯全日本青年作文コンクール2021」(以下:パンダ杯)の表彰式が23日午後、北京会場と日本各地にいる参加者をオンラインで結んで開かれました…
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中国駐大阪総領事館は11月22日、「中国を理解する」オンラインセミナーシリーズ第7回を開いた…
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開講時間:2021年12月18日~2022年1月16日の毎週土、日曜日の全8回。午前9:30~11:30
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中国が日本に寄贈した隠元禅師像の除幕式が14日、日本の長崎県の興福寺で行われた。長崎県の中村法道知事、張大興駐長崎中国総領事らが除幕式に出席した…
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洪亮・外交部(外務省)辺境海洋事務司長(局長)は10日、船越健裕・日本外務省アジア大洋州局長とテレビ会議の形式で中日高級事務レベル海洋協議団長間協議を行った…
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衆議院選挙を終え、街なかやSNSにものんびりとした雰囲気が漂っていた頃、ツイッターに連日投稿される無数の政治関連ツイートの中でも、牧歌的で素朴なツイートがネットユーザーの注目を集め、多くの「いいね!」やリツイートのほか…
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中国上海市の複合施設、上海世茂広場で5日から、日本の浮世絵作品と光のアートを組み合わせた全国巡回展「Hi浮世絵・芸術名品展」が開かれている。同展は120点余りの浮世絵作品を一堂に展示している。
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10月26日、第17回「北京―東京フォーラム」でメディア、デジタル、経済、安全保障の四つの分科会が開かれた。各分野から参加した中日のパネリストたちは各分科会のテーマについて踏み込んだ議論を行った…
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日本の岸田文雄首相の就任以来、その対中政策が注目され続けている。これまで長い間、日本政府は中国との「政冷経熱」を熱心に進めてきた。だが、この路線はどれほど長く続けられるだろうか?
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中国の若者の間でも、日本の「癒やし系」が流行語となっている。加速度的な科学技術の進歩が、社会環境に未曽有の変化を促し、将来の不確実性がますます高まっている。心のバランスを保つため、精神的な安らぎを求めるのは、洋の東西を問わず自然なことかもしれない……
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第2回全国日本語専攻アフレココンテストの決勝戦が23日、安徽省合肥市で行われました…
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「Panda杯全日本青年作文コンクール」の受賞者で、習近平主席に宛てた書簡に返信をもらった中島大地さんの処女作である小説『境界のポラリス』が10月20日に出版される…
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2022年、中国と日本は国交正常化50周年を迎える。この重要な時期に、中米の駆け引きや新型コロナウイルス流行などの複雑な時代背景の中、新時代の要求に合った中日関係をどのように構築するかは両国関係発展の課題になっている…
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中国の孔鉉佑駐日大使は17日、中央広播電視総台の特別番組「大国外交」の単独インタビューに応じ、新たな情勢の下での中日関係の現状と展望などについて語った…
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全国日本経済学会、浙江省麗水市人民政府が主催し、中国社会科学院日本研究所、麗水職業技術学院が事務局となる全国日本経済学会2021年年次総会並びに「中日農村振興比較」学術シンポジウム、及び第1回「農村振興・山水花園都市発展」国際シンポジウムが16日、浙江省麗水市で盛大に開催された…
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日本福岡県の北九州市立総合体育館で18日から開催される「2021年世界体操競技選手権」に出場するため、中国代表メンバー10人が12日に日本に到着した…
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中国税関総署の13日の発表によりますと、今年第1四半期から第3四半期まで(1月から9月)の輸出入総額は28兆3300億元(約498兆円)で、昨年同期に比べ22.7%増加しました…
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中国の無形文化遺産に指定されている皮影戯(影絵劇)の中でも、特に芸術性が高いと評判の陝西省の影絵の魅力を伝える「陝西皮影の世界」が、東京の日中友好会館美術館で9月17日から11月7日まで行われている…
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1919年4月のある日、学生服を着た一人のりりしい青年が、京都府内にある萬福寺有声軒庭園の石に座って一休みしていた。目の前の芭蕉や松、背後にあるアオギリや孟宗竹などを見回し、中国文化の象徴を映し出す緑の雰囲気に浸っているようだ……
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習近平国家主席は4日、日本の新首相に選出された岸田文雄氏に祝電を送りました…
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中華人民共和国建国72周年にあたり、孔鉉佑駐日大使が日本の各界の人々に向けて祝賀ビデオメッセージを発表し、長年にわたり中国の発展と日中関係の改善に関心を持ち、支持してきた日本各界の人々に心からの挨拶と感謝を伝えた…
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2021(遼寧)中日経済協力会議が23日、遼寧省瀋陽市で開催されました…
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5月27日夜、HSK(漢語水平考試)日本実施委員会が企画・実施する華中科技大学オンライン留学のオンライン開校式がZOOMで行われた。
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1917年秋、周恩来は来日し、日本で最初に中国人留学生を受け入れた公立の高等教育機関である東京高等師範学校(現・筑波大学)への入学を目指し、東亜高等予備学校に入り日本語を学んだ……
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中日民間交流に詳しい人の多くは内山書店を知っている。今年7月10日、天津市に内山書店がオープンした。
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中国の日本語専攻及びカリキュラムの中身の発展を促し、一流の本科日本語専攻建設ポイントをレベルアップし…
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第12回中日韓3カ国文化担当相会議が8月30日、オンライン形式で開催されました。3カ国の文化担当相が、2022年の「東アジア文化都市」に選定された都市を共同発表しました…
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石田隆至氏は大学院生だった2000年頃から、研究仲間だった中国人留学生とともに新中国から帰国した元戦犯に聞き取り調査を行い、その後、この分野で20年近く調査、研究を続けてきた。加害者だった日本人戦犯に対する新中国の向き合い方から見えるものは何か。北京を訪れた石田氏を取材した。
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中国の孔鉉佑駐日大使は30日、遼寧省人民政府の招待を受けて「遼寧省・日本友好交流大会」にテレビ会議の形式で出席し、スピーチを行った…
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今年9月、中国外文局傘下の『人民中国』が全国翻訳専門職資格試験(CATTI)の日本語通訳・翻訳試験に向けた研修コースを再開します。
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NHKで長らくメインキャスターをつとめていた木村知義氏は、7月1日に行われた中国共産党成立100周年記念大会の生中継を視聴したのち、習近平総書記の演説内容を精読して研究した…
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「新時代の要求にふさわしい中日関係の構築を目指して」と題した国際シンポジウムが28日、北京で開かれました。主催は中国の政府系シンクタンクである中国社会科学院…
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中国の孔鉉佑駐日本大使は26日、名古屋市内で開かれた「ピンポン外交」50周年を記念するシンポジウムにリモートで出席し、基調講演を行いました…
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中米の和解と中日国交正常化などのきっかけとなった「ピンポン外交」から50周年となる今年、その歴史的意義を振り返り、歴史から学べるものについて語り合うシンポジウムが26日に、「ピンポン外交」ゆかりの地、名古屋市内で開かれました…
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中国で最も有名な日本人ドキュメンタリー監督・竹内亮のトークショーが8月21日(土)に行われた。認定NPO法人東京都日中友好協会青年委員会が主催した。当日は、中国に関心のある日本人や日本で働く中国人など60人が参加…
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新型コロナウイルス感染症がなおもまん延する中、17日間の2020年東京五輪が8月8日夜、無事に閉幕した。これは人類のスポーツ精神の勝利であり、大いに肯定する価値がある…
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8月22日、東京パラリンピックに参加する中国代表団が東京の成田空港に到着した。同日、東京パラリンピックに参加する中国代表団の第3陣選手が東京入りした。
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本誌で連載している漫画『血と心』の主人公のモデルとなった砂原恵さんが6月24日に亡くなった。享年89歳。7月14日、中国国際友人研究会と本誌は北京で砂原さんの追悼式を開き、砂原さんの友人や関係者10人が悲しみを抱えながら出席し、本誌東京支局もオンライン形式で参加した。出席者は砂原さんという老兵の数奇な人生をしのび、それぞれの思いを分かち合い、砂原さんの精神を評価し、この物語と感動を後世にどう伝えていくのかを話し合った。
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砂原さんの急逝の分捧訃報に接して、本誌総編集長王衆一氏はなかなか眠りに入ることができず、徹夜して故人をしのぶ文章を書き上げた……
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張宏喜氏は、著書『新中国外交創始人、奠基者 周恩来(新中国外交の創始者、先駆者 周恩来)』の中で次のように言及している。「さまざまな国の中で、彼(周恩来)の頭の中にいつもあったのは日本だ……日本は彼が初めて見た外国だ……彼は日本と日本人をよく知っていた……(従って)他の人がなかなか思いつかないような良いアイデアを思いつくことができた……対日関係構築のトップランナーは周恩来だ」周恩来が日本とその国民に心からの関心と友情を抱くようになったのは、どのような経験からだったのだろうか。筆者はこの連載を通じて、時代ごとに簡単に説明していく……
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50年前、名古屋市で開かれた第31回世界卓球選手権大会で偶然、中国選手団の送迎バスに米国選手が乗り込んだ。突然の珍客に車内は凍り付いたが、機転を利かした中国のエース選手が米国選手に歩み寄り、中国・黄山が描かれたペナントを手渡すと温かい空気に一変した。現在、名古屋市在住の横井義一さん(76歳)は、ボランティアとして中国選手団の警備と米国選手の通訳を買って出ていて、このハプニングの一部始終をすぐそばで目撃した……
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パハルデイン・パルチさん(25)は新疆ウイグル自治区(以下新疆)の省都ウルムチ(烏魯木斉)市で生まれ育ち、今は日本で働くウイグル族の青年だ。故郷から遠く離れた東京で、彼はどのような生活を送っているのだろうか。「新疆」「ウイグル族」がしばしば国際世論の俎上に載る今、パルチさんの生活に変わりはないのだろうか……
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半年後の2022年2月、北京冬季五輪が開催される。東京五輪が8日に閉幕した後、中国代表選手団は開催国の日本に感謝を示すと共に、「北京冬季五輪でまた会いましょう」と、誠意を込めて世界の人々を招待した…
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オープニングでは、昔の大工職人に扮した人々がにぎやかに木工作業を行うパフォーマンスが行われた。木材を叩く音がタップダンスのリズムと溶け合い、みんなが協力し合うことで木製の五輪の輪を完成させるという演出だ…
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東京オリンピック(五輪)・パラリンピック大会に向けた世界の視線はおそらく複雑なものだろう。新型コロナウイルス感染症の流行以来、最初の世界的なスポーツ大会として成功を願う一方、日本、特に東京の感染症対策に気をもんだ…
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中国の孔鉉佑(こう・げんゆう)駐日大使は7月30日、東京で開かれた国際アジア共同体学会が主催するシンポジウムに出席し、スピーチを行った…
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上海市档案館と上海市人民対外友好協会の共同開催による抗疫書画作品寄贈が7月28日、上海市档案館新館で開かれた。今回の作品寄贈で、日本の村山富市元首相による「中国加油(中国頑張れなどの書道作品が同館に収蔵されることになった...
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オリンピック史上最も特殊なオリンピック――不運続きの第32回夏季オリンピックの聖火がついに東京のメインスタジアムに灯された…
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東京五輪ホッケー女子は25日、予選リーグが行われ、中国が4-3で日本を下した。
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東京五輪3人制バスケットボール女子は26日、1次リーグが行われ、中国が15-12で日本を下した。
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海外に流出して百年近くになる山西省天竜山石窟の第8窟北壁本尊仏頭が24日、同省太原市にその姿を現した。これはこの約百年の間に、日本から天竜山石窟に「帰国」した初めての貴重な流出文化財となる…
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中国駐日本大使館の孔鉉佑大使がまもなく開幕を迎える東京オリンピックに対し、「コロナ対策、団結、持続可能」という三つのキーワードを挙げて注目しました…
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中央文献和訳の翻訳戦略と実践講座が来月に開催。
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孔鉉佑駐日大使は12日、東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長と会談した…
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7日、東京の新型コロナウイルス流行状況は悪化し続け、感染者数はここ2カ月の最多を更新した。日本政府は東京都に4度目の緊急事態宣言を発出することを検討しており、オリンピックは「緊急事態」下で開催される可能性がある…
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「中日ハイレベル科学者研究討論交流活動――海洋環境(2020−21)」が2日、「オンライン+オフライン」の形式で青島市で開催された。中国、日本、豪州など30人近くの科学者が出席し、延べ1万700人余りがオンラインで参加…
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明治維新(1868年)以降、日本ではさまざまな主義や理論は、理解し参考にすべき知識の対象とされてきた。マルクス主義も哲学や経済学の一部として高等教育機関で教えられ、社会に広まった……
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5月22日、中国人の古い友人、松山バレエ団の創立者の一人であり、バレエ劇『白毛女』のヒロイン・喜児の初代演者である松山樹子さんが98歳で逝去された。訃報を聞いて、私は非常に驚き、残念に思った。私たちが知り合ったのは46年前のこと。生前の声や姿はまだありありと眼前に浮かぶ。私はあの崇高なバレリーナ、そして偉大な女性に対する深い追想にひたった……
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1971年3月28日~4月7日、愛知県名古屋市で第31回世界卓球選手権が行われた。開催中、米国卓球チームは中国チームに対し中国訪問の希望を申し出、毛沢東主席はその申し出を受け入れた。4月10日、米国卓球代表団一行の15人は中国の招へいに応じ訪中、中米関係の「雪解け」の先駆けとなり、世界の戦略地図を変える幕を開けた。卓球大会がきっかけで展開した一連の外交は「ピンポン外交」と呼ばれ、今年はその50年目に当たる……
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日本NHKの報道によると、日本では新疆維吾爾(ウイグル)自治区産の綿花及びその関連製品について、「強制労働」と関連しているとする見方が一部報道されている…
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早くも隋・唐時代、日本は留学僧や留学生を中国に20回以上派遣し、中日交流史上初の学問への探求の道を開いた。それから千年後、留学の目的地は逆に明治維新後の日本に移った……
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4月28日、バイデン米大統領は就任100日目の演説を行い、中国との競争を強調した。中米間の争いという現状を踏まえ、50年前の「ピンポン外交」が今人々にあらためて振り返られ、再検証されている。「ピンポン外交」の兆しは1961年にさかのぼる。この年北京で行われた第26回世界卓球選手権大会は、新中国成立後初の国際スポーツ大会として、各国の選手が競い合い、友情を育んだ記念すべき大会となった。日本の名選手として名高い松崎キミ代さんは、この第26回大会への参加が人生の大きなターニングポイントになり、中国との友情が生まれるきっかけにもなったと語る。
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今年、中国共産党は創立100周年を迎える。中国の発展と変化は、外国の人々にとっても明らかだろう。しかしその背後にある努力の軌跡を知る人は決して多くないようだ。先日、北九州市立大学中国語専攻課程4年の選択科目「中国語表現と中国人の社会」のゼミに参加する学生が、葉言材教授の指導の下でドキュメンタリー『習近平の国家統治戦略:この5年間の中国』を視聴し、ディスカッションを行った。
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中国駐日本大使館、中国国務院新聞弁公室、中国国家郷村振興局が主催する「中国共産党創立100周年記念『幸せな生活を追い求めて』中国貧困脱却成果展」が、東京の中国文化センターで6月28日から7月2日まで行われる…
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2021年6月25日は松山バレエ団創立者・清水正夫さんの生誕100周年記念日だ。清水さんの写真を見つめていると、彼と交流した46年間の出来事が思わず次々と心に浮かんできて、あたかも過去が再現され、はっきりと目の前に現れてくるかのようだ…
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中国の大学における日本語教育のレベルアップを目指す「全国大学日本語専攻連盟」(原語では“全国高校日語専業联盟”。中国語で“高校”は大学などの総称)が24日、中国外文局翻訳専門職資格評価(CATTI)センターと北京第二外国語学院の提唱によって設立されました…
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砂原先生を記念する一番良い方法は、その伝奇的な人生を不滅の作品にして語り継いでいくことです。その意味で、アニメ『血と心』を一日も早く世に問うことは、砂原先生への最良の記念になるでしょう。老兵は死なず、ただ消え去るのみ。
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リポビタンDでおなじみ大正製薬の上海現地法人である上海大正力保健有限公司董事・総経理の松尾雪さんは、上海での暮らしについて賛辞を惜しまない…
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東京で文化の香りが高い神保町に、ライトグレーの外壁の4階建てビルの書店がある。その名も「東方書店」。中国を専門にする日本の学者で知らぬ人はいないだろう、有名な中国関連書籍専門店だ…
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「人の出会いには、その人の人生を変えるような出会いがある。私は戦後、労働運動に入り、活動していた。『毛沢東選集』に出会ったのは1952年のことである。技術専門であった私にとって、それまで知らなかった世界がそこにあった…
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新型コロナウイルスの感染拡大が世界経済に影響を及ぼし続ける中、中国に進出した日系企業が受けた影響は限定的であり、中国での事業展開に対する本社からの期待が高まる傾向にあることが分かりました…
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フィリピンで開催中のバスケットボール男子2021年アジア・カップ予選で16日午後、中国は日本と対戦し、66対57で勝利。白星スタートを切った…
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中国新疆維吾爾(ウイグル)自治区の真実の状況に対する日本国民の理解を増進するため、在日本中国大使館と新疆ウイグル自治区政府は11日に共同で、「美しい新疆」をテーマとしたオンライン交流会を開催し…
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6月9日、中国国際出版集団(中国外文局)と日本の非営利シンクタンク「言論NPO」は、ウェブ会議によって「北京-東京フォーラム」ハイレベル協議会を開催した。双方は協議の結果、第17回北京-東京フォーラムを10月下旬にオンラインとオフラインを組み合わせる形で開催することを決定した...
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洪亮・外交部(外務省)辺境海洋事務司長(局長)は3日、船越健裕・日本外務省アジア大洋州局長とテレビ会議の形式で中日高級事務レベル海洋協議団長間協議を行った…
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2021年7月1日の中国共産党創立100周年を前に、日本の元国会議員で現在はNPO法人日中親善教育・文化・ビジネスサポートセンターの会長を務める戸塚進也氏がチャイナ・メディア・グループ(CMG)の取材を受け、祝賀のメッセージを寄せるとともに…
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5月28日晩、上海浦東に設置された日本の海外初のガンダム立像で初のライトアップショーが行われ、大勢のファンが見物に訪れた。
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女子バレー中国代表チームは26日、イタリア・リミニで開催中のFIVBバレーボールネーションズ(VNL)2021予選ラウンド第2戦において、セットカウント0対3(13対25、19対25、17対25)で日本代表に敗れ、今大会初の黒星を喫した…
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最近、日本の中国鉄道時刻研究会がSNSで、一目でわかる「中国高速鉄道所要時間マップ」を発表した…
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日本の有名なバレリーナで、日本の初代の白毛女「喜児」を演じた松山樹子さんが22日、東京で98歳で亡くなったことを受け、外交部の趙立堅報道官は24日の定例記者会見で、「松山さんの逝去を深く惜しみ、哀悼の意を表す」と述べました…
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5月18日の国際博物館の日に合わせて、上海世博会博物館で17日、浮世絵名品展「浮世万象——百幅浮世絵芸術珍品展」が開幕した。日本の江戸時代から明治時代にかけての文化財級の浮世絵原版100点が展示されている…
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今月21日に上海で開幕する「第10回中国花卉博覧会」のフラワーアレンジメント館には「日本華道光影館」が設置される…
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「東アジアの産業循環を円滑にし、手を携えウィンウィンと発展で協力」をテーマとする第1回東アジア企業家太湖フォーラムが17日、江蘇省蘇州市で行われた…
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上海の世博会博物館で17日、「浮世万象ーー百枚の浮世絵による芸術珍品展」が開催された…
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中国外文局解読中国工作室とドキュメンタリーディレクター・竹内亮氏が共同で製作したドキュメンタリー「走近大涼山」が4月28日から中国や日本の各テレビプラットフォームや動画プラットホームで配信されている…
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4月28日、『天心-松下幸之助の哲学』の新書読書会が北京で行われた。
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バレーボール女子の東京五輪テスト大会が1日、東京で行われ、中国が3-0で日本に勝利した。
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バレーボール男子の東京五輪テスト大会が1日、東京で行われ、中国は日本に2-3で敗れた。
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「遇見浮世・博覧江戸――江戸時代浮世絵原画展覧会」がこのほど北京で開催された。江戸時代と明治時代に描かれた浮世絵の原画100点が展示され、多くの美術愛好家や日本文化に関心のある観客が訪れた。来場者は浮世絵を通して、100~200年前の日本文化や歴史、風習を垣間見て、中国と日本の昔からの密接な交流の痕跡を発見していた。
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東京オリンピックのサッカー競技の日程が26日に発表となり、中国女子サッカーの初戦はブラジルとの対戦で、東京からは遠く離れた宮城スタジアムで行われることが明らかになった…
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4月10日、米国卓球代表団一行の15人は中国の招へいに応じ訪中、中米関係の「雪解け」の先駆けとなり、世界の戦略地図を変える幕を開けた…
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5月1日開催予定の「バレーボール日本代表国際親善試合・東京チャレンジ2021」に参加するため、郎平監督率いる中国女子バレー代表は25日、日本の成田空港に到着しました…
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ボアオ・アジアフォーラム諮問委員会の委員長を務める日本の福田康夫元首相はこのほど人民日報の取材に対し、「今年の年次総会は、共にグローバル・ガバナンスを遵守した上で人々の希望と自信を高め、各国間の相互理解と協力をさらに増進させ、一帯一路を推進することを希望する」と表明した…
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日中友好会館と四川省文化観光局主催の『四川省でみつけた 線が織りなす美しい手仕事』が3月19日から4月11日まで行われた…
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4月25日、日本は三度目の緊急事態宣言を発令した。新型コロナウイルスの流行が長引く中で、中国と日本はそれぞれの抑え込み策を行ってきた。この感染症の危機を乗り越えるために…
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中国の伝統楽器、二胡を演奏する「桜二胡音楽会」が4月4日、愛知県名古屋市で開かれた…
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3月27日、北京の日本大使館でコロナ下の国際交流を探求するイベント「こんにちはサロン」が行われた。私はスピーカーの一人として、今暮らしている潮汕地区と日本との不思議な縁について話したが、思わぬ大きな反響があったので、改めてその内容を紹介したい。
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中日経済協会、中国国際商会が主催する第一回長江デルタ中日地方協力(蘇州)サミットが4月16日に江蘇省蘇州市相城区で行われた…
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空山基や村上隆、奈良美智、草間彌生などの日本のトイアートアーティストの作品が集まる「2021東方大観(南京)現代芸術・トイアートオークション」のプレ展示が今月6日、南京蘇寧環球国際センターで始まった…
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中国科学院高エネルギー物理研究所が2日に開いた記者会見で明らかになったところによると、中日両国の研究者は中国の西蔵(チベット)羊八井ASγ実験で、最大エネルギー957兆電子ボルトにのぼり…
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光輝くような春景色が広がる3月、江蘇省無錫にある太湖鼋頭渚景勝地では、桜が満開となり観賞のピークを迎え、大勢の観光客が訪れて写真撮影を楽しんでいた…
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王毅国務委員兼外交部長(外相)は5日、日本の茂木敏充外相と電話会談を行った…
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「東アジア文化都市」に選定された中国の都市の緊密な連携のほか、事業メカニズムの整備、イノベーションを加速して推進するべく、中国文化・旅游部(省)が筆頭となり構築された中国「東アジア文化都市」事業メカニズムの構築セレモニーが3月31日、浙江省紹興市で開催された…
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外交部の華春瑩報道官は1日の定例記者会見で、「日本における最近の、中国に関連する一連のネガティブな動きに、中国は重大な懸念を持っている」と強調しました…
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日本の東京都は26日、新型コロナウイルス感染症の影響により、上野動物園で生まれた3歳のメスのジャイアントパンダ「香香(シャンシャン)」の中国への帰国日が今年の5月31日から12月31日へ延期されたと発表した…
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4月16日の日本公開を控えた劇場版『名探偵コナン』の24作目『名探偵コナン緋色の弾丸』が、中国大陸でも一般公開されることに決まりました…
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第十三次五カ年計画(十三五)が終わり、中国は貧困脱却という目標と課題を予定通り全面的に達成した。そして第十四次五カ年計画 (十四五)が始まる年として、中国は「2つの百年」という目標達成に向け奮闘を続けている…
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雲南省人民対外友好協会によると、日本と中国の大学生が交流する「第3回中日大学生対話会」がこのほど、リモート形式で開催された…
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毎週金曜日の午後3時、北京市海淀区華清園コミュニティでは少し変わった日本語教室が開かれている。その日のテーマは方位詞だった…
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陶磁器の誕生と発展の歴史を描いたドキュメンタリー映画の『陶王子2万年の旅』(以下『陶王子』)が、1月2日から日本全国で封切られた。制作に6年をかけたというこのドキュメンタリーは、中国における陶磁器の発展の歴史が多く描かれ、さらに中国人が共同制作、撮影、監督などのスタッフに名を連ねている。企画制作に中国との深い関係がある作品だ。同作の制作に当たり、中日合同チームは人類と陶磁器の関係を尋ねる旅の中で、ドキュメンタリー制作の新たな方向性を模索したという。
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山川異域、風月同天。これに触発された中国の香水評論家・頌元さんと、フランスで活躍する日系の調香師・新間美也さんはニッチフレグランス(少量生産の香水)「KOUZOME」を共同制作し、「山川異域 風月同天」の言葉に込められた歴史を世界中の香水ファンに伝えた。
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「遇見浮世・博覧江戸――江戸時代浮世絵原版珍蔵展」が12日、北京で開幕した。5月6日まで開催され、中国では初の展示となる江戸時代から明治時代にかけての浮世絵の原版古画約100点が展示されている…
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東日本大震災から10年となるにあたり、中日両国の青年間の交流と相互理解を増進し、中日友好の継承者を育成するため、駐日本中国大使館は7日、「東日本大震災10年中日青年オンライン交流会」を開催した。孔鉉佑駐日大使…
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復旦大学日本研究センターが中心になって作業を進め、中日両国の第一線の学者が共同執筆した報告書「2020年:新型コロナウイルス感染症の下での中日関係——非常態と新常態」は、「中日関係の正常な軌道に戻った後に全体として安定に向かうという基本的な方向性は変わらない」と指摘した…
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東日本大震災発生10周年を記念し、中日両国の青年の交流と相互理解を促進し、中日友好の継承者を育てるため、駐日中国大使館は7日、東日本大震災10周年中日青年オンライン交流会を開きました…
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第13期全人代第4回会議は3月7日午後3時に記者会見を行い、王毅国務委員兼外交部長は「中国の外交政策と対外関係」に関する問題について国内外の記者の質問に答えた。王毅部長はその中で中日関係について次のように述べた…
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外交部(外務省)の汪文斌報道官は1日の定例記者会見で、「日本政府は中国首脳を年内に日本に招請しない」との報道について、質問に答えた…
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中国福建省が日本・長崎県の、興福寺に寄贈した「世界平和の鐘」の設置が2月26日に無事終了し、興福寺の鐘鼓楼に吊るされた…
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中国が徹底して感染症を抑え込み、それから経済生産に舵を切っていくというメニューはとても正しかったと思う。日本を含み、ウィズコロナという形で感染対策をほどほどにして経済活動をやめない国は…
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2021年2月24日、「笹川杯日本研究論文コンクール」授賞式がオンライン上で開催され、決勝戦まで進出を果たした学生44名及び指導教官、審査員、関係者が一堂に会した…
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北京冬季五輪組織員会は橋本聖子氏の東京五輪組織委員会会長就任に祝意を表し、「橋本氏は必ず各方面の力を団結させ、新型コロナウイルス感染症の試練に適切に対処し、東京五輪組織委員会を率いて東京五輪の開催を成功させるものと信じる」とした…
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中国外文局が主催し、中日韓3カ国の青少年の交流と友情の促進を目的とする「悟空杯」中日韓青少年漫画コンテスト2020は、昨年11月30日に原稿募集が終了した。人民中国雑誌社、ビリビリ動画、株式会社角川、韓国漫画映像振興院など3カ国の多くの組織が新型コロナウイルスによる不便を克服し、4カ月間の努力を経て、合計3645本の漫画作品が集まった。そのうち、中国からの投稿は2971本、日本からの投稿は117本、韓国からの投稿は557本だ。
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中日の民間文化交流チャンネルの一つである「中日和合文明フォーラム」が昨年12月4日、テレビ会議形式で北京と東京で開かれた。儒教を中心に伝統文化の交流と研究を促進する国際的な学会の国際儒学聯合会(本部・北京)と一般財団法人の日本アジア共同体文化協力機構が共催した同フォーラム(日本側の名称は「新日中文明フォーラム」)は、国際儒学聯合会にとっては、創設以来の大きな意義を持つ新たな取り組みだったという。
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幼い頃から中国好きだった私は、少林拳を習いたかった。だが、残念ながら地元・岩手県の小さな町に学ぶ場所はない。仕方なく、少林拳に近いと感じた日本の武道の中から、剣道を選んだ。中国への憧れが転じて剣道を始めた私は、岩手県で剣道一筋の青春時代を送った。その私と中国、剣道、日本人監督を巡る物語を紹介する……
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新型コロナウイルス感染症の影響で人の往来が制限されているが、観光業界は新型コロナ後の観光需要回復に期待している。「Afterコロナ観光再生に向けて」をテーマとする日中ツーリズムサミット2020が昨年12月18日に開かれた。
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2月14日、220台の商品車を載せた国際貨物列車は、新疆ウイグル自治区の霍爾果斯口岸(コルガス出入国検査場)をゆっくりと通過し、カザフスタンへと向かいました…
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福島近海でマグニチュード7.3、震源の深さ55キロメートルの地震が発生したのだ。福島県では東日本大震災に続き、再び震度6強の揺れが観測された…
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現地時間5日、日本の横浜中華街が春節の装飾を終え、祝日ムードが漂っていた。
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日本の財務省がこのほど発表した2020年の貿易統計(速報)によると、中国は同年の日本にとって唯一の輸出増加を達成した貿易相手国になった。また中国は2年ぶりに米国に取って代わり、日本にとって最大の輸出国になった...
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日本の財務省はこのほど2020年の貿易統計(速報)を発表した。それによると、同年の日本の輸出額は前年に比べて11.1%減少したが、対中国輸出額は2.7%増加し、中国は同年の日本にとって唯一の輸出増加を達成した貿易相手国になった。また中国は2年ぶりに米国に取って代わり、日本にとって最大の輸出国になった...
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学習と実践の結合 TA(アシスタント)が毎週、『人民中国』独自の翻訳・通訳教材をウィーチャットのグループにアップロードします。中国の政治、外交、経済、社会、文化、観光、人々の生活、科学知識などの分野から選んだ500字程度の文章です。
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新型コロナが世界に蔓延した2020年。世界範囲で貿易・投資の縮小が目立つ中、互いに重要な貿易パートナーである中日両国の経済交流にも、コロナ禍の影響はあったのだろうか…
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中国外交部の汪文斌(おう・ぶんひん)報道官は2日の定例記者会見で、第12回中日高級事務レベル海洋協議が3日にテレビ会議方式で開かれると明らかにした…
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中日は第12回中日高級事務レベル海洋協議の全体会議を2月3日にテレビ会議形式で開催する。双方の外務、防衛、海上法執行、海洋管理当局等が参加する。外交部(外務省)の汪文斌報道官が2日の定例記者会見で明らかにした…
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中日文化の発信と交流を深め、翻訳・通訳事業の発展を促進し、実践型教育を推進し、応用力を持った人材を育成するために、中国外文局傘下の人民中国雑誌社と教育部高等学校外国語言文学類専業教学指導委員会日本語分委員会は、第4回人民中国杯日本語国際翻訳・通訳コンテストを共同開催します…
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中国江蘇省蘇州市と日本大阪府池田市の両市は、友好都市締結40周年を祝賀・記念するための写真展を開催した…
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矢口史靖監督(53)がメガホンを取った「ダンスウィズミー」が22日、中国で公開された。矢口監督の「ウォーターボーイズ」や「サバイバルファミリー」は口コミが高く、中国でも人気を集めた…
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25日付「読売新聞」によると、日本の文部科学省は2021年度から、「科学研究費助成事業(科研費)」について、申請者が外国の研究資金を受けている場合は申告するよう義務づけた…
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木綿花(上海)アニメ漫画有限公司の微信(WeChat)公式アカウント「MUSE木綿花動漫」が伝えたところによると、日本のアニメ「はたらく細胞第1シーズン」が中国中央テレビで放送されるという…
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洪亮・中国外交部(外務省)国境海洋事務局長は20日、日本の船越健裕・外務省アジア大洋州局長と中日高級事務レベル海洋協議団長間協議をテレビ会議形式で実施した…
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中国人民対外友好協会の林松添会長は19日に北京で、新たに着任した垂秀夫日本駐中国大使と会談した。双方は今年以降の民間友好交流・協力の優先的実施分野や両機関の協力について共通認識に至った…
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蘇州市の相城経済技術開発区は、第14次五カ年計画が始まる今年、中日経済協力モデル区フォーラムの開催や日系ハイエンド商業複合体の建設、中日天文台や桜園などSNS映えするスポットの整備など、中日(蘇州)地方発展協力モデル区の建設を加速します…
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中国社会科学院日本研究所の楊伯江所長はこのほど、新華網主催の国際問題シンポジウムで講演した際、「新型コロナウイルス感染症、日本国内の社会・政治的変動などの影響を受けて、2020年の中日関係は試練が増え、曲折する中で発展してきた…
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日本の竹内亮監督のドキュメンタリー映画「ポストコロナ時代」は、中日両国で大反響を呼んだ。作品は感染対策に取り組みつつ秩序正しく営業再開するといった中国社会を如実に反映。中国のネットユーザーは深く共感し、次々と高評価した…
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国際オリンピック委員会(IOC)の広報担当は11日、新華社のインタビューに応じた際に、東京五輪に関する最近の噂について「IOCは日本と共に、引き続き全力で今夏の2020年東京五輪・パラリンピックの安全な開催に取り組む」と述べた…
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日本ドラマにおいて、グルメドラマは独特なジャンルで、近年、中国で人気を集めている日本ドラマのジャンルの一つでもある。その多くは、漫画を原作とし…
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日本のアニメ界の巨匠・宮崎駿監督が今月5日、80歳の誕生日を迎えた。同日、宮崎監督の代表作「となりのトトロ」の唯一の公式中国語(簡体字)版絵本が上海で刊行された…
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日本の竹内亮監督が制作したドキュメンタリー「中国 アフターコロナの時代(The Post-pandemic Era)」が中日のソーシャル・メディア・プラットフォーム上で大きな話題を集めている…
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ドキュメンタリー「中国 アフターコロナの時代」では、日本の竹内亮監督が、自分の視点で、「新型コロナの抑え込みに成功し、急速に経済復興を進める中国」の様子を、リアルに世界に伝えている…
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古い年を送り新しい年を迎えるにあたり、中国駐日本大使館を代表して、雑誌『人民中国』の読者と広範な日本国民の皆さまに謹んで新年のあいさつを述べるとともに…
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23日から続いている2020広州国際ショッピングフェスティバル・正佳中日文化芸術祭は多くの市民で賑わっています…
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在日中国企業協会と学校法人明海大学は24日、包括連携に関する協定の締結式を千葉県の明海大学浦安キャンパスで開催した…
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中国の孔鉉佑駐日大使は12月3日、日本国際貿易促進協会の旬刊「国際貿易」紙の単独インタビューに応じ、中日関係に関する質問に答えた…
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外交部(外務省)公式サイトによると、12月22日、外交部の劉顕法部長助理(外務次官補)はテレビ会議形式で中日新時代健康フォーラムに出席し、挨拶を述べた…
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外交部(外務省)公式サイトによると、12月22日、外交部の劉顕法部長助理(外務次官補)はテレビ会議形式で中日新時代健康フォーラムに出席し、挨拶を述べた…
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10月24日は国連の日で、今年は国連創設75周年を迎える。それを記念し、中国、日本、韓国、イタリアの音楽家によるコンサートが名古屋市で行われた。二胡によるバイオリン協奏曲、中国と西洋の楽器が奏でる各国の民謡など、あまり見られない中日合同企画、かつ中国と西洋の音楽のコラボレーションという趣向が、会場に訪れた人々を魅了した。
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著者・青木保氏との出会いとその思想から受けた影響について語る。
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このほど北京市投資促進サービスセンターと同市大興区政府が共同開催した企業誘致イベントでは、まもなくスタートする第14次五カ年計画期間に建設される中日国際協力産業パークが、出席した中国内外の有名な機関や企業の代表、専門家らが活発な議論を繰り広げる注目点になった…
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栗戦書全人代常務委員長は15日、北京の人民大会堂で日本の大島理森衆院議長とテレビ電話形式で会談を行った…
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「2020年『日本文論』と『日本学刊』増刊発表会」が12日に北京で開かれ、中国社会科学院、北京大学、中国人民大学、社会科学文献出版社など多くの大学と機関の専門家・学者が出席した。中国社会科学院日本研究所の『日本文論』の編集責任者を務めた唐永亮氏が進行した…
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外交部(外務省)ウェブサイトによると、呉江浩外交部長助理(外務次官補)は14日、新たに着任した日本の垂秀夫駐中国大使と会談した…
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中国外交部(外務省)の華春瑩報道官は10日の定例記者会見で、「日本の上野動物園のジャイアントパンダ『シャンシャン』は本来今年末に帰国する計画だったが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、計画通りの帰国は難しいとみられる…
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11月19日、日本の瀬戸内海で、小学生52人を含む62人が乗った小型船が漂流物に衝突し沈没した事故が、半月経った今も、中国で話題となっている…
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中日和合文明フォーラムが4日、テレビ会議形式で北京と東京で開催された…
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「中国には子どもが習い事に行く習慣はありますか?」「日本の大学にはどんなサークル活動がありますか?」「中国の大学生の就活事情は?」「卒業後は農村の発展に貢献しますか?大都市で活躍しますか?」―日中友好会館と中日友好協会の共催による日中大学生インタビューリレーでは、日常生活から将来の選択に至るまでさまざまな質問が投げ掛けられた。
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中国の人気アニメ「魔道祖師」の日本語吹替版の放送が2021年1月10日からWOWOW、TOKYO-MX、BS11で始まる。それに合わせて…
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今月30日から、中国と日本との間のビジネス関係者往来の「ファストトラック」が正式に開通した…
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第6回中日企業家・高官対話が2日、テレビ会議形式で行われた。双方の代表者は「中日の経済発展の現状、及びポストコロナ時代の中日の経済協力の前景と展望」をめぐり率直に対話した…
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中国国務院新聞弁公室が提唱・支持し、中国外文局と日本の言論NPOが共同で主催する第16回「北京・東京フォーラム」が11月30日から12月1日にかけて、北京と東京の2つの会場でビデオ形式で開かれる…
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王毅国務委員兼外交部長(外相)が24、25両日に菅義偉首相ら日本政府の要人と会談した。新型コロナウイルス感染症が未だ収束せず、地域の経済・貿易協力が重大な進展を得る中、双方は中日関係の安定化という戦略的基調を再確認しただけでなく、5つの重要な共通認識と6つの具体的成果にいたった…
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中日両国の企業代表が中日経済協力に未来について語り合う。
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日本の菅義偉首相は11月25日、東京で日本を正式訪問中の王毅国務委員兼外交部長(外相)と会談した…
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中国外交部(外務省)の趙立堅報道官は11月25日の定例記者会見で、「友好的協議を経て、中日両国政府は新型コロナウイルス感染症の予防・抑制を厳格に行うことを前提に、双方のビジネスなど必要とされている人員の往来に便宜を図る『ファストレーン』を設けることで共通認識に達した…
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王毅国務委員兼外交部長(外相)は日本時間11月25日、東京で、釣魚島問題についての質問に応じた際、「中国側は釣魚島の最近の状況に非常に注目している…
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中国外交部(外務省)の趙立堅報道官は11月25日の定例記者会見で、「友好的協議を経て、中日両国政府は新型コロナウイルス感染症の予防・抑制を厳格に行うことを前提に…
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王毅・国務委員兼外交部長が現地時間24日に東京で、日本の茂木敏充外相と共同記者会見を開いた…
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王毅・国務委員兼外交部長は現地時間24日に東京で、日本の茂木敏充外相と両国の五輪協力の強化について共通認識を形成した…
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中国駐日本大使館、中国外文局人民中国雑志社、日本科学協会が共催する日本青年作文コンクール「パンダ杯」2020のオンライン授賞式が11月23日、北京で開かれた…
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中国外交部(外務省)の趙立堅報道官は20日、「日本の茂木敏充外相と韓国の康京和外交部(省)長官の招きに応じて、王毅国務委員兼外交部長(外相)が11月24日から27日にかけて日本と韓国を正式訪問する」と発表した。
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外交部(外務省)の趙立堅報道官は16日の定例記者会見で、王毅国務委員兼外交部長(外相)が今月末に訪日するかもしれないとの報道に関する質問に対し…
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地域的な包括的経済連携(RCEP)協定が15日、正式に署名された。中国財政部(財務省)ウェブサイトが伝えた…
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新型コロナ下での開催となった第3回国際輸入博覧会(輸入博)では、渡航制限などの影響を受けながらも、オンライン・オフラインによる展示スタイルや商談など、出展側も様々な対策を講じている…
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新型コロナウイルスの流行を受けて、中国大陸での一般公開が中止となった日本のアニメ映画『海獣の子供(中国題:海獣之子)』が、11月2日に一般公開されることが決まりました…
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今年8月7日に日本で一般公開されたアニメ映画『映画ドラえもん のび太の新恐竜』が12月11日に中国大陸で一般公開されることが決まりました…
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「コロナ禍における文学創作と作家の責任」と題した中日作家交流会が6日午後、中国と日本の会場をつないで、テレビ会議形式で開かれました…
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中国の孔鉉佑駐日大使は10月30日に朝日新聞の単独インタビューに応じ、中日関係や中米関係について重点的に語ったほか、香港地区や新疆の問題について立場を明らかにした…
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中国の孔鉉佑駐日大使は10月30日に朝日新聞の単独インタビューに応じ、中日関係や中米関係について重点的に語ったほか、香港地区や新疆の問題について立場を明らかにした…
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「国連デー」の10月24日に、中日両国のアーティストが共演するコンサート<「和」と「美」――国連創設75周年記念友好コンサート>が名古屋で開催されました…
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日本華人教授会は24日、「包摂的なグローバル化と中日協力の新紀元」をテーマとする2020年度国際問題動画シンポジウムを開催した。駐日中国大使館の楊宇公使、前農林水産大臣の齋藤健衆院議員、日本華人教授会の100人以上のメンバーが出席し、世界の科学技術発展と中日協力について掘り下げた議論を行った…
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全世界でコロナウィルスとの戦いが続く中、中国では今年中に国内の絶対貧困人口(年収入2300元以下の人口をいう)をゼロにするという人類史的挑戦が行われている…
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外交部(外務省)の19日の定例記者会見で、趙立堅報道官が質問に答えた…
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中国の孔鉉佑駐日大使は先日フジテレビの「プライムニュース」に生出演し、中日関係について全面的に語るとともに、中米関係、中国の軍事力の発展、釣魚島など焦点となる問題について中国側の立場を明らかにした…
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中華日本学会と中国社会科学院日本研究所は北京で15日、社会科学文献出版社と共同で『日本青書:日本研究報告(2020)』を発表した。同青書は、以下のように指摘した…
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中華日本学会、中国社会科学院日本研究所、社会科学文献出版社は北京で『日本青書:日本研究報告(2020)』を共同で発表した。発表会には中国社会科学院日本研究所の楊伯江所長、中華日本学会会長で中国社会科学院日本研究所研究員の高洪氏、中国社会科学院科学研究局の郭建宏副局長、社会科学文献出版社の楊群編集長らが出席し...
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4日間の会期で第6回「日本商品大連地区巡回展」が10月10日、遼寧省の大連オリンピック広場で開幕した。本展の展示面積は6千平方メートル以上で、出展品は1千種以上にも上る…
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看護師の恰好をしたパンダが、感染症の予防知識を伝えるかわいいイラスト。このパンダ看護師の香香(シャンシャン)は、SNSで人気を集める漫画「香香日記」の主人公です…
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国際体操連盟(FIG)の渡辺守成会長はこのほど、東京で11月に開催される国際競技会の概要を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大後から日本国内で初めて開催される国際大会となり、中国はすでにその参加を確定している…
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10月1日は中華人民共和国建国71周年で、中秋節でもある。例年と異なり、在日華僑・華人及び中国人留学生は今年、祖国の建国記念日と中秋節をオンラインで祝った…
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中華日本学会2020年年次総会と「平成から令和へ:日本の発展の歩みと未来の展望」学術シンポジウムが27日に北京市で開かれ、中日友好協会常務副会長で中国元駐日大使の程永華氏が開幕式に出席した…
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発足から30年を迎えた中国の民間学術団体「中華日本学会」は27日、2020年の年次会議並びに学術シンポジウムを北京で開きました。全国から理事320人余りが出席し、コロナ後、最も多くの日本研究者が実際に集まって開かれた大会となりました…
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習近平国家主席は9月25日夜、日本の菅義偉首相と電話会談を行った。電話会談において、両国首脳は中日関係や各分野における協力深化などの話題にめぐり交流を行った。中日首脳の今回の電話会談にはどのような深い意味が込められているのだろうか…
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習近平国家主席は25日夜、日本の菅義偉首相と電話会談を行いました。習主席は「共通利益を絶えず拡大させ、両国民により多くの福祉をもたらすことは…
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漫画・アニメの見本市「京都国際マンガ・アニメフェア」が今月19日と20日、京都のみやこめっせで開催されている。京都市の招きに応じて、「小林漫画」が中国アニメの代表として出展している…
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中国の習近平(しゅう・きんぺい)国家主席は16日、日本の新しい首相に選出された菅義偉氏に祝電を送った…
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7月12日の午後3~5時の2時間にわたり、東京都日中友好協会青年委員会が企画・主催する第1回「中国旅行ワークショップ大会」がオンラインビデオチャットで行われ、三つのグループに分かれた中日の若者12人が、1カ月かけて練り上げた旅行プランを発表した。各グループはいずれも、中日国民感情の改善という民間交流の本質に迫り、旅行プランにその答えを盛り込んだ。
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日本の菅義偉官房長官が9月14日、圧倒的優位で与党・自民党の総裁に選出され、16日には国会で新首相に指名される見通しだ。14日に行われた中国外交部(外務省)の定例記者会見で、汪文斌報道官はこの件について…
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中国清代木版年画と日本の浮世絵作品を展示する「異域同絵――中国美術館所蔵日本浮世絵・清代木版年画精品展」が2020年8月5日から、北京の中国美術館で開催中だ…
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中日科学技術交流に長年尽力してきた有馬朗人先生が、今年9月に卒寿を迎える。中国科学界では物理学者とノーベル賞候補者として知られる有馬朗人先生だが、本稿では私の知る俳人としての有馬先生とその人生観を紹介させていただきたい。
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2020年中国国際サービス貿易交易会(CIFTIS)の公式行事の一つである「国際ウインタースポーツ(北京)博覧会」が5日に初日の展示を終えました…
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日本の安倍晋三首相の辞任表明について、外交部(外務省)の趙立堅報道官が29日の定例記者会見で記者からの質問に答えた…
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国防部(国防省)の27日午後の定例記者会見で呉謙報道官が記者からの質問に答えた…
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山東省済南市で26日、「対話山東-『好客山東』文化・観光ツアー商品プロモーション会」が開催され、山東省と日本の交流・協力を深化するための新たな原動力となった…
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「対話山東—煙台中日地方経済貿易協力交流会」が26日、山東省煙台市で開催され、協力プロジェクト4件が調印された…
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72歳という歳になっても、なお世界のバレエの舞台で活躍し続ける女性は、彼女をおいて他にはない、と私は思っている。それ一つだけでも、彼女は私の心の中の芸術的憧れであり、その上、私たちは友だちで、古くからの友人でもある。彼女は、中国の人々から熱愛、尊敬されるバレエの女神――日本の松山バレエ団の森下洋子さんだ。
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8月22日、北京市人民対外友好協会と東京都日中友好協会青年委員会の共同主催による「北京東京大学生オンライン交流イベント」を開催された。
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突然発生した新型コロナウイルス感染症の流行は、2020年の様相を一変させた。発生から8カ月が過ぎた今も世界にまん延中だが、東アジアの各国はいち早く感染拡大を抑え込んだ。そしてここに至るまでの国や民間で交わされた友情と助け合いは、困難な時期だからこそ忘れ難い温かい思い出となり、人々の心に残った。
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「山本さん、これからはアジアの時代だよ」
これが私が江原規由さんと初めて出会った1977年、最初に聞いた言葉でした…
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「15日に受けた心臓の不整脈手術がうまくいかず、今も危篤状態が続いています。人工心肺をつないでおり、心臓がなかなか回復しません」。寝耳に水のようなメールが7月17日に江原規由さんの妻、孔江さんから送られてきた…
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6月中旬に日本政府が県境を越えた移動制限を解除したことで、広島県にある中川美術館の中川健造館長が温めていた構想がようやく実現した。新型コロナウイルス感染症の流行が完全に収束していないため、規模を縮小して中川館長宅で行われた展示には、安倍晋三首相の筆頭秘書である配川博之氏、小笠原臣也元広島県副知事、企業家の古澤成憲氏らが出席した。
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昨年の「第8回中日韓首脳会談」で開催合意に至り、中日韓の青少年の人的・文化交流を促進することを目的とした「悟空杯」中日韓青少年漫画コンテスト2020の始動セレモニーが7月23日、北京で開催。オフラインの会場とオンラインをシンクロさせた新たなスタイルでの開催となった…
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2020年6月27日、尊敬する于藍さんがお亡くなりになった。中日両国のネットやメディアが于さんの逝去について報道した。その中で「于藍:壮壮との福岡滞在」という文章が私の目を引いた。これは于さんが1997年3月、『文芸報』に発表したもので、その数カ月前に彼女が福岡を訪れた時の思い出について述べており、私と出会ったことも書かれていた。
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7月16日、中国国際出版集団(中国外文局)と日本の非営利シンクタンク「言論NPO」は、ウェブ会議によって「北京-東京フォーラム」ハイレベル協議会を開催した…
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新型コロナウイルス感染症が世界で猛威を振るい、人類に災難をもたらしていた時、中日の間には、協力して感染症と闘い、互いを見守り助け合う多くの物語が生まれた。それは人々の心を温めただけでなく、結束する力を感じさせた。
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日本航空では、中国民航総局(CAAC)の批准を前提に、7月9日より大連-成田便の運航を従来の週1便から週2便に増便します。
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中国のネットサスペンスドラマ「隠秘的角落(隠れた隅)」(英語名:The Bad Kids)は、今年最も人気を博したドラマの一つだと言われている。レビューサイト「豆瓣」では8.9ポイントの高評価となり、計59万人がレビューした…
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「青山一道、同担風雨――中日韓著名書家オンライン書道展」の開幕式および揮毫式が7月3日に北京で行われた。
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物を見ると人が偲ばれる。私は、この小さな目覚まし時計との45年にもわたる対話と友情を思い出し、赤くて小さな目覚まし時計の遠い古里へと思いをはせた。
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中国ではまもなく端午節を迎える。端午節といえば、ちまき作りに欠かせない「笹の葉」を連想する人も多いだろうが、中国の貴州省徳江県で採れる笹の葉は今、日本人の食卓にも姿を現れるようになった…
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新型コロナウイルスの感染拡大を受けて日本政府が東京都や神奈川県などに「緊急事態宣言」を発令した4月7日、ささやかな贈呈式が神奈川新聞社で行われた。
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北京市人民対外友好協会と東京都日中友好協会、韓国釜山国際交流財団の共同主催による「中韓青年交流会――共にコロナに立ち向かうために――」 のオンライン交流会が、6月18日、北京で開催された。
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中国国家博物館が昨年12月27日から開催している大型展示「高山景行―孔子文化展」の終了が近い。展示品の中でも、朝鮮半島における三国時代の漢人で、百済国の儒学博士だった王仁と日本の皇太子である菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)が連れ立って歩く油絵の『王仁』が、特に人々の注目と興味を集めていた…
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中国中華医学会小児科学分会呼吸器学グループ、感染学グループは今月6日、日本小児科呼吸器学会、日本小児科感染症学会と共同で「中日・小児の新型コロナウイルスに感染診療経験交流」をテーマにしたWEB会議を開いた…
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中国卓球チームの東京オリンピックでの戦いにおいて最大のライバルとなる日本卓球チームは、現在すでにトレーニングを再開している。日本卓球協会強化本部の宮崎義仁本部長は先ごろ取材に対し、東京オリンピックの延期は日本チームにとってプラスだと述べた…
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比亜迪股フン有限公司(BYD、フンはにんべんに分)はこのほど日本の日野自動車株式会社と戦略的商業連盟合意に調印し、完全電気商用車を共同で開発することになった…
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中国、日本、世界が一日も早く新型コロナウィルスという世紀の災害を克服して、日常の生活や経済社会活動に復帰できることを祈念する。
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孔鉉佑駐日大使は28日、求めに応じ日本の秋葉剛男外務事務次官と会見し、第13期全国人民代表大会(全人代、国会に相当)第3回会議で「香港特別行政区国家安全維持の法律制度と執行メカニズム確立・整備に関する全人代の決定」が採択されたことについて厳正な立場を表明した…
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近頃、中国国内では、新型コロナウイルスの感染状況が持続的に改善しているのに伴い、生産再開が正常な水準に達し、経済・社会の秩序が次第に回復し、世界経済の回復をも促進している…
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新型コロナウイルス感染症との戦いの正念場において、各国の友好都市、友好関係者は陝西省に次々に支援の手を差し伸べ、義援金や物資の寄贈、書簡や電話で見舞いの意を表し、励まし、陝西省を力強く支持した…
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中国は目下、新型コロナウイルスへの予防・管理と経済社会の発展を統一的に推進し、国内の感染症対策は重大な戦略的成果を上げて、生産・生活の秩序が急速に回復している…
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5月9日、湖北省武漢市から日本行きのコンテナ直行路線が武漢新港の陽邏コンテナ埠頭で正式に運航再開した。同路線の運航に使われる「華航漢亜2号」貨物船は非医療用マスクなどの防疫物資や化学工業品などのコンテナ貨物300トンを積載し、日本の大阪港、神戸港などへ向けて出航した。
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このほど、中国人民対外友好協会が企画した中日韓青年交流活動に参加したことがある中国各地の若き公務員や大学生の代表者が続々と動画を撮影し、日韓の国民をいたわり、両国の同年代の若者にエールを送った。
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両国の経済と貿易に与える感染症の影響をどう考えるのか、そして、中日はどうやって手を携えてこの困難に立ち向かうのか。三人の専門家の方の意見を聞いてみよう。
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日本現地時間5日午後8時42分、日本国内の新型コロナウイルス感染者(クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」号の感染者712人を除く)は1万5374人、死者は566人にまで増加した…
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あなたはまだ、「山川異域、風月同天(山河は異なろうとも風や月は同じ天の下にある)」という言葉を覚えているのか?2カ月余り前、日本が中国へ寄贈した感染症対策物資の箱に印刷されたこの詩句が…
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国際「クラウド読書」イベントが4月23日、北京市内の中国外文局で行われた。外文局傘下の外文出版社、新世界出版社、華語教学出版社、新星出版社、中国画報出版社、海豚出版社、朝華出版社の7社の社長は…
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王毅国務委員兼外交部長(外相)は21日、日本の茂木敏充外相と電話会談を行った。王部長は「中日は一衣帯水の隣国だ。中国側は日本における新型コロナウイルス感染症の最新の推移に関心を寄せており…
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昨年は、中日の二国間関係が持続的に回復した年として慌ただしく過ぎ去った。政府から民間まで各分野で、記憶し記念すべき無数の交流が生まれた。このうち、両国の青少年友好交流活動は、その真剣さや盛り上がり、はつらつとした活動ぶりにより、中日関係の改善という一幅の歴史絵巻を鮮やかに描き出した…
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中日両国政府が昨年、「中日青少年交流推進年」を結んだ勢いに乗り、今年は「中日文化・スポーツ交流推進年」によって両国の人々の交流が新たなピークを迎える期待が高まっていた…
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中国の孔鉉佑駐日大使と日本の橋本岳厚生労働副大臣が今月9日、中国政府が日本に支援した防疫物資の引き渡しセレモニーに出席した。同セレモニーには楊宇公使参事官や自見英子厚生労働大臣政務官なども出席した…
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一致団結して立ち向かうことこそが、収束へ向かう最大な武器だ。がんばれ中華街!
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日本で新型コロナウイルス感染拡大が日に日に深刻化している中、日本語学科のある北京月壇中学(中高一貫校)の卒業生らが積極的に行動を起こし、4日に医療用マスク6000枚を日本の友好交流校に寄贈した…
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先日、日本のヤフー・ニュースに次のような記事が掲載された。中国の電子商取引最大手・アリババグループの創始者、ジャック・マー(馬雲)氏は3月2日、自身の基金などを通じて日本に向けて100万枚のマスクを送ると発表した…
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COVID-19の世界的な感染拡大を受けて、孔鉉佑駐日大使は27日、日本記者クラブで記者会見を行った。中国のCOVID-19への対応と、世界的な感染予防・抑制の展望について紹介した…
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昨今、新型コロナウイルス感染症のまん延状況はわれわれの想像を遥かに超えている。数字上では、中国は好転に向かいつつあるが、一方で世界各国の情勢はかなり厳しく、複雑化している…
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世界中に感染が進む新型コロナウイルスによる肺炎。収束の兆しが見えず、感染力が非常に強いことから、日本でも多くの人が恐怖を抱いている。しかし私は、病気そのものと同様に恐ろしさを感じている事がある。それは、虚偽事実が流布されてしまうことだ…
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海南省が日本・兵庫県と韓国・済州道に寄贈した医療用マスク20万枚が3月18日、海口市から発送された。内訳は兵庫県と済州道に各10万枚となっている…
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世界中で新型コロナウイルス感染が急速に広がっている危機的な状況の中、16日早朝、遼寧省人民政府が緊急に調達したマスク15万5000枚、防護服7000着などの医療物資を、中国南方航空が寄贈先の日本と韓国へ輸送した…
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新型コロナウイルスによる経済への影響と、新型コロナウイルス感染防止のために中日両国はどのように協力すべきかを、在中国日本大使館経済部書記官や日銀北京事務所長を歴任し、中国経済事情に詳しいキヤノングローバル戦略研究所の瀬口清之研究主幹に聞いた…
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私が最初に中国に行ったのは、2003年のSARSの騒動がようやく落ち着いた頃だったので、「〇月〇日消毒済み」というシールが貼られたバスが走っているなど、まだ国の至るところにその影響がいろいろ残っていた…
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寒い地方に住む人が春を待ち望む気持ちは人一倍に違いない。困難な状況に置かれた人が、希望を春になぞらえることも多い。
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新型コロナウイルスが中国で猛威を振るう中、日本の各界からは中国へ支援物資と共に、「がんばれ」という応援の言葉が送られました。日本からのこうした思いに、中国の人々はとても感動しました。
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東京支局で働き始めたのは春節休みに入る少し前だった。上司から主な業務を引き継ぎ、さあいよいよ仕事に取り組もうと思った頃には、中国ではCOVID-19の流行で武漢が封鎖され、日本でも散発的にり患者があらわれはじめていた…
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在日華僑・華人が立ち上げたボランティアグループ「マスクパンダアクション」が2月29日、東京の池袋駅前でマスクを無料配布し、中国で新型コロナウイルスによる肺炎が拡大した際に支援の手を差し伸べた日本社会全体に感謝の意を示した。
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2018年、残暑が続く東京で開催せれたチャイナフェスティバル。私は日中カラオケコンテストに参加し、孫悟空と言う歌を京劇のマスクを着け、如意棒片手に暴れまわった…
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日本の安倍晋三首相は28日に東京で、楊潔篪中共中央政治局委員(中央外事活動委員会弁公室主任)と会談した…
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新型コロナウイルスによる肺炎の影響が身近なところまでやって来たと感じたのは、旧暦の大みそかに当たる1月24日午後のことだった。春節の連休中に必要な食材を買って自宅に戻ると、地域の担当者が来ていて、「福」と書かれた赤い紙を手渡しながら、武漢に親戚はいないかと聞いてきた…
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今年の春節は、例年通り新作中国映画を見て廟会を回り、休業しているレストランなどの前で長期休暇の不便さを感じていたはずだった。まさか映画が公開中止になり、映画館が一時閉館し、春節が終わっても鍵をかけたままの店が多い状況になるとは、春節が始まった直後は予想もしていなかった…
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日本の東京・渋谷で道行く人々にマスクを配るシカのかぶり物姿の中国人女性を映した動画がこのところ、SNS上で大きな話題を呼んでいる。動画では…
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COVID-19(新型コロナウイルス感染症)発生直後の1月末、日本のYSC協同組合(以下YSC)は四川省内江市にマスク4万5千枚を寄贈した。中国各地では以降もCOVID-19に力を合わせて勇敢に立ち向かってきたが、マスクなどの医療物資不足は深刻で、2月に入ると中国国内でマスクを購入することはほぼ不可能となった…
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広州市政府新聞弁公室は2月28日午前、第25回感染症予防抑制保障特別ブリーフィング(渉外感染症予防抑制サービス保障特別会)を開き、広州市委員会外事弁公室、市貿易促進委員会、市公安局、広東外国語貿易大学などの機関の責任者が広州の外国人感染症予防抑制および外国人向けサービス管理…
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外交部の耿爽報道官は17日に開かれたオンライン定例記者会見で、「中国は日本国内の新型肺炎の状況を詳細に把握しており、まるで自分の身に起きたことと同様に感じている。日本側の需要に合わせて、できる限りの支援をしていきたい」と示しました…
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ドイツで開催中のミュンヘン安全保障会議に出席している王毅国務委員兼外交部長は現地時間15日、日本の茂木敏充外相と会談しました…
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東京五輪・パラリンピック組織委員会は15日、東京都羽村市で五輪聖火リレーのリハーサルを行った。
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日本各地の各界の人々はこのところ様々なスタイルで、新型コロナウイルス感染による肺炎と闘う中国にエールを送っている。
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新型コロナウイルスによる肺炎の発生以来、日本からの声援が中国の民衆に良き隣人の友情をいっそう感じさせている。近日、日本の松山バレエ団の動画が中国の微信(Wechat)のモーメンツで拡散され、多数の「いいね」がつけられた。本誌は数年前、訪中公演を行った松山バレエ団にインタビューしたことがある…
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日本人書道家・篆刻家の鈴木啓義氏は2月9日、東京の街中で「難病退散」と「万病平癒」を毛筆し、武漢市の幸福を願った。
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在日本中国大使館のサイトが伝えたところによると、孔鉉佑駐日本中国大使は今月7日、日本の与党の自由民主党の二階俊博幹事長、同じく与党の公明党の斉藤鉄夫幹事長と会談した…
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孔鉉佑駐日大使は1月31日、日本弁理士会の正林真之副会長、日本再生医療技術株式会社の馬場稔正社長と面会し、彼らが中国の新型コロナウイルス感染による肺炎対策支援として寄付した医療用外科マスク3万5千個の寄付を受け取った…
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中国外交部は1月31日、関連部門や在外公館と共同でチャーター機を3回緊急派遣し、タイ・バンコクやマレーシア・サバ州、日本・東京などから、海外に滞在する湖北省からの旅行客ら計310人を武漢に帰還させた。
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新型肺炎発生のニュースが伝えられた後、世界各地から中国に対する励ましの声が挙がったが、そのなかでも日本の自治体や企業は支援物資としてマスクなどを送り、中国への連帯を言葉だけでなく行動で示した…
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日本中国友好協会が主催した第37回全日本中国語スピーチコンテスト全国大会が1月12日に開催され、日本各地から集まった選手たちが流ちょうな中国語で自分と中国、中国語との縁を語り、集まった観客の前で自身の思い出と未来への夢をスピーチした…
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中国の国家通信社、新華通訊社(新華社)傘下のニュースサイト「新華網」本部でこのほど、第10回「縦論(放談)天下」国際問題シンポジウムが開かれた…
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駐日中国大使館は1月8日、東京で「2020年中国大使館・日中友好団体新年会」を開催した。日本政府、日中友好団体、中国の在日企業、華僑・華人代表ら各界人士800人近くが出席した…
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今年1月11〜13日、中国の春節(旧正月)に先立ち、第14回「名古屋中国春節祭」が名古屋市の久屋広場で予定通り挙行され、今年の中日文化交流活動の序幕を開いた…
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中日関係は2018年に正常な軌道に戻った基礎の上で、積極的に良い方向に向かう発展のすう勢を2019年も引き続き保った。各分野の交流と協力は絶えず拡大し深化し、全面的改善の新たな状況を示している…
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外交部(外務省)の耿爽報道官は10日、双方の話し合いを経て、外交部の楽玉成副部長が今月14日に、日本の秋葉剛男外務事務次官と陝西省西安市で第15回中日戦略対話を開催すると発表した…
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このほど、日本のAPCC(NPO法人アジア太平洋こども会議・イン福岡)青少年訪中団一行が北京を訪れた。
メンバーの勝永柾さん(17)は中国でホームステイ体験をしました。この2日間、天壇公園や万里の長城などの名所旧跡をいろいろ見て回っただけでなく、中国人が過ごしたごく普通の日常生活も思う存分に満喫しました。
さて、今回の旅について、彼はどのような感想を持っているのか、一緒に見てみましょう!
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米国メディアによると、中国の5Gモバイル通信技術が進むにつれ、スマートフォン用セラミックコンデンサーを製造する日本の太陽誘電は、2020年にその部品の需要が増加すると見ている…
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第7回中日韓ビジネスサミットが24日、四川省成都市で開催された。サミットでは科学技術、革新、グリーン、協力などのキーワードが頻繁に取り上げられた…
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12月14日午前、北京市月壇中学、外国語教育・研究出版社が共同で発起した「全国中等日本語教育研究会」成立大会および「第一回中高日本語教育シンポジウム」が北京の外国語教育・研究出版社国際会議センターで開かれた。
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先日、私たちは瀬田裕子夫人を訪ね、盛中国先生とのエピソードをともに振り返った。
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中日青少年交流推進年の一環として、「中日友好を担う青年たちのサロン」が8日、中国国際青年交流センターや中日青年交流センター、在中国日本国大使館の共催により北京で開かれた…
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山東省徳州市斉河県は日本との地理的優位性を十分に発揮し、中日両国のより緊密な地方経済貿易協力関係を構築するため、同県の騰双興県長率いる視察団が12月15~18日、日本を訪れ東京で商談会を行う。
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第12回中日韓保健大臣会合が15日、韓国・ソウルで開催された。中国から馬暁偉国家衛生健康委員会主任、日本から加藤勝信厚生労働大臣、韓国からは朴淩厚保健福祉長官ら50人余りが出席した…
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李克強総理は24日に四川省成都市で開催する第8回中日韓サミットで議長を務める。韓国から文在寅大統領、日本から安倍晋三首相が出席する…
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神戸大学北京同窓会と神戸市の共催による「学生による神戸応援提案コンテスト~コウベの魅力を中国で展開するために~」が12月8日、北京の在中国日本国大使館で行われた。
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清華大学と日本国際協力機構(JICA)が共催する「新時代の中日関係の構築:改革開放以来の中日経済技術協力の軌跡と成果」写真展の開幕式が12月7日午後、清華大学の本館で行われた…
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第1回中日観光代表者フォーラムが5日、山梨県北杜市で開かれた。中国文化・観光部の李金早副部長や在日中国大使館の郭燕公使、日本の二階俊博自民党幹事長、赤羽一嘉国土交通相、山梨県の長崎幸太郎知事など、両国の政府・観光業界の関係者ら300人余りが出席…
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第7回中日ハイレベル政治対話が6日、北京市で開催され、中国共産党中央政治局委員で中央外事活動委員会弁公室主任の楊潔篪氏と日本の北村滋国家安全保障局長が共に対話の進行役を務めた…
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王岐山国家副主席は6日、北京市の中南海で日本の北村滋国家安全保障局長と会見した…
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韓正(かん・せい)中国共産党中央政治局常務委員・国務院副総理は3日、北京の中南海でアジア開発銀行(ADB)の中尾武彦総裁と会見した…
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中日韓自由貿易協定(FTA)交渉の第16回会合・首席代表会合が11月28日と29日の2日間、韓国ソウルで開催された…
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中国外交部の華春瑩(か・しゅんえい)報道官は10日、李克強(り・こくきょう)国務院総理が24日に四川省成都市で第8回中日韓首脳会議を主宰し、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と日本の安倍晋三首相が出席すると発表した…
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第3回中日環境ハイレベル円卓対話会が25日、東京で開催された。中国の李幹傑生態環境部長と日本の小泉進次郎環境大臣が出席し、挨拶した…
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長年にわたり、中国ではごく普通の、愛らしい日本の若者たちが常に活躍してきた。彼らは自身の知識と熱意を中国の地に捧げてきた。彼らの中には社会人になったばかりの若者もおり、中国語もほとんど話せないものの、努力と楽観的な姿勢で、異国の地で人としての価値を実現させようとしている…
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先日、雑誌『人民中国』の長年の愛読者であり、今年99歳になる神宮寺敬さんと二人の娘さんが人民中国雑誌社を訪問し、若手社員たちと座談会を行った。
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日本の安倍晋三首相は25日、王毅国務委員兼外交部長(外相)と東京で会談した…
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外交部(外務省)の21日の定例記者会見で、耿爽報道官が質問に答えた…
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漫画『血と心-元日本人解放軍兵士・砂原恵の波乱万丈の人生』出版記念座談会が今月8日、北京市人民対外友好協会で行われました。
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11月17日午前、南京大学と日本科学協会が共同で主催する2019年笹川杯全国大学日本知識大会が南京大学で幕を下ろした。
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日本僑報社の主催による「第2回忘れられない中国滞在エピソード」作文コンクールの表彰式が15日、東京都内の中国大使館で行われました…
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今年、中日両国の首都である北京市と東京都は友好都市締結40周年を迎えました。「魅力北京」写真展および中日両国首都友好往来40年回顧展が10月26日、北京で行われました。
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関西外国語大学孔子学院創立10周年記念式典が10月26、27日に、関西外国語大学御殿山キャンパス・グローバルタウンの谷本ホールで行われた。
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10月25日夜、日中通信社が主催する第22回日中カラオケコンクール決勝大会が、東京の練馬文化センターで行われた…
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新中国成立70周年に際して、「中国残留日本人孤児報恩訪中団」一行34人は、10月17日から4回目となる中国訪問の旅に出た…
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中国外文局と言論NPOが共同で実施した第15回北京-東京フォーラム「中日共同世論調査」の結果が10月24日、北京で発表された。中国外文局の高岸明副局長が中日双方の調査データと調査の基本状況、主要な調査結果にいて説明した…
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新天皇の「即位礼正殿の儀」(即位の礼)が10月22日、東京で行われた。王岐山国家副主席が習近平国家主席の特使として参列したことは、日本の各界から注目され、議論の的となった…
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日本の安倍晋三首相が2日、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ=CMG)の独占インタビューに応え、前日に迎えたばかりの中華人民共和国成立70周年に向けた思いや、両国関係について語りました…
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第5回「三菱友誼杯」障がい者民間サッカー大会の開幕式が10月13日、北京の中国障がい者スポーツ管理センターで行われました。中国障がい者連合会の張海迪主席や駐中国日本大使館の堤尚広公使、中国障がい者福利基金会の王乃坤理事長、三菱商事株式会社の平井康光中国総代表、および中国障がい者スポーツ管理センター、中日友好協会、三菱グループの各協賛企業の代表者が開幕式に出席しました。
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第2回中国国際輸入博覧会で展示されるトルコの編み物、刺繡、銀製工芸品などの展示品を積んだマルタ籍の船「CGM ARKANSAS」が12日午前、上海の洋山港に入港した…
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「2019年笹川杯日本研究論文コンクール」の決勝戦が10月11日と12日に吉林大学で、教育部高等学校外国語言文学類専業教学指導委員会日語分委員会、中国日語教学研究会、吉林大学、日本科学協会の共催で盛大に開催された。
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中国社会科学院日本研究所と南陽師範学院が主催した「中日の人文対話―神話と伝説に関する国際シンポジウム」が10月7日から8日まで、河南省南陽市にある南陽師範学院で行われた。両国から集まった60人余りの専門家と学者が中日の神話と伝説、文化、両国の文化・学術交流などの分野を巡って、活発な討論を行った。
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10月8日、東京の中国文化センターで、「彩縷繡吉祥--恭王府館藏民間刺繍芸術品展」が開幕した。同特別展は中国文化・旅游(観光)部(省)恭王府博物館と中国文化センターが主催、人民網日本公司が共催している…
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「奈良県友好交流を担う次世代養成事業」(以下、「次世代養成事業」)の一環として、9月4~8日に奈良県国際課の杉村和彦課長補佐をはじめとする奈良県の職員3人及び若者6人の計9人が陝西省、揚州市、上海市を訪問した…
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在日本中国大使館は昨日午後、「中華人民共和国成立70周年祝賀」記念章授与式を行い、中国の戦友と肩を並べて戦った日本人元兵士51人に記念章を授与した…
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大連金普新区は東北地区の対外開放の最前線だ。この国家クラスの経済技術開発区・保税区・輸出加工区・観光レジャー地区などの重要な開放機能を一体化した土地には、1800余社の日系企業が集まり、全地区の外資企業の36%を占めている…
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創価大学が派遣した史上最大規模の訪中団が9月6~9日、中日友好協会の招きを受け中国の四川省成都市を訪れた。
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日本のShorinji Kenpo(少林寺拳法)グループ代表の宗由貴氏が率いる大学生・高校生拳士代表団112人が8月25日から30日まで、北京市と河南省を訪問した。
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中日韓協力国際フォーラムで、長年、対外宣伝の仕事に携わってきた人民中国雑誌社の王衆一総編集長は、3カ国の伝統文化や現代文化、大衆文化など多分野における交流ストーリーの紹介を通して、交流で「了解」を促し、さらに「理解」を深め、「和解」を達成することを提言した…
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日本で76年生活してきたこの韓慶愈さんはどのような非凡な人生を送ってきたのか? 祖国にどのような捨て難い感情を抱いているのか? 韓さんはこのほど北京で本誌の単独インタビューに応じた。
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李克強総理は11日午後に釣魚台国賓館にて、日中経済協会の宗岡正二会長、日本商工会議所の三村明夫会長、日本経済団体連合会の古賀信行審議員会議長が率いる日本経済界代表団と座談・交流した…
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日本の福山大学孔子学院2019年度夏休み学生キャンプが9月5日に始まった。14人の在校生が北京市と上海市を訪問し、2週間にわたり学習、見学する…
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近年、中国経済の成長に伴い世界中で中国語ニーズが向上し、中国語学習者が爆発的に増えている。日本でも、漢字という共通性とビジネスにおける重要性から、第二外国語として中国語を学ぶ学生は年々増加傾向にある…
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Panda杯の受賞者のみなさんが北京と西安を訪れ、一週間交流を深めました。一緒に彼らのお話を聞いてみましょう。
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「印象深いことが三つあります。一つ目は、ゴミをあまり見ないことです。二つ目、車のクラクションが聞こえないことです。三つ目、北京の女性が一段と美しくなられたことです」
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8月29日、福岡県福岡市電気ビルみらいホールにて第2回鳴鳳堂国際青年映像祭が開催され、同日日中に行われた開幕式、シンポジウム及び28日から2日間に渡り行われた上映会に引き続き同日夜に行われた授賞式では300以上の作品の中から選ばれた優秀作品が発表された…
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第54回高野山競書大会と併催されている第35回中日青少年友好交流競書大会がこのほど開催され、中国の小中学生100人が入賞した。このうち……
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2019年8月27日、「〜走進江蘇〜 中日友好中部六県大学生訪中団」の壮行会が名古屋で行われ、駐名古屋中国総領事館の劉暁軍総領事…
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中国人力資源・社会保障部(人社部)は、「中華人民共和国政府と日本国政府との間の社会保障に関する協定」(中日社会保障協定)が2019年9月1日に発効することを明らかにした…
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第18回「漢語橋」世界大学生中国語コンテストの決勝戦が8月22日、湖南省長沙市で行われた…
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中国ドラマ「如懿伝(にょいでん)~紫禁城に散る宿命の王妃~」の日本語予告動画が中国のネット上で話題になっている。日本語版のDVDが11月2日より順次リリースされる予定で、動画ではこのドラマを「豪華絢爛本格宮廷愛憎劇」と紹介している…
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8月5日、第6回Panda杯の受賞者たちは、北京での旅を終えた後、高速鉄道に乗って古都西安にやって来た…
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全世界で2億回のダウンロード数を誇るソーシャルゲーム「陰陽師」が原案の『ミュージカル「陰陽師」~大江山編~』が11日夜、北京天橋芸術センターで千秋楽を迎えました。中国限定・9都市全35回の夏公演は円満に幕を閉じました…
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北京市の前門エリアにあるブルーノート北京で7月25日、シカゴ在住の日本人ブルース・ピアニスト「アリヨ(Ariyo)」こと有吉須美人さんによるライブが行われました…
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日本に拠点を置く中国人起業家で鳴鳳堂株式会社の蘇慶社長が、8月5日に和食をテーマにした世界初の博物館「鳴鳳堂和食文化博物館」を外国人旅行者向け複合施設のKISS福岡の九州和食広場にオープン。開幕式に100人あまりが出席した…
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Panda杯全日本青年作文コンクールの受賞者訪中団が8月2日北京に到着し、1週間の旅程をスタートさせた。3、4日の2日間の北京滞在中、日本の若者たちはたくさんの気付きを得た…
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中華人民共和国駐日本国大使館、中国外文局人民中国雑誌社、日本科学協会共催の第六回「パンダ杯」全日本青年作文コンクールの授賞式が日本の東京と中国の北京で行なわれた。受賞者含む訪中団一行は北京、西安での研修旅行に招待されている。
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2019第1回中日ジュニア卓球チャレンジ大会の記者説明会が5日、北京で開かれた…
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駐日本中国大使館、中国外文局傘下の人民中国雑誌社、日本科学協会が共催する第6回Panda杯全日本青年作文コンクールの授賞式が8月5日に北京市内の中国外文局で行われた…
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駐日本中国大使館、中国外文局傘下の人民中国雑誌社、日本科学協会が共催するPanda杯全日本青年作文コンクールの2019年度授賞式および受賞作品集発表会が7月31日に東京都内で行われた…
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宝竜芸術大賞は、宝竜文化集団が創設した、現代において最も代表性のある芸術家を表彰し、多言語環境のもとで表現された優れた芸術創作と模索を奨励することを趣旨とするものです…
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日本の横浜市で29日、中国と日本の水上輸送開通55周年の記念イベントが開催された。中日両国の政府や企業の代表が出席し、新中国が成立してから70年間に達成した輝かしい成果を賞賛するとともに、深化を続ける中日経済貿易協力を積極的に評価した…
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7月4日、ドキュメンタリー映画『暖流』のプレミア試写会が開かれた。『暖流』は、中日両国民の真実の物語を記録したドキュメンタリー映画。歴史の体験者とその子孫の口述によって、知られざる物語を紹介している。
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明代の木版多色刷り画譜の傑作『十竹斎書画譜』にちなんだ「十竹斎東方文化アートウイーク」が7月7日から14日まで東京で開催され、その一環として「東方文化之華―十竹斎書画譜水印展」や、東京大学、東京国立博物館、駐日本中国大使館による『十竹斎書画譜』収蔵式典などが行われた…
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総務省がこのほど発表した「高度外国人材の受入れに関する政策評価 政策評価書」によると、すでに認定されている高度外国人1万5千人のうち、約65%が中国人としている…
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現代中国水墨画家として名を知られる崔如琢の作品を展示する「崔如琢陽光美術館」が、7月13日に東京で開館した。特別展「太璞如琢——崔如琢芸術東京大展」も当日開催され、崔如琢の代表作を含む山水や花鳥画など、主要作品80点あまりが展示された…
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中国国務院新聞弁公室関連部署による人的交流のイベントが大阪で多数行われたが、その一環として「友好の輪 和と美の世界」をテーマとするトキ文化展が、6月26日から30日まで大阪市立自然史博物館で開催された…
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7月1日、日本科学協会と中国教育国際交流協会は「図書寄贈プロジェクトの業務協力に関する覚書」の調印式を東京の日本財団ビルで行った…
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6月28日、G20大阪サミットが今日開幕した。その前日の27日、来日した習近平国家主席は安倍晋三首相と会談し、「中日民間友好交流の積極的展開、相互理解の増進、民心の疎通の促進の同意」を含む10つの項目についてコンセンサスを得た…
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民間レベルで日中友好の絆を紡いできたPanda杯が、習主席の返信によって国家間の外交に影響するかもしれない更なる可能性を自覚しました…
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6月11日から18日の8日間、「宣纸上の中国京劇」李文培水墨戯曲人物新作展が東京で行われた…
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第2回「中国済南新原動力ハイレベル人材イノベーション起業大会」のアジア地区決勝大会が6月18日に東京大学で行われ、駐日中国大使館文化部の蘇涛書記官、済南市委員会組織部人材工作処の武毅処長など120人あまりが出席した…
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2019年度の全日本大学生中国語スピーチコンテスト並びに第18回『漢語橋』世界大学生中国語コンテストの日本決勝大会が6月22日に東京の桜美林大学で行われ、全国5ブロックで勝ち残った18人の学生が参加した…
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大阪で開かれる主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)を前に、習近平国家主席が日本の若者からの手紙に返信を送った…
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6月20日から7月3日にかけ、「中国アニメ・漫画の日本ツアー、水墨の中から来る」が大阪で行われた…
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20カ国・地域(G20)首脳会議(大阪サミット)を目前に控えた大阪市で23日、中国の書籍を日本に紹介する「2019年中国主題図書展示会」が開幕した。日本で大規模な中国書籍の展示会が開催されるのは今回が始めて。読者に中国への理解を深める機会を提供する…
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今月28日、29日の2日間、大阪で開かれるG20首脳会議が近づきました。日本が初めて議長国を務めること、さらにすでに関係閣僚会議が始まっていることなどで、メディアでの注目が高くなっています。
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中国の孔鉉佑駐日大使は18日に東京で読売新聞の単独インタビューに応じ、中日関係、G20大阪サミット、「一帯一路(the Belt and Road)」共同建設などについて中国側の立場と主張を明らかにした…
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中国の孔鉉佑駐日大使はこのほど、日本人の元解放軍兵士である岩本農夫雄さん、山口盈文さん、山辺悠喜子さん、北浦佐都子さん、華井満さん、砂原恵さん、入角和男さんと面会した…
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6月13日、日本兵庫県国際局兵水口典久局長、兵庫県国際交流協会長多木和重副理事などのゲストは神戸にお越しになり、中華人民共和国国務院新聞弁公室、中華人民共和国国家広播電視総局、中華人民共和国駐日本国大使館の主催により…
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6月12日、「2019魅力中国・広東文化週間」において、広東広播電視台国際チャンネルと南方衛視の日本放送に関する協定の調印式が行われ…
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6月11日、「2019魅力中国・広東文化週間」は日本に上陸しました…
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中国の孔鉉佑駐日大使は10日、日本の河野太郎外相と会談した。在日本中国大使館ウェブサイトが伝えた…
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G20サミットが6月末に大阪で開催されるのに合わせて、「中国アニメ・漫画の日本ツアー 水墨の中から来る」展も同時期に大阪で開催され、神戸と奈良でも巡回展を予定している…
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中国北京市と東京都の友好都市締結40周年を記念した「北京ウイーク」の開幕式が7日、東京・秋葉原で行われた…
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「交通銀行杯2019在日華人バドミントン公式戦」と「中日友好バドミントン交流戦」が1日、東京の新宿スポーツセンターで行われた…